ブックマーク / pentaxheaven.blog.jp (135)

  • 作ってみた♪ フレンチトースト : Pentax Heaven

    フレンチトースト♪ 作ってみた。 実はこれ、子どもの頃からの大好物。 そう大した料理でもないのに もぉ作る前からわくわくどきどき、テンション高め(笑) 卵と牛乳を混ぜ溶いた中に 切り分けたフランスパンを沈ませて しっかりと卵と牛乳を染み込ませる。 そして、バターを引いたフライパンで弱火でじわじわと....。 このフレンチトーストって 実は歴史が古く あのローマ帝国でもべられていたという記録があるんだって。 ヨーロッパでは 固くなったパンを柔らかくべるために このフレンチトーストが広まったっていう話も。 そんなフレンチトーストのあれこれを スマホで調べながら、焼き始めて5分ほど。 キツネ色に焦げ目がついたらお皿に移して....。 鼻をくすぐるバターの焼けた匂い....これ、欲そそられるなぁ。 かぶりついちゃダメなのだ。 ちゃんとフォークをお使ってお上品に....。 ふわふわとろとろのこ

    作ってみた♪ フレンチトースト : Pentax Heaven
  • 湖東三山紅葉めぐり2018(2)西明寺 : Pentax Heaven

    湖東三山めぐり ふたつの紅葉名所は、甲良町にある西明寺。(2018年の撮影記です) 豊かな自然に囲まれた落ち着いた風情のある西明寺。 9世紀初め、三修上人による開祖。 ここもまた湖東では古い歴史を持つ古刹。 色づいた樹々を見上げながら石段を上る。 その先には、 室町期の作とされる二天門。 持国天と持長天が出迎えてくれる。 鎌倉時代の創建と伝わる堂と三重塔。 かかわったのは飛騨の匠たち。 釘を一も使わずに建てたお堂と塔なんだって。 静かな境内を歩く。 色づいた樹々の間からそそぐ木洩れ陽がとても気持ちいい。 鐘楼へと続く苔生した石段。 登りつめると、ここにも色づいた紅葉たちが鐘楼を囲むように。 庭園もまた見事。 こういう庭園って当に心和むものがあるなぁ。 初めて訪れたお寺なのに 境内を歩いていると なんだかとても懐かしいような気持になったのはなぜなんだろう。

    湖東三山紅葉めぐり2018(2)西明寺 : Pentax Heaven
  • 湖東三山紅葉めぐり2018(1)金剛輪寺 : Pentax Heaven

    湖東三山とは 琵琶湖の湖東地方にある3つの天台宗のお寺の総称。 どのお寺もこの時期は紅葉の名所として知られている。 その湖東三山の紅葉めぐり。(2018年の撮影記です) まずはじめに訪れたのは、愛荘町にある金剛輪寺。 堂に続く長い参道沿いで迎えてくれたのは千体地蔵。 その数2000ともいわれ 地蔵様の前にはすべて風車が供えられている。 風が吹いてカラカラと一斉に風車が回るさまはまさに圧巻。 この長い石段を上がると仁王門、そして堂へ。 明寿院の名勝庭園。 書院から望む紅葉がなかなかの趣。 堂から三重塔へ。 琵琶湖畔では有数の紅葉スポットとして知られるこの金剛輪寺。 当に見事な色づきの樹々ばかり。 湖東三山巡り 続いて訪れるのは西明寺と百済寺。

    湖東三山紅葉めぐり2018(1)金剛輪寺 : Pentax Heaven
  • 虫の撮影あれこれ : Pentax Heaven

    「ほらほ〜ら♪ きたきたぁ」 「腕に止まったよ! ほら、今がチャンス」 「次は手のひらにとまらせちゃおっか」 レンズ越しに見ても当に可愛い♪ なんかとっても優しい気持ちになれるよね。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 「こ、こら! こっちにくるな!」 「そ、そ… そこにじっと止まってろ!」 「動くなって! こっち向くなよっ!」 蜂の撮影はかなりビビりモード。 マクロレンズでぐっと寄りたいんだけど…怖くて怖くて Σ( ̄ロ ̄|||) 「わわわ やめて! こっち飛んでくるなぁぁぁ!」

