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ブックマーク / coralcap.co (13)

  • 一塁打狙いをやめよう—、日本のスタートアップ界に必要なムーンショット | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! Coral Capitalの投資先の1つであるダイニーのCEO、山田真央さんが『「1塁打」を狙う日のVCに、存在価値はあるのだろうか?』というブログ記事を先日公開しました。日のVC(および起業家)の考え方のスケールが小さすぎると批判する内容でしたが、これを読んだ当初、正直なところ私は複雑な気持ちになりました。資金調達の発表にあえてこのような論調を加え、物議を醸してまで注目を集める必要があったのかと疑問に思ったのです。また、国内で不要な敵を作るリスクもあり、戦略的に見て慎重に検討すべきだったかもしれないと感じました。 とは

    一塁打狙いをやめよう—、日本のスタートアップ界に必要なムーンショット | Coral Capital
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2024/10/16
    大きくない大風呂敷と言いましょうか…そこまで凄くないムーンショットとかそういうの求めるのっておかしくね?
  • 投資すべきだったスタートアップは? VC5社に「苦い経験」を聞いてみた | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! ベンチャーキャピタリストは、自ら投資したスタートアップについて語ることはありますが、投資できずに、その後大成功を収めた会社を語る機会は多くありません。米国の大手VCであるBessemer Venture Partnersは、これらの会社を「anti-portfolio(アンチポートフォリオ)」として公開しています。 Coral Capitalでも2019年5月に日のVCに声をかけ、私たちを含む各社のベンチャーキャピタリストの「苦い経験」を紹介させていただきました。それから3年が経ちましたが、その間も数え切れないほどのスター

    投資すべきだったスタートアップは? VC5社に「苦い経験」を聞いてみた | Coral Capital
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2022/07/06
    冷蔵庫に入れて塩漬けw
  • 【調査】コロナ前後で「24%→0%」、完全オフィス勤務をやめるスタートアップ | Coral Capital

    イスラエルやイギリス、米国などワクチン接種が速く進んだ地域では、社会活動の制限が大幅に緩和されています。感染力の強いデルタ株など変異株の拡大により感染者数は世界各地で急増していますが、重症化率や死亡率は大きく低下。ロックダウン解除や外出制限緩和をした国もあります。8月上旬時点の日では感染者急増で医療リソースの逼迫し、予断を許さない状況になっていますが、特に現役世代のワクチン接種率が今後上がっていくことで行動制限が緩和される可能性は十分にあります。 では今後、通勤やオフィス勤務のリスクが一定程度下がったとみなされる状況になったとき、リモートワークのポリシーはどう変わっていくでしょうか? もともとリモートワークを何らかの形で取り入れていた会社の多いスタートアップ界隈ですが、何が変わるでしょうか? 少し気が早いかもしれませんが、Coral Insightsでアンケートを取ってみました。 Cor

    【調査】コロナ前後で「24%→0%」、完全オフィス勤務をやめるスタートアップ | Coral Capital
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2021/08/20
    スタートアップか。意外と出社って選択もなくはないのね。オフィス代高いけど価値はあり。ただ、オールタイムである必要もない。とな。
  • 会社を辞めて「ぷらぷらする」期間が良い投資である4つのワケ | Coral Capital

    かつて多くの業界に、3日連続で徹夜したとか、朝5時退社で9時出社のようなハードワークを吹聴するカルチャーがありました。同様に、転職に際して、退職する側の仕事を金曜日の深夜までやり、「月曜日から新しい職場で仕事です!」と、少しも休まないことを苦笑いしながら明るくいう文化があったように思います。 この2つにはハードワークをこなす責任感の強さや、現職で任されている仕事と、今後の活躍が期待される仕事の重要さを示すシグナル効果があるのだと思います。実際、転職に成功する人であれば、たいていは新しい職場からは1日も早く来てほしいと言われているでしょうし、現職のほうでは1日でも長くいてほしいとなりますから、間髪をいれずに新しいチャレンジに向き合うことになるケースが多いのでしょう。 これはこれで立派なプロ意識だと思います。 ただ、転職が珍しかった時代と変わって、いまはもう少し柔軟なフェーズ移行というのもある

    会社を辞めて「ぷらぷらする」期間が良い投資である4つのワケ | Coral Capital
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2021/06/03
    有給使って一月くらいふらり。はアリだが、それ以上のとこまで豪気にはなれないな。FA宣言がそのまま失業に。ってのが多くのプロ野球選手で見られる末路でもある。スキルと私財があればプラプラし放題だろうけど。
  • 個人のバーンレートを下げると人生に選択肢が増える | Coral Capital

    スタートアップ界では、「バーンレート」とは会社が1か月あたりに失うキャッシュの量のことです。バーンレートは基的に低く保ったほうが良いとされていて、そうすることで「ランウェイ」、つまり新たな資金調達をせずに事業を継続できる期間を伸ばすことが推奨されています。ランウェイが長ければ、いろいろと試行錯誤する時間が増え、資金面でまだ余裕があるので投資家に対しても比較的強い姿勢で交渉できるからです。また、余計なストレスを減らして事業に専念できるという点でも有利です。 バーンレートという考え方は主にスタートアップに対して使われることが多いのですが、個人にも適用できると私は考えています。個人としての「パーソナル・バーンレート」が低く、ランウェイが長いほうが、リスクを取ってより多くの機会に挑戦する余裕や柔軟性を持つことができます。そして、毎月の給料にしがみつく必要がなくなるので、生活費のためだけではなく仕

