これでフルキーボード。6つのキーでQWERTYが入力できる2024.01.10 07:00133,430 岡本玄介 視覚障がい者が6つのキーでQWERTY入力できる。 弱視や全盲など視覚障がいのレベルはさまざまですが、健常者と比べるとタイピングによるテキスト入力にはさまざまな苦労があることと思います。 人によっては音声入力を使うかもしれませんし、点字使用者向けキーボードや、手話をテキストに変換するAIというのも存在します。 ゲームパッドみたいなキーボードONECOM Co., Ltd.が作ったのは、スマホサイズの入力デバイス「FINTIN V1」。 メインのボタン6つを押して打鍵しますが、これらの斜め左上・上・斜め右上・斜め左下・下・斜め右下方向への入力がQWERTY配列に対応しています。 Video: official_onecom/YouTube両肩のボタンと併せて使おうコンピューター