    虫の撮影あれこれ : Pentax Heaven
  • 明石城址@秋の陽だまりを歩く : Pentax Heaven

    菊花展覧会を楽しんだ後 あまりにいいお天気なので明石城跡をぶらっと散歩。 坤櫓と巽櫓…このふたつの櫓が城跡のシンボル。 天守閣がない明石城。 でも、城の東西端でぐんと天に伸びるこの白壁の櫓ふたつ。 なかなか堂々としていて、かっこいいと地元民たちは思ってるんだけど。 そんな櫓たちも 秋の深まりとともに色づいた木々に囲まれ始めた。 春は桜が咲き並ぶ剛の池の周りも今はすっかり秋の装い。 陽が陰ってきたら、急に風が冷たく感じ始めた。 君たちは水の中....まぢで寒くないのかい?Σ( ̄ロ ̄|||)

    明石城址@秋の陽だまりを歩く : Pentax Heaven
  • 神戸市立森林植物園の紅葉 : Pentax Heaven

    「森林植物園 今見頃」 ネットで見つけた紅葉情報。 こりゃもぉ、行くっきゃないでしょ!.。゚+.(・∀・)゚+.゚ 神戸市立森林公園は 摩耶山の西山麓に位置する植物園。 広さは140haというかなり大きな自然公園。 入り口で迎えてくれたのは、いい感じに色づいたメタセコイアの並木道。 神戸市内から車でほんの半時間の距離なんだけど ここは市街地とは全然違う空気....自然いっぱいの別世界。 見事に色づいた山の色どりを楽しみながら カメラ片手に森林公園の奥へとすすむ。今日は何か足取りが軽いぞぉ(笑) 上を見上げながら歩くばかりじゃなくて 足元に目を落とせば.... 地面に舞い降りた葉もちょっと絵になるんだよね。(* ̄∇ ̄*) さわやかな秋晴れ。 なんだかとってもいい一日になりそうな予感。 この森林公園の一番の見どころは、園内にある長谷池周辺。 木々の鮮やかな色づきが湖畔に映える様はなかなかの眺め

    神戸市立森林植物園の紅葉 : Pentax Heaven
  • 明石公園菊花展覧会 : Pentax Heaven

    毎年この時期に開催される明石公園菊花展覧会。 今年で92回目というから....かなり昔から続いている行事の一つ。 入り口で迎えてくれたのはタコの菊人形。 時打ち太鼓の広場前にはこんなキャラクターたちも。 秋晴れの空の下。 色とりどりの菊の花が咲きそろう公園内の展示会場。 今年の出店数は約300作品(1500鉢)....すごい数だなぁ。 どの菊の花もとても美しい。 丹精込めて育ててこられたんだなぁ。 よく手入れされていて形も色も素晴らしい花ばかり。 大輪の菊ばかりではなく、小菊の盆栽も展示されている。 こちらも当に見事....のひとこと。 小さい盆栽なんだけど、引き込まれるような美しさを感じてしまう。 色も形も多種多様。 どれも見ごたえのある花ばかり。 菊花愛好家の方々の力作にほんと…感動いっぱいの秋の一日。 ▲画像クリックで公式サイトへ

    明石公園菊花展覧会 : Pentax Heaven
  • ちょっと色づき始めたかな@三木密教院善祥寺 : Pentax Heaven

    どれくらい紅葉がすすんでるかなぁ。(´∀`) 淡い期待を胸に訪れたのは、三木市口吉川町にある密教院善祥寺。 兵庫の三木市近辺には、古い歴史を持つお寺があちらこちらに。 この善祥寺も、7世紀の中頃、法然上人による開祖と伝えられている。 境内が真っ赤に染まるのは、もう少し先かも。 でも色づき始めた紅葉も、なかなか絵になるような気がするぞ。 緑から赤へ。 徐々に変化しつつあるその微妙な色合いを、レンズにおさめてみたいと思った。 ここしばらくは カメラ片手にあちらこちらの紅葉を追いかけてみようかな。

