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ブックマーク / shimizu.typepad.com (2)

  • 死んでしまったら私のことなんか誰も話さない: もう少し詳しく見る日本のIT業界の構図

    Business Value of IT, Future of business/companies/workers, Ability to innovate. 私は、日エンジニアに、よりハッピーになって欲しいし、そうなれるはずだ、といつも思っているので、こういうテーマになると、つい話が前のめりになりがちなので、「まぁ落ち着け」「いやそれは違うだろ」「余計なお世話だよ」等、同業者の方からの愛あるツッコミは歓迎です。 さて、前回のエントリで、日ITとりわけソフトウェア業界は、もう少し再編されたほうが良いのではないかと書いた。なぜそう思ったのか、もう少し(主にソフトウェア会社側の思惑という観点から)補足しようと思う。 IT業界では、エンジニアの生産性は、人によって10倍程度差があるとよく言われる。→プログラマの労働条件を過酷にしているのは、過酷な労働条件を受け入れるプログラマです しか

  • 死んでしまったら私のことなんか誰も話さない: 日本のIT業界のマクロな構図

    Business Value of IT, Future of business/companies/workers, Ability to innovate. 業界内では半ば常識かもしれないが、自分の頭の整理のために書いておきます。 日IT業界のマクロな構図として、大手のプレイヤーはみんなコンピューターメーカー系列だという点が特徴として挙げられると思う(IBM、富士通NEC、日立)。私の理解している範囲で、これまでの経緯をザックリとまとめると、 ハードウェアに関しては、国策としてコンピューターメーカーの育成をしてきた。(そのため、元々産業規模の割にメーカー数が多かった) ソフトウェアに関しては、元々は、コンピューターメーカーが高価なハードウェアを買ってもらうために「オマケ」として提供するところから始まった。しかし、メーカーごとに独自のアーキテクチャーが存在したため、いったんユーザー

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