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ブックマーク / mainichi.jp (5)

  • 社説:19年参院選 首相の政治姿勢 堂々たる論争が聞けない | 毎日新聞

    参院選の公示前日、日記者クラブ主催の党首討論会で次のようなやり取りがあった。 「森友学園、加計学園の問題はもう終わったという認識か」 「私もも直接関わっていたという証拠は何一つなかった。しかし、その中で例えば公文書の改ざんがあった。行政府の長として大変申し訳ないと思っているし、再発は防止していかなければならない」 安倍晋三首相は質問に正面から答えていない。首相の言う通り自分が直接関与していなかったとしても、両学園が優遇され、行政がゆがめられた疑惑は残る。 そうした論点は避け、自己防衛を優先した。財務省による公文書改ざんも含め、行政のトップが真相を究明して国民に説明すべきなのに、その責任には背を向けたままだ。 かみ合わないやり取り 首相は国会でも論点をすり替える場面が目立つ。そして、聞かれていないことを話し続け、質問と答弁がかみ合わないことがしばしばある。 「悪夢のような民主党政権」 首

    社説:19年参院選 首相の政治姿勢 堂々たる論争が聞けない | 毎日新聞
  • 生命保険料:控除を縮小・廃止で見直しへ…民主党税調 - 毎日jp(毎日新聞)

    民主党税制調査会(藤井裕久会長)は15日、所得税などに適用される生命保険料控除を縮小・廃止の方向で見直す検討に入った。預金など他の金融商品との公平性や中立性を保つべきだとの指摘を受け、生命保険を優遇する現行措置を改めるべきか議論する。しかし、保険契約者には増税となるため党内の異論は強く、生保業界などの猛反発も予想され、実現するかは見通せない。 生命保険料控除は、生命保険料や個人年金保険料などの支払額に応じ、所得税と個人住民税の対象となる収入(課税所得)から最大10万円を差し引く(控除する)仕組み。課税所得が減るため、減税になる。12年以降は控除対象に介護医療保険料も加え、控除限度額を12万円に引き上げることが決まっており、実施すれば国・地方合わせて3500億円の減税となる。 ただ、政府は財政難のうえ、震災復興事業費がのしかかり、財源確保が急務。生保は貯蓄としての側面もあるため、生保優遇で他

  • スティーブ・ジョブズ氏:すし職人が明かすサービスへのこだわり 「おいしかった。またね」が最後に - 毎日jp(毎日新聞)

    ジョブズ氏が好きだったすしを握る高橋一郎さん。カウンターの一番奥が1人で来た時の定位置だった=米カリフォルニア州パロアルトの陣匠で、堀山明子撮影 米アップルの共同創業者、故スティーブ・ジョブズ氏(5日死去、享年56)が死期を予感し、ごく親しい友人を招いて“お別れ会”を繰り返したすし屋が米カリフォルニア州シリコンバレーのスタンフォード大近くにある。2人のすし職人、金子典民さん(46)と高橋一郎さん(39)が共同経営する「陣匠(じんしょう)だ。高橋さんが取材に応じ「決して泣き言を言わない人だった」と病と闘う姿を語った。すし職人が見たジョブズ氏とは。【パロアルト(米カリフォルニア州)で堀山明子】 「この巻物のトロ、何時にたたいた?」 08年夏のランチタイム。1人でふらりと来てカウンターに座った男性客は、やたらと質問が多かった。「このサバはどこから来たの?」「冷蔵庫の魚は、カウンターのと同じもの?

  • 威力業務妨害:ネットに通り魔予告 中3少年逮捕…警視庁 - 毎日jp(毎日新聞)

    インターネット掲示板にJR新宿駅前で通り魔事件を起こすと書き込んだとして、警視庁捜査1課は12日、横浜市の中学3年の少年(15)を威力業務妨害容疑で逮捕したと発表した。少年は「1人でやった。どれぐらい騒ぎになるのか見てみたかった」と容疑を認めているという。「予告」を受け、警視庁は約280人態勢で警戒。ネットなどで知った約500人のやじ馬が集まったが、大きな混乱はなかった。 逮捕容疑は、今月6日夕、携帯型ゲーム機「ニンテンドーDSi」を使い、インターネット掲示板に「2月11日午後21時ぴったりに新宿駅ハイウェイバスの入り口あたりで通り魔を起こす。死にたくない人はゲームに参加しないことだな!!」などの文書を投稿し、バス会社や警察などに対応を強いたとしている。 捜査1課は、IPアドレスからゲーム機を特定。11日午後4時半ごろ、川崎市内の電器店内で自分のゲーム機でネットに接続している少年を発見した

    nishiking
    nishiking 2011/02/14
    DSiから書き込みか。
  • 八ッ場ダム・流転の行方:やんば館にアンテナショップ、群大生が観光客調査 /群馬 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇絵はがき売りながら、住民の生活再建応援へ 八ッ場ダムの広報センター「やんば館」(長野原町林)で、群馬大の学生8人が「やんば元気プロジェクト」を始めた。来年3月末まで期間限定のアンテナショップを開き、八ッ場の風景を写したオリジナルの絵はがきを販売、同時にアンケート調査を実施して観光客のニーズを探り、住民の生活再建に役立てるのが狙いだ。 プロジェクト代表の須田博文さん(4年)によると、企画したのは同大の寺石雅英教授(社会情報学部)のゼミで経営学などを学ぶ3、4年生。寺石教授は数年前から長野原町の活性化に携わっており、ゼミでも例年、長野原高校の生徒と地元の祭りを盛り上げるプランを考える活動などに取り組んできた。 今年9月、学生たちはダム水没地区の住民が移転する代替地などを見学。「地元の声を聞いて、現場でニーズを確かめたい」との声が上がり、「行動を伴う地域再建案の策定」をコンセプトにショップの設

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