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2010年7月14日のブックマーク (5件)

  • [ネットワーク性能]10Mbps超えは国内センターの開設待ち

    特集「検証!Amazon EC2」最終回は、EC2を日から利用する際のボトルネックになりがちなネットワーク面に焦点を当てる。検証したのは、仮想マシン間の通信速度、日から米国東西のEC2、および2010年4月にオープンしたばかりのシンガポールEC2にアクセスした際のTCPスループットである。太平洋や南シナ海を越える通信である以上、伝送遅延の影響からは逃れられない。 検証には、TCP/IPのスループットを計測する「iperf」を利用した。EC2に設置したサーバーでWebサーバーを構築する際の1ユーザー当たりのスループット計測を想定。プロトコルはTCPを使い、1セッションの実効速度を調べた。測定対象としたのは、LANが仮想マシン間、WANがEC2と国内クライアント間のトラフィックである。クライアントのOSとしてはWindows XP(Service Pack 3)を使用した。EC2仮想マシン

    [ネットワーク性能]10Mbps超えは国内センターの開設待ち
  • jaws-users - シンガポールデータセンター(AP Southeast) オープン!

    小島です。 すでにご存じ方も多いかと思いますが、日(米国時間では4/28)、APACで初のデータセンターとなる、シンガポールでのデータセンターがオープン、サービスを開始しました。 以下に関連情報をまとめてご案内いたします・ ■アナウンス: プレスリリース http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=176060&p=irol-newsArticle&ID=1419606&highlight http://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2010/04/29/announcing-asia-pacific-singapore-region/ AWSブログ http://aws.typepad.com/aws/2010/04/now-open-aws-region-in-asia-pacific.html こち

  • EC2のシンガポールリージョン - カタヤマンがプログラマチックに今日もコードアシスト

    シンガポールに新しいEC2リージョンが出来たそうです。 http://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2010/04/29/announcing-asia-pacific-singapore-region/ AWS is excited to announce the launch of its first Asia Pacific Region in Singapore. Starting today, Asia Pacific-based businesses and global businesses with customers based in Asia can leverage AWS’s cloud infrastructure platform to build their businesses and run their applic

    EC2のシンガポールリージョン - カタヤマンがプログラマチックに今日もコードアシスト
    niwaka
    niwaka 2010/07/14
    EC2のシンガポールリージョン
  • [CPU性能]smallなのに3GHz相当のCPU

    特集では、ニフティクラウドの「CPU」「ネットワーク」「ストレージ」の3リソースのベンチマーク・テストを実施した。テスト第1回はCPU編として、仮想CPUの処理性能を検証。10種の仮想マシンを試したところ、下位スペックの仮想マシンでも3GHz動作相当の性能が得られることを確認できた。 ニフティクラウドの仮想マシンは、「mini」から「large16」まで10種類ある。仮想CPUの仕様はシンプルで、「small」以上はすべて「3GHz動作相当」の処理性能を目安としている。内部的に物理サーバーのクアッドコアXeon 5570(2.93GHz)と仮想CPUを1対1で割り当てているためだ。最下位のminiだけは、1GHz相当の処理性能に抑えてある。 3GHz動作をうたう仮想CPUの実効性能はどの程度か。仮想CPUに対するベンチマークテストとして、円周率計算の「Superπ」と流体解析計算の「姫野

    [CPU性能]smallなのに3GHz相当のCPU
  • [CPU性能]実効速度は最大で3GHz相当

    ITproは、Amazon EC2をサービス基盤の一部に利用している。2008年の導入に際しては、ベンチマークテストで実効性能を計測してITpro上で紹介した(関連記事)。2010年3月には再検証を実施し、その結果を書籍「クラウド大全 第2版」に掲載した。今回では、2010年4月に新設されたシンガポールEC2の検証結果を加えた完全版をお届けする。今回は、まず仮想CPUについて取り上げた。 米Amazon Web Services(AWS)のパブリッククラウドサービス「Amazon EC2」は、必要な性能に応じて8種類の仮想マシンを選択できる(表1)。仮想マシンが持つ性能は、演算性能の目安となる独自指標「ECU」や仮想メモリー容量、仮想ストレージ容量などの仕様を明示している。実際の性能はどれほどのものか。ベンチマークで検証した。

    [CPU性能]実効速度は最大で3GHz相当