Railsをお仕事で使っている方はみんなE2Eのテストで時々失敗するやつに苦労しているんじゃないかなと思います。 @mtsmfmさんの発表スライドが詳しいので基本的にはこれで大体のケースには対応できるはず。 スライド読むのがめんどくさい人向けに、一部抜粋かつ要約すると なんらかの要因(CSSアニメーションや画像のロード)でDOM要素が移動する場合にクリックをミスしてしまってテストが失敗するケースが「時々失敗するテスト」の大多数を占める という話になります。これを防ぐためにはCSSのアニメーションをオフにしたり、↓のようなメソッドを利用して画像が完全にロードするまで待ってからクリックする、という方法があります。 def wait_for_image_loading Timeout.timeout(Capybara.default_max_wait_time) do sleep 0.5 unt

Historically, customer support has been siloed from the rest of the business. Call centers have been our norm. But today's support teams no longer work in a silo, and neither should their tools. We know that organizations are able to innovate and build faster when teams have tools that are tightly connected. The way we work has changed for the better over the past twenty years, yet help desk softw

この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「「NTPサーバと同期する『NTPクロック』に無線LAN＆電池駆動の新モデルが登場。配線不要で普通の掛け時計のように設置可能」（2019年6月5日掲載）を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 セイコーソリューションズは、NTPサーバから配信される時刻に同期し、オフィスや工場で掛け時計などとして使える「NTPクロック」の新モデルとして、無線LAN対応モデルを発表しました（販売開始は2020年1月の予定）。 現在販売中のモデルはいずれもPoE（Power Over Ethernet）の有線LANに対応しており、ネットワークへの接続と給電をイーサネットケーブル1本で対応できる利便性を備えています。 今回の無線LAN対応モデルでは電池駆動になると発表されているため、配線工事の必要が一切なくなり、一般の時計と同

A cgroup's memory.stat file lists the page cache usage for that cgroup (in cache and total_cache fields). How is the page cache usage derived? For example, file a.txt is opened by both cgroup A and B. Do A and B both maintain their own cache of a.txt? Or is the cache of a.txt shared between A and B? If it's shared, will memory.stat's page cache usage for both A and B be incremented by the same amo

[遂にきた！]脆弱性管理ツールFutureVulsから直接SSMを利用してパッチ適用ができるようになったのでやってみた SSMと連携してパッチ適用を数クリックでできるようになりました！メチャ嬉しい！脆弱性管理ツールであるFutureVulsは発見した脆弱性をその場で判断して優先度付けやタスク化できていましたが、これで全てのオペレーションがFutureVuls上で完了します。 こんにちは、臼田です。 全世界のサーバ管理をしている皆様、朗報です。 脆弱性管理ツールのFutureVulsがAWS Systems Manager(SSM)と連携する機能を発表しました！ 具体的には下記2つの機能を提供しています。 SSM連携パッケージアップデート FutureVulsの画面上からパッケージのアップデートを行うことができます。 SSM連携スキャン実行 FutureVulsの画面上からサーバのスキャンを

こんにちは、小林（@koba04）です。 本記事では、シングルページアプリケーション（以下、SPA）における状態管理について解説します。 GmailやTwitterは、SPAとして構築されている代表的なWebアプリケーションであり、スムーズなページ遷移をSPAによって実現しています。またElectronやPWA（Progressive Web Apps）の登場により、複雑なアプリケーションをWebの技術を使って構築する場面も増えてきました。 これらの複雑なアプリケーションにおいては、既存のページ単位での状態管理の考え方では対応が難しくなります。 そこで今回は、具体的なフレームワークも取り上げながら、Webフロントエンドにおける状態管理のアプローチについて紹介します。 フロントエンドでの状態管理の複雑化 ページの単位を超えた状態の保持 モデルとビューによる処理の分割 イベントの管理が複雑にな

まず、以下のコマンドで元のテーブルのibdファイルからテーブルスペースNoをGetしてください。 shell> od -Ax -j 16418 -N4 -t x1 your-table.ibd そして、まっさらなMySQLのインスタンスを用意してください。 (innodb_file_per_table はOnにしておく。) そして、復元したいテーブルと同じ定義でテーブルを作成してください。 定義を忘れてしまっていたら、cat your-table.frm としてfrm ファイルを強引に テキストダンプすると、なかにCREATE TABLE文が書いてあるので、それを使ってください。 テーブルを作成したら、以下のコマンドをMySQL で実行して、作ったテーブルの テーブルスペースNoを調べてください。 mysql> select SPACE,NAME from information_sche