気がついたらもう12月である。今年もあと少しで終わってしまう。今年が終われば来年がやって来る訳で、来年になってしまう前に年賀状の準備が必要だ。最近では、 自宅のプリンターでも奇麗な写真付き年賀状を印刷することが出来る。いのししの写真などを年賀状に刷っておけば十分かもしれない。でも、それだとちょっと味気ない。そんな時は手作りして個性をアピールする、という手もある。例えば、1枚作るのに1万円かかる年賀状とか。 日本画用の絵具を使う 1枚1万円の年賀状には日本画用の絵具を使う。天然岩から作る高級な絵具で、10グラムで数千円もするという。その絵具1万円分を1枚の年賀状で使い切り、1枚1万円の年賀状とするのだ。 と、得意気に言ってみたが、このアイデアには元ソースがある。アーティストの村上隆さんである。保守的な日本画の世界に対するアンチテーゼとして、学生時代の村上隆さんは300万円分の絵具をベタ塗りし
ドスパラアキバ店で売り切れたロケットランチャーが本店に登場 今週の水曜日、ドスパラアキバ店に「USB MISSILE LAUNCHER」が入荷した。翌日にはすでに完売してしまったが、今度はドスパラ秋葉原本店の店頭に並んでいる。価格は据え置きの3980円。金曜日の夕方に大量の在庫を確認した。 USB MISSILE LAUNCHERはオモチャのミサイルを3基搭載したUSB接続のロケットランチャーだ。付属のアプリケーションで角度や方向を設定して発射できる。 ドスパラアキバ店で大人気の製品だが、店員さんは少し困惑気味。「仕入れ担当に実用性度外視で面白アイテムを集めてくるスタッフがいるのです。今回のロケットランチャーも彼の手によるもの。面白いのですが、余ったらどうすればいいのやら……」と語る。昨今の世界情勢を考慮して販売元がノーブランドで卸しているらしいとの噂も聞こえてくるが、内部事情はともかく、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く