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数学に関するnishikawasasakiのブックマーク (2)

  • 圏論は面白い(1) メタグラフ | tnomuraのブログ

    『圏論は面白い』というタイトルからは、圏論を理解している人が解説をしているように見えるかもしれないが、そうではない。Haskell のモナドの使い方がわからなかったので圏論に挑んでみたが、結局は理解できなかった。しかし、圏論の参考書をわからないなりに読んでいるうちに、Haskell のプログラミングの参考になるようなアイディアに気がついたので、少し書いてみたい気がする。 Haskell のモナドを理解するためのきちんとした数学的な解説で分かりやすそうに見えるのが、『モナドへの近道・Haskell からの寄道』という記事だ。以下の記事は、この記事からの引用ですすめていきたい。 上の参考書の最初の『基礎知識の準備』のセクションの冒頭に出てくる定義が「メタグラフ」の定義だ。以下に引用する。定義 1 (メタグラフ metagraph) メタグラフは射 (arrow) と対象 (object) とい

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  • はじめての圏論 その第1歩:しりとりの圏 - 檜山正幸のキマイラ飼育記

    全体目次: 第1歩:しりとりの圏 (このエントリー) 第2歩:行列の圏 第3歩:極端な圏達 第4歩:部分圏 第5歩:変換キューの圏 第6歩:有限変換キューと半圏 第7歩:アミダの圏 第8歩:順序集合の埋め込み表現 第9歩:基に戻って、圏論感覚を養うハナシとか 付録/番外など: 中間付録A:絵を描いてみた 番外:同期/非同期の結合 中間付録B:アミダとブレイド 番外:米田の補題に向けてのオシャベリ 一部のプログラミング言語の背景として、圏論(カテゴリー論)が使われたりするせいか、以前に比べれば多少は圏論に興味を持つ人が増えたような気がしなくもないような。でも、安直な入門的文書はあまり見かけないですね。もちろん、シッカリした教科書や論説はあるんですが、どうもシッカリし過ぎているような。例えば、圏の例として「コンパクト・ハウスドルフ空間と連続写像の圏」とか言われてもねぇ(この例はいい例なんです

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