    個人のバーンレートを下げると人生に選択肢が増える | Coral Capital
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2021/05/28
    タイミングに飛び出しづらい。といういみだと血縁関係(介護とか含め)とかそういうレートも有るように思う。若い時期に遠くの大学に行きそびれて未だ飛べずにいる。
  • 大手テック企業に踏み潰されるスタートアップ | Coral Capital

    大手テック企業の小さな動き1つでスタートアップが踏み潰されることがあります。特に皮肉なのは、特定プラットフォーム向けでサードパーティーがツールやアプリ、デバイスを提供しているときに、プラットフォーム提供者自身が同様のツール提供や機能強化をしたときです。 今に始まったことではありませんが、最近目立つのはAppleです。直近の事例は、鍵やリュックに取り付けることで落とし物・忘れ物トラッカーの「AirTag」です。AirTagは、今や世界に15億台稼働しているiPhoneなどのApple製品が近傍にあるデバイスを検知することで追跡をするネットワーク対応デバイスとして機能します。 4月21日に発表されたAirTagによって、2012年から同種のデバイスを提供していた米スタートアップのTileは、きわめて苦しい立場に立たされています。技術的に言えば、プラットフォーマーとしてのAppleは、Find

    大手テック企業に踏み潰されるスタートアップ | Coral Capital
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2021/05/20
    まぁ、軒を借りて商売してる以上は仕方ないことだろ。嫌ならAndroidベースでOSから自分で作ればいい。サムスンはどうしたのかな?中国はいま取組中だろ?そういうことだ。
  • 【調査】ピッチ大会で優勝したスタートアップは成功してるか? 過去10年分を調べてみた | Coral Capital

    スタートアップがピッチ大会で勝つことは成功に寄与するでしょうか? Coral Insightsでは2011年にまでさかのぼり、過去10年に渡って主要な4つの国内スタートアップイベントに登壇した約400社のその後について、分かる限りで、ぜんぶ調べました。 調査したのは以下の4つのイベントです。 ※調査概要:今回のデータは、イベント公式サイトや大会動画、TechCrunchやBRIDGEの記事で公表されている情報を元にしています。また、資金調達額については各種データベースとプレスリリースで分かるものだけを対象としました。登壇企業のうち大企業子会社や海外で登記された企業は除外してあります。また、ICC Tokyo 2016など一部の大会は順位が確認できなかったため除外してあります。また、ICCのリアルテック・カタパルトやカタパルト・グランプリは調査対象外です。調査は東京大学で情報科学を専攻する江

    【調査】ピッチ大会で優勝したスタートアップは成功してるか? 過去10年分を調べてみた | Coral Capital
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2021/03/08
    維持してるってのは、看板として利用価値が有るからとりあえず動いて無くても維持。ッテ認識も含みそうね。どちらにせよ、アイデアがあり行動力が有れば少なくとも維持はできる。ということは明るい。…かな。
  • 新卒でスタートアップに入るのはありか? | Coral Capital

    大学などを卒業して新卒でスタートアップ企業に就職するのは選択肢としてありか、ということを考えてみたと思います。このテーマは「将来起業したり創業メンバーとしてスタートアップがしたいか?」「どうキャリアデザインをしていくか」「生涯所得の期待値はどうなのか」「どのタイミングで最大のリスクを取るか」「どう生きたいか」といった大きな話に繋がって発散してしまうので、議論のスコープを狭めたいと思います。確立したビジネスや組織・制度のある会社に行かず、いきなり事業が成立すること自体を証明しなければならないような、そんなチャレンジングな環境に飛び込むのはありか、ということに話を絞ります。 スタートアップ業界に身を置く私の周囲に、こう聞かれてイエスと答える人は多くないように思います。特にアーリーステージのスタートアップの場合だと、そもそも論として、特定のスキルや実務経験のある即戦力以外を抱える余裕などありませ

    新卒でスタートアップに入るのはありか? | Coral Capital
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2020/12/11
    入るところが無いなら仕方がないけど、基本的に博打だからなぁ。
  • Tokyoが初ランクインでいきなり15位に、世界スタートアップ都市調査 | Coral Capital

    世界150都市のスタートアップ・エコシステムを調査して、パフォーマンス、投資額、接続度、市場リーチ、ナレッジ、人材といった観点から各都市を評価してランキングする「Global Startup Ecosystem Ranking 2020」で、東京が上位30位に初ランクイン。ベルリン(16位)や深セン(22位)、シンガポール(17位)などを抑えて、15位となりました。 調査レポートは6月25日に独立系の調査会社Startup Genomeが発表したもの。同社は過去10年にわたって世界中のエコシステムを研究していて、スタートアップデータベースのCrunchbaseやTNWといったメディアとパートナーシップを組んでいます。 東京の評価が高いのは「ナレッジ」(Knowledge)や「ファンディング」です。ナレッジというの研究・特許です。一方、評価がきわめて低いのは「接続性」(Connectedne

