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ブックマーク / x51.org (4)

  • X51.ORG : 隣人宅のシャッターに連動してペニスが勃起 英

    【Injurywatch】英国にて、インポテンツ治療のために電子機器を体内にインプラントした男性が、隣人宅の車庫用シャッターに連動してペニスが勝手に勃起するとして、悩まされているとのこと。男性によれば、体内に埋め込まれた勃起補助機器の動作周波数が、隣人宅の車庫用シャッターを制御するリモコンの周波数と完全に一致しているため、隣人がリモコンで車庫を開閉するたび、シャッターに連動してペニスが勝手に勃起してしまうという。男性はBBCラジオ番組のインタビューに答えて次のように語っている。「隣人が車庫に4WDを停車するたび、私も勃起してしまうんです。当に恥ずかしいことです。」 また相談を受けたラジオDJは、医師に診てもらえばどうかと提案したが、男性は答えて曰く「この手術はトルコで行いました。使われている機器はまだ英国で知られていないものなんです。今では車が停車するび、外に出ることも出来なくなるんです

    nishiogikucho
    nishiogikucho 2006/07/19
    『重力の虹』だ
  • X51.ORG : 「奇跡の首無し鶏」マイクの残したもの

    【MTHC】1945年9月10日、場所はコロラド州フルイタのある農家。その晩クララ・オルセンは晩御飯にチキンの丸焼きを準備し、夫のロイド・オルセンはフライパンを買いに街にでかけた。いつもの光景である。そしてロイドは買い物から帰るなり、今晩のオカズにするための適当な鶏を捕まえた。その鶏は生後5ヶ月半程度の格別生きのいいオス鶏だった。ロイドは暴れる鶏をしっかりと押さえつけ、首の骨を綺麗に残すために斧の位置を正確に定めた。彼は義理の母がいつも鶏の首から味を取ることを知っていた。おいしい鶏料理を作るにはまず首を切り落とす位置が重要なのである。そして、狙いを逃さないよう、ロイドは斧を一気に振り下ろした。するとどうだろうか、首を切られた鶏はよろめきながらフラフラと歩き、そのまま鶏小屋の方に歩いていってしまった。そして、その奇妙な首無し鶏はそのまま他の鶏と同じようにエサをつつき、羽を取り繕う仕草をはじめ

  • X51.ORG : 斬首 ― 切断された人間の頭部は意識を有するか

    【Cincinnati/etc】人間の頭部を切り落とすこと ― 斬首は人類が編み出した最古の極刑であると言われる。それは例えば現在の西欧社会において、死罪を意味する”capital crime”、”極刑(死刑)”を意味する"capital punishment"、また”斬首”を意味する"decapition"が、それぞれ共にラテン語で”頭”を意味する"Caput"をその語源としている事からも明らかである。そして斬首が行われるようになって以来、常に人々の関心を集めてきた、ひとつの大きな問題がある。それは即ち、斬首され、胴体から切り離された人間の頭はいったいどれほどの時間 、意識を有するのか、という問題である(写真は聖ヨハネの斬首をモチーフにしたアート作品。実際の生首ではない)。 この問題を巡り、これまでにも様々な議論が行われたが、おそらく最も”良心的”かつ有力な結論は、「人間の頭部は胴体から

  • X51.ORG : 四肢切断を熱望する人々 - 身体完全同一性障害とは

    【NYTIMES/etc】数年前のある日、米ニューヨーク、コロンビア大学の精神医マイケル・ファースト氏のもとに、片足の男が自分で車を運転してやってきた。当初ファースト医師は、男の行動を大したものだと感心したという。"自らのハンディを克服して、片足で自立的に生活しているのだろう"、そう考えたのである。しかしそんな博士の思惑は直後に翻されることになる。男は、その足を事故などで失ったのではなく、自ら望んで切り落としたと医師に告白したのである。そして男は続けた。"もう片方の足も全く健康で問題はないんですが、どうしても切り落としたくて・・・"。 その後、ファースト医師はこの男性の心理状況について調べはじめ、やがてある障害に行き当たった。それは現在、身体完全同一性障害 - B.I.I.D(Body Integrity Identity Disorder)と呼ばれる、健康な人間が四肢切断を望むという全く

    nishiogikucho
    nishiogikucho 2005/03/25
    クローネンバーグがネタにしそう。
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