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2020年8月3日のブックマーク (4件)

  • 恋心すらセクハラ…若い男性が抱える「新しい生きづらさ」(清田 隆之)

    恋バナ収集ユニット「桃山商事」の一員として、人々の失恋体験や恋愛相談に耳を傾け、そこから見える恋愛とジェンダーの問題を発信している清田隆之さん。彼が現代における「男性性」の問題ととことん向き合ったのが、自身初のエッセイ集である『さよなら、俺たち』(STAND!BOOKS)だ。 日は「ジェンダー・ギャップ指数」で今年、過去最低の121位(153カ国中)を記録した“ジェンダー後進国”ではあれど、それでも若い世代ではジェンダーに対して意識の高い男性が少なくない。そんな男性たちのあいだで起きている変化について、同書の一部を抜粋・再構成しお伝えしたい。 「思い起こすのもおぞましい行動」 以前、東北地方の大学に通う男子学生(Sさん)からこのような相談を受けた。3年生である彼は登山サークルで幹部の役職に就いており、トレーニングのメニューを考えたり、人間関係を調整したりという職務を担っていた。 ある時、

    恋心すらセクハラ…若い男性が抱える「新しい生きづらさ」(清田 隆之)
    niwakano18124
    niwakano18124 2020/08/03
    わし、こういうの500回くらい経験してるで、脳内で(笑)
  • SMTKが鳴らす、ルール破壊の音楽精神 荘子itが嗅ぎ取り、言葉に | CINRA

    昨年始動した「Answer to Remember」で名実ともに同世代のリーダー格となったドラマー・石若駿。同プロジェクトの初お披露目となった今年2月のイベント『石若 駿 史上最大の祭り、よろしくワッツアップ!』には君島大空や新井和輝(King Gnu)、中村佳穂、KID FRESINOなど盟友たちが集結し、ジャズとポップのクロスオーバーはひとつの到達点を迎えた。さらにこの日は、オープニングアクトも石若のバンドが担当。そこでトップバッターとして登場し、火を吹くような演奏を見せていたのがSMTKだ。 5月20日にリリースされたアルバム『SUPER MAGIC TOKYO KARMA』には、この4人組の持ち味が凝縮されている。「チルってる場合じゃない」と言わんばかりの獰猛なアンサンブルに、ロックやパンクを感じる人も少なくないだろう。そこに助太刀しているのがDos Monosの荘子it。昨年12

    SMTKが鳴らす、ルール破壊の音楽精神 荘子itが嗅ぎ取り、言葉に | CINRA
  • <「普通の人」がなぜ過激化するのか>歪んだ正義(1) | 虫の目 鳥の目 魚の目 | 毎日新聞「政治プレミア」

    SNS上で受けた誹謗中傷に関する提訴会見で、記者の質問に答える伊藤詩織さん=東京都中央区で2020年6月8日、北山夏帆撮影 「自粛警察」はもともとある敵意や差別感情の現れ マスクをしていない人を激しく叱責する。政府の自粛要請下で地元以外のナンバーの車を傷つけたり時間を短縮して営業する店に嫌がらせをしたりする。中国人が経営する店やその関係者をSNS上で中傷する。 新型コロナウイルス禍に現れたいわゆる「マスク警察」「自粛警察」現象は、人間の攻撃性を顕在化させた。 「人を傷つける心―攻撃性の社会心理学」(サイエンス社)などの著書がある大渕憲一・東北大学名誉教授(社会心理学、現・放送大学宮城学習センター所長)によると、「災害や犯罪などによって社会不安が高まると、それに伴い人々の間で生じる不快感情が攻撃性に転化されやすくなる」という。

    <「普通の人」がなぜ過激化するのか>歪んだ正義(1) | 虫の目 鳥の目 魚の目 | 毎日新聞「政治プレミア」
  • 荘子it(Dos Monos)のルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第24回

    アーティストの音楽遍歴を紐解くことで、音楽を探求することの面白さや、アーティストの新たな魅力を浮き彫りにするこの企画。今回はオルタナティブなヒップホップを生み出し続けるヒップホップグループ・Dos Monosの荘子it(Rap, Trackmaking)に、アーティストとしてのルーツを聞いたほか、自身のルーツとなった楽曲で構成されたプレイリストを作成してもらった。 取材・文 / 宮崎敬太 脳内で「バトル・ロワイアル」の主人公がBUMP OF CHICKENを奏でてた意識して音楽を聴き始めたのは小学4年のとき。4つ歳上の兄がいて、当時はいつも兄の部屋で遊んでいました。我が家では遊具の類を兄に買い与えていて、弟の僕はおさがりばかりだったんですよ。その兄の部屋にMDコンポがあって。僕は兄の編集したMDを聴きながら、マンガを読んだり絵を描いたり。子供の頃は絵を描くのが一番好きだったので、音楽は視覚

    荘子it(Dos Monos)のルーツをたどる | アーティストの音楽履歴書 第24回
    niwakano18124
    niwakano18124 2020/08/03
    「サンプリングヒップホップって、作業としては映画の編集によく似ているし、表現手法としてめちゃめちゃ自分に合ってることにすぐに気付きました」