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ブックマーク / qiita.com/zr_tex8r (8)

  • TeXで覗くシステムプログラミングの世界(えっ) - Qiita

    これは「TeX & LaTeX Advent Caleandar 2017」の25日目の記事です。 (24日目は golden_lucky さん です。) 例によって前フリ アドベントカレンダーもいよいよ今日が最終日ですが、何だか超絶アレなタイトルです。「システムプログラミング」って何なのでしょうか。チョットこちらの記事を見てみましょう。 Goで覗くシステムプログラミングの世界(プログラミング+) 連載では、一番最後の「OSの提供する機能を使ったプログラミング」をシステムプログラミングの定義として話をすすめます。 なるほど。そういうわけで、記事では、「TeXで、OSの機能を直接利用する」という超絶アレな世界をチョット覗いてみます。ただし、対象とするOSはWindowsに限定します。つまり、TeXWindows APIを呼び出す、という話です。 ※記事で扱ったソースコードは以下のリポ

    TeXで覗くシステムプログラミングの世界(えっ) - Qiita
    nixeneko
    nixeneko 2017/12/25
  • TeXでつくるプロポーショナル組日本語文書

    これは「TeX & LaTeX Advent Caleandar 2017」の1日目の記事です。 (2日目は ワトソン さん です。) 今年も無事に「TeX & LaTeX Advent Calendar」が始まりました。今年の重点テーマは「TeXでつくるアレ」、ということで、「LuaLaTeXでつくる日語プロポーショナル組文書」の話をします。 例によって前口上 (例によってTL;DR) LuaLaTeXって何? 簡単にいうと、「スゴイLaTeXエンジン」です。次のような特長をもちます。 Unicodeにネイティブに1対応。 任意のOpenTypeフォント2を直接3扱える。 OpenTypeの高度なレイアウト機能(字体切替など)を利用できる。 Lua言語スクリプトでLaTeX(やTeX)を制御可能。 LuaLaTeXはそれ自身は日語組版に対応していませんが、日語組版の機能を提供する「

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    nixeneko
    nixeneko 2017/12/04
  • これからの時代はLaTeXを回転させよう! - Qiita

    どうやら、Qiitaは回らなくなってしまったようです。まあ、もともとバグみたいな挙動だったので仕方の無いところでしょう。 しかし、だからといって、技術文書が全く回らない世の中、というのも味気ないことこの上ありません。 ……というわけで、LaTeXでテキストを回転させるパッケージを作ってみました。 tcfaspin パッケージ これを使うと、以下のような“fa-spinするPDF文書”がLaTeXで簡単に作成できます。 ※Adobe Reader(などのAdobe製品)でPDFを閲覧する必要があります。 tcfaspinパッケージの使い方 パッケージの読込はいつも通りです。ドライバオプションが必要です。 \usepackage{tcfaspin}% PDF出力エンジンの場合 \usepackage[dvipdfmx]{tcfaspin}% dvipdfmxを使う場合 \usepackage[

    これからの時代はLaTeXを回転させよう! - Qiita
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    nixeneko 2017/06/19
  • graphicxパッケージでのPDF画像挿入の仕様が変わってヤバイ件 - Qiita

    2017/06/01付(および2017/06/12付1)のgraphics/graphicxパッケージにおいて仕様変更が行われました。特に、dvipdfmxで2PDF画像を挿入することについて重要な非互換を含む仕様変更が行われています。記事では、この仕様変更およびその対策について解説します。 仕様変更の内容 前提知識 一般に、PDF画像には複数の「描画領域の情報」(バウンディングボックス)を持っていて用途に応じて使い分けている。具体的には、MediaBox、CropBox、BleedBox、TrimBox、ArtBoxの5種類がある。 参考情報: ナントカBoxの話(2) graphicxパッケージの\includegraphics命令でPDF画像を取り込む際には、pageboxというオプションキーで適用するボックスを選択できる。 ただしdvipdfmx用のドライバでpagebox指定が

    graphicxパッケージでのPDF画像挿入の仕様が変わってヤバイ件 - Qiita
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    nixeneko 2017/06/15
  • LaTeXで回転寿司 - Qiita

