投稿日 : 2016年3月7日 最終更新日時 : 2018年7月19日 投稿者 : HayakawaTomohisa カテゴリー : ニュース, 台北事務所 昨年11月上旬に行われた第24回・日本李登輝学校台湾研修団では、野外研修で2度目となる金門島訪問を実施した。かつては国共内戦の最前線として「戦争の島」だった金門も、現在では両岸関係の安定などにより、観光の島へと変貌しつつあり、その実態をこの目で確かめようという主旨からだった。 3月4日付の台湾紙・中国時報に「李登輝、政界入りのきっかけは金門にあった」と題する記事が掲載された。もともと学者で、政治とは何ら関わりがなかった李総統が政治の世界に足を踏み入れるきっかけとなる出来事が金門にあったというのだ。興味深い記事なので翻訳して下記にご紹介したい。 「李登輝、政界入りのきっかけは金門にあった」 【3月4日付・中国時報】 李登輝がなぜ政治の世
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