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2024年7月12日のブックマーク (3件)

  • 開発生産性を標榜して効率に拘泥するチームはゆるやかに衰退する

    この記事は前作 開発生産性の可視化サービスから何を見いだして何ができるのか、あるいはすべきで無いこと に続き、開発生産性へのスタンスを整理したい2作目です。 効果・成果よりも効率を優先することは生産性か? 開発生産性と言いながら単なるアクティビティの量や時間を見て効率改善を志してしまういくつかの状況、一部の風潮に対して疑問を呈したい。 例えば、PRやイシューの起票数などアウトプット量の高低に一喜一憂する 例えば、変更のリードタイムやデプロイ頻度の増進を過度に重視する 例えば、サイクルタイムの各時間を人間の努力のみで短縮しようとする それにも関わらず、開発がもたらしたユーザーへの効果やビジネス上の成果に無関心というのは順序おかしいよね、という話。 などと考えていたら開発生産性カンファレンス2024 - 登壇資料まとめ|610を見る限り、近しい主旨の論説を散見するに至り、もしかしたら世間の議論

    開発生産性を標榜して効率に拘泥するチームはゆるやかに衰退する
    niwatori720
    niwatori720 2024/07/12
    “LeanとDevOps生産性の神話(1) - 11年目のState of DevOps Report”
  • LeanとDevOps生産性の神話(4) - 翻訳についての感想などをつらつらと|シリコンバレーからのノート

    今後のスタンダードになりうる素晴らしい翻訳「LeanとDevOpsの科学」の翻訳についてですが、私は原書「Accelerate」を出版直後の2018年の3月に読んだあと、翻訳を翌年2019年の2月に読みました。翻訳の出版は原書と同年の2018年の11月なので、原書の出版からなんと8ヶ月での翻訳という超スピード翻訳ですね。私はまさか「Accelerate」がそんなに早く翻訳されると思っていなかったのと、邦題が「LeanとDevOpsの科学」となっていて、原書の副々題から採られていることもあって、翻訳が出ていることにまったく気が付かず、翻訳を読むのが出版の翌年と遅くなりました。 日語版の翻訳はイマイチか?スクラムフェス福岡2024で今井建男さんが日語版の翻訳についてこのようにコメントされています。 『LeanとDevOpsの科学』をきちんと解読する 〜Four Keys だけじゃ絶対もった

    LeanとDevOps生産性の神話(4) - 翻訳についての感想などをつらつらと|シリコンバレーからのノート
  • スタートアップなのにフロントエンドのテストカバレッジが90%を超えている話 | Resilire Tech Blog

    はじめに サプライチェーンリスク管理クラウドサービスResilireでエンジニアをしている奥村@showkittie です。 Resilireでは、1歳の子の育児に悪戦苦闘しながら、フロントエンド、サーバサイドを問わずプロダクトエンジニアをやっています。 ResilireはシリーズAを迎えたばかりのアーリースタートアップでありながら、フロントエンドのテストカバレッジが90%を超えており、必要なケースについてはほぼテストが網羅されています。 私は今年の4月に入社したばかりですが、すでにテストカバレッジの高さに助けられ、不具合の混入をせずに済んだことが何度もあります。 今日は、Resilireのフロントエンドのテスト戦略とカバレッジの高さの理由についてお伝えしたいと思います。 スタートアップとテスト 冒頭にもお伝えした通りResilireはアーリースタートアップです。エンジニアリングに求められ

    スタートアップなのにフロントエンドのテストカバレッジが90%を超えている話 | Resilire Tech Blog