2008年7月26日のブックマーク (3件)

  • 医療過誤問題管見 - おおやにき

    地元での用事を片付けようと合計30分くらいバイクでうろうろしただけで両腕の上半面が赤くなっているわけですがどういう熱帯ですかここは(挨拶)。さて気付いたら医療過誤の法的取り扱いをめぐるモトケン先生と小倉先生の議論にbewaadさんまで参入していたのだが、ええと、ちょっと「ITプロジェクトの実態とは!」あたりの話を思い出しましたね。 何が言いたいかというと、現時点までに医療関係者から出てきた主張の文言解釈としては小倉さんの方が正しいと私も思う。でもそれに何の意味があるのかはよくわからないということ。たとえば「業務上過失致死傷罪を廃止せよ」という文言が、医師である(とお書きである)NATROMさんの意図に反して当に故意が認定できる場合以外のあらゆる事例(血液型クロスマッチを行なわない輸血、が一例として挙がっているが)を免責することになってしまうという点については、bewaadさんご指摘の通り

    njamota
    njamota 2008/07/26
    「意図と表現内容の齟齬」に起因する行き違い.
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる - なぜ私だけが苦しむのか

    死にたくなったらオススメ。わたしは予習として読んだ。 心に痛みを抱きながら、日々なんとかしのいでいる人がいる。あるいは、「なぜ私がこんな酷い目に遭うのか?」と悲嘆に暮れている人がいる。突然、わが身に降りかかった災厄──病や事故、わが子や配偶者の死──から立ち直れない人がいる。 そんな人にとって、伝統的な宗教はあまり役に立っていない。 なぜなら、ほとんどの宗教が、神を正当化し弁護することにかまけていて、嘆き悲しんでいる人の痛みを和らげることを重視していないから。あまつさえ、「悲劇も当は良いことだ。なぜならこの経験はあなたを善き人に導くのだから」とか、「自分を可哀相がるのは止めなさい、起きたことにはちゃんと理由があるのだから」などと、傷ついた心に追い撃ちをかけてくる。 不幸に見舞われた人が望んでいるのは、ただ黙って聞いてもらい、「大変だね、辛いよね」と同情を寄せてもらうことなのに──著者クシ

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる - なぜ私だけが苦しむのか
    njamota
    njamota 2008/07/26
    「神は信じられないくせに、神への祈りを信じる」それは普通に神に対する信仰だと思う.しかも旧来の神に対する.
  • ポリハラをうけました - 猿゛虎゛日記

    今日、かなーーりイヤな事件が起こりました。 夕方、某所に出かけるために家を出たのですが、そのとき、アパートのポストのうえに、昨日までなかった貼り紙があるのに気がつきました。それが、これです。 「関係者以外立ち入り禁止」というのは、まあ集合住宅にはよくある貼紙でしょう。また「ビラ・チラシの投函お断り」というのも、イヤですが、まあここまではぎりぎりガマンできます。 問題はそのとなりです。ここには、読売新聞の7月4日の記事見出しのコピーが、わざわざ貼り付けてあるのです。その見出しはこうです。 マンション集合ポストに議会報告 集合住宅へのビラ配り 住居侵入の疑いで地検八王子支部に 市議を書類送検 急いで出かけなくてはならなかったのですが、もうこれを見て、頭に血が登り、すぐにでもブログに書きたかったです。出先でもずっと気分が悪かったです。 つまりこれ、政治ビラ配りが弾圧された事件の記事なわけです。し

    ポリハラをうけました - 猿゛虎゛日記
    njamota
    njamota 2008/07/26
    不快感至上主義と確保されるべき自由のせめぎあい.当事者の自明感が障害.