2020年5月20日のブックマーク (1件)

  • 置き配バッグ「OKIPPA」、実証実験で再配達が7割削減 4週間で盗難はゼロ

    物流向けITシステムや置き配バッグ「OKIPPA」を手掛けるベンチャーのYper(イーパー、東京都渋谷区)は5月20日、OKIPPAの実証実験で宅配の再配達を約7割削減できたと発表した。 OKIPPAは簡易的な宅配ボックスとして使える折り畳み式のバッグ。実証実験はOKIPPAを無償配布した大阪府八尾市の724世帯で1~2月にかけて4週間行った。 各週で不在時に配達できた数と、荷物の大きさや種類などの関係からやむなく再配達になった数を比べたところ、不在時に配達できた数に比べて再配達数は約3割に抑えられた。再配達になった割合は全配達数に対して平均12.57%という結果になり、全国平均の16%を下回る結果になった。 実験期間中の配達数は3684件だったが、盗難やいたずらの件数は0件だったという。イーパーの担当者は「実験に当たり八尾市から市民全体に告知していただいたこともあり、もしかしたらそうした

    置き配バッグ「OKIPPA」、実証実験で再配達が7割削減 4週間で盗難はゼロ
    nishik-t
    nishik-t 2020/05/20
    最初は認知度も低いから狙われないけど、普及したら専門に狙う奴らが出てくると思う。