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ブックマーク / miyakichi.hatenadiary.jp (2)

  • マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記

    あたしが小学5〜6年生だったときの担任・マツダ先生(仮名)は、クラスで話し合うとき生徒にたったひとつのルールを課しました。そのルールとは、「意見を言うときは、必ず理由を言わなければならない」というもの。これは鉄の掟で、例外は許されませんでした。今にして思うとこれはすばらしい教育で、あたしはマツダ先生にものすごく感謝しています。 このルール下だと、「今度クラスのレクリエーション時間でどんなスポーツをやるか」なんて議題で話し合うとき、ただ各自で 「バスケがいいでーす」 「ソフトボールがいいでーす」 「ドッジボールがしたいでーす」みたいに提案だけしていきなり採決ってのはダメなわけ。提案するには、絶対に「なぜ自分はクラスでこのスポーツをやるのがいいと思うのか」を言わなきゃいけないんです。 そうなってくると、「自分がバスケが好きだから」クラス全体でバスケをするべきだなんて言えないわけですよ。いくら小

    マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記
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    nisshi_jp 2012/01/17
  • どうすりゃいいのさ女子たちは?:みやきち日記

    1. 小4女子の作文「女の子だけど野球がすきです」 以下は、2008年8月19日の中日新聞*122面「小さな発言」欄に載っていた小学4年生女子の作文です。 わたしは、女の子だけど野球がすきです。「女の子だけど」とわざわざつけるということは、「野球は男の子のスポーツ」という価値観が既に内面化されているんですね。実際には女子野球ってものもあるんですが、周囲からそうやって教え込まれてるんだろうなー。 なので、あそべる所におでかけをしたとき、グローブとボールをもっているので、その二つをもっていって、お父さんとキャッチボールをしたことがあります。当に野球が好きなんだなあ。野球ができる環境になくても(身近に女子チームがないとかさ)、将来はソフトボールとかやるといいよ、うんうん。 友だちとも野球をやったことがあり、私はバットをもってうったことがあるので、おお、打つ方も好きなのね。どこか女子野球のチーム

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    nisshi_jp 2008/08/21
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