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2007年6月24日のブックマーク (2件)

  • 「純増ナンバーワン、“何か”を予感させる」――ソフトバンク孫社長

    「純増ナンバーワンは偶然ではない。飛躍の予感がする」――ソフトバンクの孫正義社長は6月22日に開いた定時株主総会で、自信たっぷりにこう述べた。ソフトバンクモバイルの端末契約者の純増数は、5月にKDDIを抜いて初のトップに(関連記事参照)。孫社長は順調な成長が「何かを予感させる」と繰り返し「携帯事業でもナンバーワンになる」と宣言した。 「純増ナンバーワンは買収時に約束した4つの課題に取り組んだ結果」と孫社長は胸を張る。4つの課題とは「3Gネットワークの増強」「3G端末の充実」「コンテンツ強化」「営業体制/ブランディング強化」(関連記事参照)。買収時は2万1000だった3G基地局数は、今年4月までに3万1000に増強、19機種49色だった端末は35機種159色に増やし、「色数シェアは3キャリア端末の50%にのぼる」という。端末への「Y!」ボタン搭載で、Yahoo!ケータイへのアクセスは急増。シ

    「純増ナンバーワン、“何か”を予感させる」――ソフトバンク孫社長
    nishimotz
    nishimotz 2007/06/24
    「四隅を取る=固定と携帯両方のインフラとコンテンツ」
  • 音声技術のNuance、携帯向け入力システムのTegicを買収

    音声認識技術の米Nuance Communicationsは6月21日、米AOL傘下のモバイル機器用組み込みソフト開発メーカー、Tegic Communicationsを買収することで、AOL親会社のTime Warnerと合意したと発表した。買収金額は約2億6500万ドルで、現金で支払われる。買収取引は9月末までに完了の見通し。 Tegicは予測機能を使った文字入力システム「T9」の開発で知られ、これまで日の携帯端末を含む25億台以上の携帯電話に搭載されているという。 Nuanceは、T9の技術をNuanceの音声技術と統合することで、オールインワンの新しい携帯向けユーザーインタフェースの提供を目指す。 NuanceはTegic買収により、2008年度はGAAP(一般会計原則)ベースで4500万~4800万ドル、非GAAPベースで6500万~6800万ドルの増収を見込んでいる。 関連記

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