    新型MacBook ProのTouch Barが(的な意味で)話題になっているようです。 MacのTouch Barが回転寿司に! エディターでも続々カイテン ― 窓の杜:やじうまの杜 どうやら、人々はこぞって、自分のお気に入りのガジェットの“バー”にを流し始めたようです。 Touch Barで回転寿司 (ソース) Vimで回転寿司 (ソース) Emacsで回転寿司 (解説) Visual Studioで回転寿司 Visual Studio Codeで回転寿司 PowerShellで回転寿司 (解説) three.jsで回転寿司 Onsen UIで回転寿司 LaTeXで寿司を流す というわけで……、作ってみました。 tcsushiheadパッケージ (GitHub/zr-tex8r) 使い方はとても簡単1で、好きなLaTeX文書(エンジン不問2)のプレアンブルに \usepackage{t

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    nixeneko 2016/12/14
  • 今さら人に聞けない「日本語でBeamer」のキホン - Qiita

    「Beamerで日語を無事に扱う」ためにプレアンブルに書くべき設定内容を、各種エンジン(とDVIウェアの組合せ)の各々について示す。 前提 “日語でない”(欧文の)Beamer文書の作り方については、余裕で解っているものとする。 “Beamerでない”(article系などの)日語LaTeX文書の作り方については、余裕で解っているものとする。 動作確認はTeX Live 2015(最終版)および2016(2016-07-20時点)で行った。 pLaTeXの場合 dvipdfmxを使う場合 % pLaTeX文書; 文字コードはいつも通り \documentclass[dvipdfmx,12pt]{beamer}% dvipdfmxしたい \usepackage{bxdpx-beamer}% dvipdfmxなので必要 \usepackage{pxjahyper}% 日語で'しおり'し

    今さら人に聞けない「日本語でBeamer」のキホン - Qiita
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    nixeneko 2016/07/24
  • xparse パッケージでスゴイ LaTeX マクロを作ろう! - Qiita

    これは「TeX & LaTeX Advent Caleandar 2014」の1日目の記事です。 (2日目は k16shikano さん です。) 昨年のアドベントカレンダーでは、「完全攻略! LaTeXのマクロ定義」と題して、「LaTeXのマクロ(ユーザ定義命令)」を作る命令(\newcommandなど)の使い方を紹介しました。そこで述べられているように、LaTeX標準での命令定義機能には割と大きな制約があります。 複数の引数をとる命令の場合、最初の1つしかオプション引数([...]で表される省略可能な引数)にできない。 ユーザ定義命令の引数が「段落をまたぐ」ことの可否を選べるが、全部の引数について一律に許可する(\newcommand)か、あるいは一律に禁止する(\newcommand*)かの選択しかなく、個別の引数ごとに選ぶことができない。 LaTeXの慣習では、ある命令の“変種”を

    xparse パッケージでスゴイ LaTeX マクロを作ろう! - Qiita
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    nixeneko 2016/03/19
  • TikZ で“インラインな”図を描く - Qiita

    TikZ、スゴイですね! (色んな意味で) というわけで、「完全攻略! TikZ」というネタをやろうかなと思ったのですが、冷静に考えてみると来年のクリスマスに間に合いそうにない。というわけで、方針転換して、TikZをチョットだけ(マニュアルの1ページ分くらい)解説することにします。トピックは「TikZの図の外見のサイズ」です。 外見のサイズ is 何 よくLaTeXの解説では、図は(\includegraphicsしたものでもpicture環境でも)「1つの大きな文字のように扱われる」とされています。この説明に沿うと「図の外見のサイズ」とはその“文字”の幅・高さ・深さのことを指します。ほとんどの場合、“図の内容”はその“文字の領域”の内側にありますが、外側にはみ出すことも可能で、(特に指示がない限りは)外側の部分はそのまま“領域からはみ出して”(場合によっては周りの文字に重なって)描画され

    TikZ で“インラインな”図を描く - Qiita
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    nixeneko 2016/03/19
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