    ちょっと色づき始めたかな@三木密教院善祥寺 : Pentax Heaven
  • ホテル花季にて : Pentax Heaven

    私用で一泊した淡路島のホテル。 小奇麗に手の入れられたホテルって当に気持ちがいい。 やっぱり今回も 空いた時間を見つけてカメラ片手に館内をうろうろ。 やっぱりホテル館内って シャッター切りたくなる被写体がいっぱい(笑) 「ね、ね.... こういうところに泊まったら 普通さぁ、家族とか美味しそうな事とかの写真撮らない?」 「ぁは、そ、そ、そだね。あはは」 やっぱり家族の集合写真も撮らなきゃいけないんだろなぁ。 わかってるんだけどぉ 館内のワンシーンや、何気ないインテリアについついレンズを向けてしまう。 「ごめんね。待った? んじゃ、みんなの写真撮るよ」 ・ ・ ・ 「あれ? みんなどこいった?」(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

    ホテル花季にて : Pentax Heaven
  • 中央通りのイチョウ並木にて : Pentax Heaven

    道路わきの歩道にカメラをセット。 この日の撮影は イチョウ並木とその下を通り過ぎる車輛。 ズームでぐいっと引き寄せて クルマや並木道の圧縮効果を狙ってみた。 遠近感がなくなり車がギュッと縮こまって走っているような錯覚に。 こちらが広角で撮影。 人間の目でふつうに見える視界に近くなったかな。 もうちょっとイチョウ並木の色づてくれてたらなぁ。 また時期をずらして来てみよっと♪

    中央通りのイチョウ並木にて : Pentax Heaven
  • 届いたぞ♪ カキヤのピザ : Pentax Heaven

    カキヤ(torattoria da KakiYa)は、姫路にあるイタリアン料理専門店。 楽天Yahooにも出店していて このお店の逸品がネット注文で気軽に手に入ってしまう。 今回取り寄せたのは お店イチ押しのピザ....ごちそうマルゲリータ。 惜しげもなく生地の上に盛られているのは クリーミィなモッツアレッラチーズと濃厚なエダムチーズ。 オリジナルのトマトソースの香りもふんわりと。 焼き上げる前からもうワクワクドキドキ♪ (* ̄∇ ̄*) 美味しくべるための調理のコツは サイト上やYouTubeでも公開されているのがうれしい。 ほどなく焼きあがったマルゲリータ。 卓に広がる焼けたチーズの香り… ん~いい感じ♪ カリッと焼きあがった生地に もっちり感たっぷりの濃厚なチーズ。 これがちょと病み付きになりそうな味。 ふつうの冷凍ピザよりは ちょっとお値段が張るけれど.... 格的なイタリア

    届いたぞ♪ カキヤのピザ : Pentax Heaven
  • 紅葉さがしに吉祥寺へ : Pentax Heaven

    「まだちょっと早いでしょ?」 「いやいや!もうばっちり色づいてるはず」 「えぇぇ?ほんとかなぁ。まだ早いと思うけど?」 紅葉が待ちきれずに駆け出した先は 三木市口吉川町にある吉祥寺。 7世紀の中頃、 法然上人による開祖と伝えられている真言宗の古刹。 小さな境内なんだけど 紅葉が見事なお寺として地元では知る人ぞ知るポイント。 手水場で手を清めて、講堂へと続く階段を上がる。 あれま…まだ青紅葉じゃん Σ( ̄ロ ̄|||) やっぱまだ紅葉には早かったかなぁ。 お大師さんや北向き地蔵さんも、まだ緑に囲まれて....。 それでも境内の片隅にちょっとだけ色づき始めた樹々を見っけ♪ 「紅葉はもう少し先ですね」 「もう2週間ほど後ならなぁ」 境内で出会ったNikon片手のおじさんもちょっと残念そう。 「もう帰ってきたの?どしたの?」 「いや…んっとべつにぃ」 「ぁ、やっぱ、紅葉まだだったんだ?」 「いやいや

