Yohei Yamaguchi's thought of a think, feel, work, and money20131025
実に様々なソフトウエアが無料で利用できるようになっています。そこで,主に「ソフトウエアを作る環境を楽しくするお役立ちフリーソフト」を集めて,1日1本のペースでご紹介します。 「IdeaFragment2」はアイデア整理ツールの一種です。アイデアはカードに書き込みます。最初は思うがままにカードを作って適当に配置していきます。カードが出尽くしたところで,カードを並べ替えてグループを作成し,それぞれの間を線や矢印で結ぶことで,アイデアの関連や全体像をはっきりさせることができます。 カードには文字を書き込むだけでなく,JPEGなどの画像を貼り付けることもできます。テキスト・ファイルを読み込んで一気にカードを作成したり,作成した図に並んでいるカードからテキスト要素を抜き出すことも可能です。考えがまとまらないときにお薦めです。
Google TechTalksでBarry Schwartz博士による講演が公開されていました。 「The Paradox of Choice - Why More Is Less」というタイトルでした。 最初は、UNIXコマンドのmoreがlessよりも劣っている理由の事だと思って見始めましたが、そうではありませんでした。 何でも選べてベストじゃないと満足しないというのは、アメリカ人っぽい気もしましたが、かなり面白かったです。 ユーザビリティと機能の問題は良くある問題ですが、お店で展示されている商品の種類を減らした方が売り上げが上昇する話などが新鮮でした。 以下に要約してみました。 ここでは書いていない部分も多いので、詳細はビデオをご覧下さい。 字幕も入っていますし、ゆっくりと話してくれる人なので非常に見やすいと思います。 ただ、スライド(PPT?)が見られないので、何故観客が笑ってい
以下の文章は、Paul Graham による Microsoft is Dead の日本語訳である。 本翻訳文書については、Shiro Kawai さんから誤訳の指摘を頂きました。ありがとうございました。 数日前、私は突然マイクロソフトが死んだのを実感した。私は若いスタートアップの創業者に、Google が Yahoo とどう違うのかということについて話をしていた。私は、Yahoo がマイクロソフトを恐れたためにスタート地点から逸れてしまったと言った。それこそが、Yahoo が自分たちのことをテクノロジー企業でなく「メディア企業」だと位置づけた理由である。そしてその創業者の顔を見て、彼が私の話が分かっていないのに気づいた。まるで80年代半ばに女の子達がどれだけバリー・マニロウを好きだったか話したようだった。バリーって誰よ? みたいな。 マイクロソフトだって? 彼は何も言わなかったが、誰もマ
たまに自分が知ってることを書いて注目されるとばつが悪い(挨拶)。 「「勢い」のあるプロジェクトが生き残る理由」についてのはてブのコメントとかトラバを読んで思ったことをつらつらと。 結局のところ、「事業=部署=キャリア」という「三位一体構造」をどうやったら解消できんのよ?というのが最大の関心事項みたいだ。一応僕なりの仮説を以下に書いてみるが、こんなのできねーよという話かもしれない。ま、そこはブログってことで過剰な期待はなしよ、と。 あと、読みやすさを考えれば複数のエントリに分けるべきかもしれないが、別に読みやすさを追求してるわけでもないので、取れたて長文のままお届けします。 「うまくいっている」という状態をどう定義するのか そもそもの出発点である「回収期間法はおかしい」というのはなぜかというと、回収期間法ではその事業が「うまくいっている」のか「いっていない」のかの判断が出来ないからだ。 基本
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く