2014年2月17日のブックマーク (2件)

  • 博士の素敵な子育て論 -天文博士 松岡 均さん:PRESIDENT Online - プレジデント

    休みの日には一緒に外の世界を探検 自分はどんな少年時代を過ごしただろうか――。 当時の記憶を思い起こしながら、僕は今、2人の子供と接するようにしています。 昼間は、森の中でカブトムシやクワガタ、チョウなどを捕り、夜になったら、星を飽きもせず眺める。それが僕の幼少時の遊びでした。地元は自然豊かな青森。空気が澄み、季節を問わず、空は満天の星でした。 小学校中学年のころ、親が望遠鏡を買ってくれてからは、ますます星という存在に夢中になって、「いったい、どんな場所なのだろう? 何がいるんだろう?」と想像をふくらませていました。特に、あのチカチカとする、またたき。今では空気のチリやゆらぎによるものだと知っていますが、あのころは気で「星に何者かがいて、われわれ地球に向けて、光の明滅でシグナルを送っているんだ」と信じ切っていました。そんな空想世界にワクワクした体験が、今の僕のベースになっているのだと感じ

    博士の素敵な子育て論 -天文博士 松岡 均さん:PRESIDENT Online - プレジデント
  • 保育の現場でもナンパの誘導は自然におこなわれていた - 公家シンジ

    とある保育士の知人から聞いた話。 2〜3歳?ぐらいの子供をうんこに行かせるときの「誘導」がユニバーサルな手法すぎて感動した。 子供は自分の便意を便意として認識しない。 最初はなにかこうもやっとした違和感として認識する。 だから便意の感覚がそのままトイレに行くという行動に結びつくためには学習が必要になる。 内臓とこころ (河出文庫)posted with amazlet at 14.02.15三木 成夫 河出書房新社 売り上げランキング: 2,586 Amazon.co.jpで詳細を見る 保育士は子供の便意をいち早く察する。 彼の特有の態度や行動を観察してそれに気づくのだ。 「○○くん、うんちしに行こっか?」 気づいたらまずは直接誘導する。 けれども多くの場合、子供はトイレに行きたがらない。 今俺は楽しくブロックで遊んでるんだと言わんばかりだ。 「こっちのトイレめっちゃ楽しいで」 そうやって

    保育の現場でもナンパの誘導は自然におこなわれていた - 公家シンジ