「カレーはスパイスとハーブの芸術品」といわれています。 カレー粉 カレー粉には実に何十種類ものスパイス&ハーブが使われており、それらが生み出す深い味わいは、日本の食文化にも根付き、多くの方に愛されています。 カレー粉は、カレーの本場であるインドには元来は存在していなかった、イギリス発祥のミックススパイスです。カレーは18世紀後半、インドに赴任していたイギリス人が米やスパイスを自国に持ち帰ったことがきっかけとなってイギリスに広まり、その後、イギリスでも簡単にインド料理(カレー)が作れるようにカレー粉が生み出されました。 このため、インドではあまりカレー粉は使われません。 カレー粉に使うスパイスに決まりはありませんが、日本で市販されているカレー粉には、通常20~30種類のスパイスが使われており、各メーカーによって使用原料の種類や配合割合が異なっています。 一方、ガラムマサラは、インドを代表する
玄米を洗って浸水 玄米は白米のように研ぐ必要がありません。さっと洗ってから1〜2度水を替え(浮いてくるごみや玄米を除いて)、浸水させます。浸水させる時間は6〜7時間以上。 ですので、朝炊くなら前日の夜に、夜炊くなら朝のうちには洗って浸水させるとよいと思います。 ※炊飯器で『玄米炊きモード』がある場合は、炊飯器の仕様に従って炊いてください(そこまで浸水させなくてよいものもあるようなので)。 塩と水の分量 玄米を炊くときには塩を加えたほうが、食べやすくなり、やわらかく炊けると思います。塩の分量は共通で、2合なら小さじ1/2、3合なら小さじ2/3が目安です。 炊くときの水分量は、炊く道具によって変わってきます。浸水させた玄米を一度ざる上げしてしっかりと水気を切って鍋に入れ、そこに『圧力鍋なら2合で400ml、3合で600mlの水』、『土鍋なら2合で500ml、3合で750mlの水』を加えます。
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