ここまでなにとなく演算子については解説もしてないのに例題とかで勝手に使ってました。(^-^; $x = 1; print $x; ↓ 1 みたいな。 この中では = が演算子です。 学校で習った算数でもイコールという意味で親しまれていますが、プログラミングでは 「左辺と右辺が等しい」という使い方をしません。 「右辺を左辺に代入する」という使い方をします。 Perlでは「等しい」かどうかを表すには eq か == と書きます。 $x = 1; $x = $x + 1; とした場合、$xは2になります。 この、$x = $x + 1 という考え方も、これまでの算数とかでは見たことの無い不思議な式です が、プログラミングでは良く使うので覚えておいてください。