    Tokyoが初ランクインでいきなり15位に、世界スタートアップ都市調査 | Coral Capital
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2020/07/02
    調査対象外だっただけw
  • スタートアップの組織設計図の5類型と、その失敗率 | Coral Capital

    最近でこそ「MVV」(ミッション・ビジョン・バリュー)ということが話題になることが増えて、スタートアップにおいて、比較的早期に組織のレーゾン・デートル(存在意義)を考えたり、言語化することが増えてきましたが、これは日では比較的最近のトレンドのように思われます。 まだメルカリが社員10名程度だった頃、現在同社の取締役会長を務める小泉文明さんが経営陣4人とともに合宿をして、今では有名なメルカリのバリュー、「Go Bold」(大胆にやろう)、All for One (全ては成功のために)、Be Professional (プロフェッショナルであれ)を定めたのは日のスタートアップ業界では良く知られた話です。2013年末から2014年にかけてのことで、当時、アーリーステージのスタートアップが、こうした言語化をするのは極めて珍しいことでした。すでにメルカリは最初の5か月で100万ダウンロードと成長

    スタートアップの組織設計図の5類型と、その失敗率 | Coral Capital
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2020/03/04
    わかりやすそう。後で読むっす。
  • 破壊的イノベーションは誤解されている―クリステンセン氏逝去を悼んで | Coral Capital

    著書『イノベーションのジレンマ』で知られるクレイトン・クリステンセン氏が1月23日、67歳で亡くなりました。週末、早すぎる逝去を悼む声が私の周囲でもたくさん聞こえてきました。個人的にはイノベーションの理論もそうですが、人が不幸になる不可避のメカニズムについてユーモアを交えて語る氏にも心を動かされました。 Coral Capitalのブログを読もうという人なら、1997年に出版されてビジネス界を席巻した著書を読んだ人が多いのではないかと思います。少なくとも主張の骨子はご存じでしょう。スタートアップというのは、多くの場合、限られたリソースで既存マーケットを獲得したり、今までになかったやり方で大手企業と戦うという意味で、起業家にとっても、きわめて重要な示唆が含まれているだと思います。 とはいえ、「ベストセラーのというのは、誰もが棚に置いておくのことであって、実際に読まれているかどうかは別

    破壊的イノベーションは誤解されている―クリステンセン氏逝去を悼んで | Coral Capital
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2020/01/30
    おもちゃのような、マガイモノにはマガイモノで対抗か。
  • コーディングを不要にする「ノーコード・スタートアップ」が注目される理由 | Coral Capital

    プログラミングをする人なら1度や2度は「コーディングを不要にする」という宣伝文句にイラッと来たことがあるのではないでしょうか。Coral Capital創業パートナーの澤山陽平も、そんな1人です。「最近シリコンバレーで話題の No code startups について何か書こうと思う。ハイプ気味ではあるものの注目のトレンド」と、私が伝えると、一気に顔が曇りました。 またか、というところかと思います。澤山は日では珍しいScalaという玄人好みのプログラミング言語を使いこなすベンチャーキャピタリストです。過去10年、20年と、どれほど「コーディング不要」というマーケティングコピーが派手に宣伝されてきたかを思えば、澤山の反応は、当然かと思います。 それでも私には、いまノーコーディングと呼ばれるムーブメントから、優れたサービスや企業が出てきつつあるように思えます。 全てのコーディングが不要になる

    コーディングを不要にする「ノーコード・スタートアップ」が注目される理由 | Coral Capital
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2019/11/15
    コード書かなくてもプログラム的過ぎてサービスになってないものとかってたまに遭遇する
  • どのスタートアップにジョインするべきか? その判断基準でいちばん大切なこと | Coral Capital

    7月末にGoogle退職して、Coral Capitalにジョインした私に対して、似たような感じの質問がいくつもメッセで飛んできています。 「スタートアップへの転職を考えているのですが、ここの会社をどう思いますか?」 「スタートアップに転職するときに考えるべきことは何ですか?」 質問者の属性で共通しているのは、スタートアップ企業や、そのエコシステム一般について、あまり詳しく知らないということです。このまま大手企業にいていいのだろうか、もっと良いキャリア機会があるのかもしれないと漠然とした機会損失の不安を感じているようです。特に新卒5〜7年目で1社しか知らないという人で、まだリスクを取りやすいライフステージにある人に多いようです。 自ら起業するとか、共同創業者としてスタートアップする起業家ではなく、大手や中堅企業を辞めてスタートアップに社員としてジョインする人に向けて、いくつか考えるべきポ

    どのスタートアップにジョインするべきか? その判断基準でいちばん大切なこと | Coral Capital
    nisisinjuku
    nisisinjuku 2019/08/22
    "いちばん大切なのは「そのスタートアップは成功するか?」というもの" まぁそりゃそうだよなw⇒コンスタントな稼ぎより右肩上がり、創業メンバーへの質問。全て想定内ww、チームで揉め事⇒ナルホド。
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