東北大学・東京工業大学・総合研究大学院大学・東京理科大学とWiley、日本発の研究成果のオープンアクセス化の促進に関する覚書に署名 【概要】 国立大学法人東北大学、国立大学法人東京工業大学、国立大学法人総合研究大学院大学(総研大)、学校法人東京理科大学の4大学の図書館長と、研究・教育分野をリードするグローバル企業Wiley(日本法人:ワイリー・パブリッシング・ジャパン株式会社)は、2022年1月31日付にて、論文のオープンアクセス出版に関する新たな覚書に署名しました。この覚書は、近年世界的に広まっている「転換契約」(transformational agreement、用語1)と呼ばれる、ジャーナル購読モデルからオープンアクセス(OA)出版モデルへの転換を目指す契約を見据えたものであり、日本発の研究成果の論文発表におけるオープンアクセス化を一層促進する取り組みとなります。 今回の覚書は、4
日本の大学入試では、ペーパーテスト一発勝負の一般入試(一般選抜)信仰が根強く、AO入試(総合型選抜)や推薦入試(学校推薦型選抜)に対して否定的な見方が少なくありません。しかし、難関大学を中心に、AO入試や推薦入試に対する評価が高まっています。これらの入試方法で入学した学生の成績評価や大学満足度が、一般入試組に比べて高いという調査結果が出ているためです。(写真は東北大の川内キャンパス) AO入学者が3割超えた東北大 一連の大学入試改革を検討した文部科学省の中央教育審議会の高大接続システム改革会議。第2回会議(2015年4月)に、東北大と早稲田大が入試区分ごとに入学後の成績などの資料を提出している。両大学の理事が同会議の委員を務めていたためだ。 早稲田大の恩藏直人・常任理事によると、第1回会議で安西祐一郎座長(元慶応義塾長)から「今後、入試改革を検討するにあたり、すでにいくつかの大学でいろいろ
JR北海道は、除雪が追いつかないとして、8日も始発から札幌駅を発着する列車を運休にしています。 利用客が多い小樽と新千歳空港の間について、優先して除雪作業を進めて、8日夜の運転再開を目指しています。 JR北海道は、今月5日から6日にかけて札幌市を中心に降った大雪の影響で、7日は札幌駅を発着する列車を始発から終日運休させ、除雪作業を進めました。 それでも除雪が追いつかないとして、JRは8日も午前5時30分手稲発札幌行きの始発から、札幌駅を発着する列車を運休にしています。 JRによりますと、運転を再開するためには、線路上の除雪だけでなく動けなくなって駅に留め置かれている車両周辺の除雪をしたうえで、これらの車両を基地に移動させるなどの作業が必要になるということです。 JRは、利用客が多い小樽と新千歳空港の間について、優先して除雪作業を進めて8日夜の運転再開を目指しています。 JR北海道の宮越宏幸
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