    紅葉さがしに吉祥寺へ : Pentax Heaven
  • ダム湖の紅葉@音水湖へ : Pentax Heaven

    音水湖は兵庫県のほぼ中央に位置する人工湖。(別名引原ダム) 昭和57年に建造された多目的ダム。 もう60年以上もの間、働き続けていることなる。 深い山に囲まれた緑豊かなこの音水湖。 湖畔では四季折々の自然を楽しみながら カヌーやサイクリング等のアウトドアスポーツも楽しむことができる。 まだ、紅葉真っ盛り…ではなかったけれど それでも湖畔には、色づき始めた木々があちらこちらに。 公園では、ひだまりで落ち葉拾いを楽しむ親子連れも。 拾った落ち葉で貼り絵を作るんだって。 なんかいい風景だなぁ。 帰路の途中。 こんな山道に入り込んでいくと 出会えたのは、あたり一面風に揺れるススキの群生。 これから日ごとに南に下ってくる紅葉前線。 今年はどんな「秋の色」に出会えるかなぁ♪ .。゚+.(・∀・)゚+.゚

    ダム湖の紅葉@音水湖へ : Pentax Heaven
  • 光る海 : Pentax Heaven

    子どもの頃、 祖父に手を引かれてやってきた海が 妙にきらきら光っていたのを覚えている。 あの頃と同じ海に出会いたくて この季節になると、ときどきここにやってくるようになった。 10月も終わり。 太陽が低くなるにつれて 海はどんどんと光を増して輝き始める。 あの頃と同じ海がここにあった。 今日は愛車に跨って海に来ました。

    光る海 : Pentax Heaven
  • PENTAX Newモデル K-3 Mark IIIの発表にドキドキ♪  : Pentax Heaven

    先日(27日) PENTAXがついに新しいモデルの詳細を発表♪ .。゚+.(・∀・)゚+.゚ PENTAX K-3 MarkIII。 K-3ⅢじゃなくてK-3 MarkⅢなんだ。 新モデルの気になる進化ポイントは.... ■ファインダーの改良 ファインダー倍率が1.05倍。 35mmフルサイズカメラに匹敵する視野角なんだって。 撮影の時に必ず除くファインダー。 これが見やすく改良されたのはかなりポイント高いかも。 ■ISO感度の向上 なんと....ISO1600000だって。オオーw(*゚o゚*)w 僕の愛用しているK-3Ⅱで51200。 KPでも819200なのに....この数字は驚きのひとこと! ■操作性の改善 背面に見えるのがセレクターレバー。 ジョイスティックタイプで使い勝手向上を図ったとのこと。 背面モニターもタッチ対応になったらしい。 画質の向上もいいけれど こういう操作系が改

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  • 地球滅亡最後の日に食べたいもの....それは : Pentax Heaven

    それは地球が滅亡する日 最後にべたいものは何だろう? おにぎりでもない。 ステーキでもない。 ましてや、ショートケーキでもない。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ アップルパイ!なのだ! .。゚+.(・∀・)゚+.゚ その昔.... マクドナルドのアップルパイとの衝撃的な出会い。 こんなうまいものが世の中にあったのか.... 以来 マクドナルドに立ち寄れば ハンバーガーはべなくても マックシェイクは飲まなくても 必ず注文するのが.... アップルパイ。 そのうちに マクドナルドのアップルパイでは満足できずに 手作りのアップルパイ開拓の道へ。 そして 我家の卓に登場するようになったのが....これ。 ん~ ホントに幸せ (* ̄∇ ̄*) これさえあればなにもいらない。と、思ってる。 どんなつらいことも乗り越えられる....。たぶんきっと? 地球滅亡の30分前

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  • 明太子の世界へようこそ@めんたいパーク : Pentax Heaven

    神戸の北区にあるめんたいパーク。 ここ、なんと明太を専門に扱うテーマパーク。 入り口で迎えてくれるのは めんたいパークのメインキャラクターであるタラコン博士。(駐車料金は無料) 中に入ればまず試。(当記事は2018年訪問時。現在は試は中止です) いきなりガツンとくるこの辛さがたまんないのだ。 工場見学のコーナーでは明太の製造過程を見ることができる。 たらこと明太のちがい....知らなかったなぁ。 一日の生産量700kg って、すごい量じゃん (◎o◎;; 明太をテーマにしたゲームコーナーも。 見学が終われば、明太の販売コーナーへ。 そう… ちゃんと買い物させてくれるのだ(笑) ここでしかべられない?明太ソフト。 当に明太の粒粒が入ってる。 ちょっとピリッとくる辛さがソフトの甘みと絶妙にマッチ♪(ってどんな味なんだ?笑) ここの明太パークイチ押しは....やっぱりこの明太おにぎり。

