2020年6月23日のブックマーク (4件)

  • 開発コミュニティー破綻? 接触確認アプリの問題点と批判の在り方で激論

    厚生労働省が6月19日に配信を始めた、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)陽性者に濃厚接触した可能性を通知するスマートフォンアプリ「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」の不具合や開発体制を巡って、ネット上で議論が巻き起こっている。アプリのベースになったオープンソースプロジェクトCOVID-19Radar」の中心的人物である廣瀬一海さんは自身のTwitterアカウントで、「この件でコミュニティーはメンタル共に破綻した」として、次のリリースで開発から離れ、委託会社などに託したい考えを示した。 見つかった不具合などに厳しい批判 議論の発端となったのは、COCOAに見つかったいくつかの不具合やアプリリリース上の手続きの問題点などだ。 中でも議論の的になったのは、「iOS版で初回起動時にBluetoothへのアクセスを許可しないとアプリを再度起動できなくなる」ということと、「A

    開発コミュニティー破綻? 接触確認アプリの問題点と批判の在り方で激論
    niwaradi
    niwaradi 2020/06/23
    暴言に関しては被害者かもしれないが税金を掠めとった加害者の一味なのではという疑念はきちんと晴らしてもらいたい。
  • SATO, Ryo on Twitter: "「光速度が遅い」ことは事実であるので教育の敗北ではない、1天文単位(地球と太陽の距離)を伝わるのに8分以上、太陽冥王星間で3時間以上、銀河系の直系で10万年かかる。宇宙のスケールに比べてあまりにも遅い。"

    「光速度が遅い」ことは事実であるので教育の敗北ではない、1天文単位(地球と太陽の距離)を伝わるのに8分以上、太陽冥王星間で3時間以上、銀河系の直系で10万年かかる。宇宙のスケールに比べてあまりにも遅い。

    SATO, Ryo on Twitter: "「光速度が遅い」ことは事実であるので教育の敗北ではない、1天文単位(地球と太陽の距離)を伝わるのに8分以上、太陽冥王星間で3時間以上、銀河系の直系で10万年かかる。宇宙のスケールに比べてあまりにも遅い。"
    niwaradi
    niwaradi 2020/06/23
    光が実際遅いというのはツイートやトップコメの議論の通り。「〇〇の敗北」っていうのはネットスラング的には褒め言葉的な要素もありそうだが。
  • スウェーデン 性的暴行で有罪75%増 「同意」重視する法改正で | NHKニュース

    相手が明確に同意の意思を示していない中で性行為を行った場合、罪に問われるよう法律を改正したところ、性的暴行の罪で有罪となった件数が、改正前に比べて75%多くなったことがスウェーデンの司法当局のまとめでわかりました。 改正前までは、日と同様、加害者による暴力や脅迫などによって抵抗できない状態だったことを、被害者側が立証する必要がありましたが、法改正の結果、ことばや態度で同意の意思を示していたかが最も重視されるようになり、暴力や脅迫の有無は問われなくなりました。 その結果、改正後の去年1年間に性的暴行で有罪となった件数は333件と、改正前の2017年の190件に比べて、75%多くなったことが法務省の犯罪防止評議会のまとめでわかりました。 評議会は「法改正が被害者の正義につながっている良い兆候だ」としたうえで、学校や家庭で性行為の同意について議論が進むことを期待しているとしています。 ヨーロッ

    スウェーデン 性的暴行で有罪75%増 「同意」重視する法改正で | NHKニュース
    niwaradi
    niwaradi 2020/06/23
    変な極論を見ていると、口約束が有効という民法の基礎すら知らない人が多すぎる。法的立証≠科学的証明。絶対的確信があるなら事後同意でも。行為直後に特別な理由なしに訴えられるのならそれは犯罪だ。
  • 「黒人よりもアジア人が差別されている」の誤解 日本人に教えたい米国の「制度的人種差別」 | 文春オンライン

    動画には「描写がステレオタイプ的だ」「複雑な背景をあまりに簡略化している」との批判が相次いだ(NHKは9日に動画を削除し、謝罪)。中には、米国の人種差別の実態を理解するには、「制度的人種差別」を学ぶことが欠かせないとする声もあった。 BLM運動や米国の人種差別についてより詳しく知るため、米国史の専門家で、米国研究者がNHKに提出した同動画への要望書の呼びかけ人の1人でもある一橋大学教授の貴堂嘉之先生にお話を伺った。 ◆ ◆ ◆ 社会構造に組みこまれている「制度的人種差別」って? ——白人警官によるジョージ・フロイドさんの殺害、そしてその後のBLM運動を受けて米国では「制度的人種差別」についての議論が活発に行われています。「制度的人種差別」とは何か、教えてください。 貴堂嘉之先生(以下、貴堂)英語ではinstitutional racism(インスティトゥーショナル・レイシズム)というのです

    「黒人よりもアジア人が差別されている」の誤解 日本人に教えたい米国の「制度的人種差別」 | 文春オンライン
    niwaradi
    niwaradi 2020/06/23
    4ページ「米国には日系人をはじめとするアジア系による反差別運動の長い歴史がある」は重要。アジア人も人種差別反対運動に加わる理由があるということ。仮に一部の黒人がアジア人差別主義者であったとしても。