久し振りに、カラーセラピー料理の紹介。赤色です。 少しマゼンタ色寄りのビーツの赤は、赤だと思えば赤、マゼンタだと思えばマゼンタの効果が得られます。 なぜって、人間の脳はご都合主義にできていますから。 「思い込みの力」はかなりのものです。 今の私としては赤です。血流。体力。体の元気の源は赤です。 私は恒常的に赤が不足している人だと思っています。 体力など体の方面が凄く弱いし、精神的にも人と戦う力、勝ちたい欲求、権力欲、支配欲、物欲など、人間のある意味生命維持や、生きる根源(頑張る力)、向上心に強く結びつく部分の基礎や欲が少ない人です。 そんなわけで、心身(特に体)が弱った時にはバランスを整えるために、こうして外部から補う必要が出てきます。 ビーツとキャベツのスープ お隣さんの痛風ケア料理のメインはカオマンガイ。 正直なところ、痛風ケアには不向きな料理です。鶏肉のプリン体が全部米に吸い込まれて