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  • 六甲を歩く(3) 六甲高山植物園 : Pentax Heaven

    六甲高山植物園は 標高865mの六甲山上にある植物園。 広さはおおよそ5ha。 高山系植物の他、六甲自生の植物や野草等、約1500種の草花が栽培されている。 久しぶりの高山植物園。 今日は、どんな草花たちに出会えるかなぁ.....。゚+.(・∀・)゚+.゚ PENTAX片手にはやる気持ちを抑えつつ、園内ルートへ歩を進める。 園内のいたるところに咲いていたのはイワギク。 山地の岩場に生えるキク科の花。 その名の通り梅の花を思わせるウメバチソウ。 ニッコウキスゲ。 夏の高原でよく見られる花なんだけど、こんな時期にまだ咲いてたぞ。 リンドウ。開いてほしかったなぁ。 ヒガンバナ科ネギの仲間のヤマラッキョウ。 ラッキョウの親戚だと聞いたけど、根っこはべられるのかなぁ。(・∀・)つ センブリの花。 煎じて飲むと腹痛や下痢止めの効用がある薬草だとか。 でもメチャ苦いそう。Σ( ̄ロ ̄|||) ジンジソウ

    六甲を歩く(3) 六甲高山植物園 : Pentax Heaven
  • 六甲を歩く(2) 六甲枝垂れ : Pentax Heaven

    六甲枝垂れは 六甲ガーデンテラスの丘の上にそそり立つドーム型の展望台。 自然体感展望台とも呼ばれるこの建物。 設計は建築家の三分一博志氏。 枝垂れをイメージし、 葉脈を模した網目がドームを形成する独特の造り。 太陽光や風力などの自然エネルギーを活用する設計になっているらしい。 木漏れ日体験ができるというこの網目。 冬の寒い日には、この建物一帯に樹氷が貼りつくそうだ。 展望台といわれるだけあって ここからの眺める神戸の街の風景は見事のひとこと。 こんなスロープを下りながら 建物の中に入ってみる。 内部は総ヒノキの板張り構造。 天井からは自然光が降り注ぐ。 ここは風室と呼ばれる場所で自然の風を体感できるエリア。 この内部の地下には氷室があり 夏にはこの部屋に冷風を送り込む仕掛けになっているそうだ。 冬の樹氷も見てみたいし、夏の氷室の冷風体験もしてみたいなぁ。 自然を体感できる展望台「六甲枝垂れ

    六甲を歩く(2) 六甲枝垂れ : Pentax Heaven
  • 古井千年家を訪ねて : Pentax Heaven

    古井千年家は姫路市安富町にある古民家。 建築されたのは室町時代とされ、国の重要文化財にも指定されている。 そんな何百年も昔の民家が未だに実在していることにちょっと驚き。 こんな分厚い茅葺の屋根。 間近で見上げると、ほんとにすごい。 入り口で迎えてくれたのは3人の案山子人形たち。 入り口から入ると、かまどが並ぶ土間。 その昔、田舎も祖父母の家もこんな雰囲気の土間だったなぁ。 囲炉裏のある板間の部屋。 いや…板間じゃなく、竹を並べて引いている床。 冬なんて寒くないのかなぁと思うけれど 自然換気のための工夫なんだそうだ。 部屋に遺された調度品の数々。 当時はいったいどんな人たちが暮らしていた館なんだろう。 家の周りには古い農機具も。 そういえば、昔はトイレって家の外にあったんだよね。 屋内に戻って、一番奥の板間へ。 この祭壇の中に祀られているのは....石。 これまで何度か火災に遭ったときに こ

    古井千年家を訪ねて : Pentax Heaven