クラウド上のノートサービスEvernoteについてはここしばらくは目立った新機能もアップデートもないままユーザーが離れるだけの数年間でした。しかしようやく、ほんとうにやっと何かの変化があるかもしれません。 2018年の10月に新しいCEOに就任したイアン・スモール氏が、いま取り組んでいるEvernoteのアップデートの舞台裏について短いビデオシリーズを作成しているのですが、そこにはやがてやってくる新機能や、業界スタンダートからみて遅れてしまった部分の改修が見えてきます。 なにより、本当に久しぶりにプロダクトとしてのEvernoteをどうしようかという話が具体的におこなわれているのです。信じられないという、Evernoteに幻滅してしまった人も、一度はこれらの動画を見てほしいと思います。 プロダクトについての会話 たとえば、以下の動画はEvernoteのいささか壊れている検索機能をどのように
umisora #CPO@アドミナ @umisora__ 谷口:「技術力でずっと勝負していける人!」 会場:しーーーん 谷口:「そんな皆様に向けて資料を作ってきました」 #devboost
コンビニ大手ローソンの店主らでつくる団体、総合サポートユニオン(青木耕太郎共同代表)が14日、24時間営業の見直しなどを求めてローソン本部に団体交渉を求めた。ローソン本部は個々の店主との話し合いは進める一方、団交には応じない考えを示した。 この団体は、フランチャイズ(FC)契約に沿って本部に支払うロイヤルティーの減額やFC契約書を口外禁止とする契約の削除も求めた。団交を引き続き求め、実現しない場合は地方労働委員会への救済の申し立てを検討する。 記者会見した50代の男性店主は「6年前の開店から、休めたのは1日だけ。これだけ働いても生活が成り立たない」と話した。想定より売り上げが伸びず、アルバイトの人件費を減らすため、妻と合計で月に650時間ほど働いている。うつ病と診断され、本部の担当者に契約解除を求めたところ、契約に沿って違約金を求められたという。 コンビニ店主と本部の団体交渉をめぐっては、
(You can read this article in English.) Ruby の開発版にパイプライン演算子(pipeline operator)が試験的に導入されましたが、いろいろあってプチ炎上になっています(チケット)。 せっかくの機会なので、パイプライン演算子の歴史を調べてみました。付け焼き刃の調査なので、間違ってたら教えてください。 パイプライン演算子とは こんな感じのものです。 x |> f |> g |> h # h(g(f(x))) と同じ意味 h(g(f(x))) という関数適用の式は、関数が呼ばれる順序(f→g→h)と、プログラムの字面上の順序(h→g→f)が逆でわかりにくいとされます。この問題は、特に、関数が大きくなったときに顕著になります。 wonderful_process_h( marvelous_process_g( fantastic_process
Ubiregi Advent Calendar 2018 の 18 日目です。 ユビレジではたくさんのお客様の大量の POS データをお預かりしており、様々なバッチ処理も実行されています。今回は特定のケースでバッチ処理の一部が 30 分以上かかっていた処理を 14 秒で終わるようにした話について書きたいと思います。前回の Ruby 2.5 の SEGV と闘った話 - @watson1978 の日記 に引き続き DTrace を使った話になります。 はじめに ユビレジでは CSV ファイルでお客様が特定のデータをダウンロードしたりアップロードできる機能があります。CSV ファイルにエクスポートしたり、CSV ファイルから DB に取り込む処理を Worker を起動してバッチ処理しています。 大量のデータを保有しているアカウントと同量のデータを用意して手元の環境で試したところ時間がかかるこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く