2021年7月10日のブックマーク (4件)

  • “Toxic Positivity(有害なポジティブさ)”とは? 常に前向きじゃなくていい、ファッションも人に寄り添うものに - WWDJAPAN

    “トキシック・ポジティビティ(Toxic Positivity)”という言葉を知っているだろうか。コロナ禍で先が見えない状況を反映して6月ごろから英語メディアを中心に見かけることが多くなった。日語にすれば“有害なポジティブさ”で、米フロリダ州フォート・ローダーデール拠点のセラピストグループ、ザ・サイコロジー・グループ(THE PSYCHOLOGY GROUP)は「どんな状況下においても幸せで楽観的な状態でいることを過度かつ無益に一般化しすぎること。その結果純粋な感情を否定、矮小化、無効化すること」と定義している。 同グループは同時に、怒りや悲しみなどネガティブな感情を抑圧し、言葉にしたり表情に出さないことで後に不安やうつ、身体的不調につながる可能性があることを警告している。例えば、落ち込んでいる時に無理やりポジティブに振る舞ったり、元気でないことに罪悪感を覚えてまた落ち込んだりと、元気な

    “Toxic Positivity(有害なポジティブさ)”とは? 常に前向きじゃなくていい、ファッションも人に寄り添うものに - WWDJAPAN
    njamota
    njamota 2021/07/10
    「どんな状況下においても幸せで楽観的な状態でいることを過度かつ無益に一般化しすぎること。その結果純粋な感情を否定、矮小化、無効化すること」カウンター→「ソフ(SOPH.)が掲げた「まいったな2020」のコピー」
  • 書評 「進化でわかる人間行動の事典」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    進化でわかる人間行動の事典 朝倉書店Amazon 書は進化視点にたったヒトの行動の事典になる.さまざまなヒトの行動のなかから「遊ぶ」「争う」「歩く」から「恋愛する」「笑う」まで(50音順)43項目を選び出し,それぞれの行動について機能(究極因)と進化史に焦点を当てながら(事項によっては至近的メカニズムや発達についてもカバーされている)現時点での知見を解説するものだ.編者は小田亮,橋彌和秀,大坪庸介,平石界という日の進化心理学界の中心メンバー,執筆陣はそれぞれの項目に関連するリサーチを行っている研究者39名が担当するという豪華なものになっている. どこから読んでも良いし,必要に応じて参照するという使い方が基的に想定される種類の書物だが,もちろん頭から通読しても大変面白い.多くの執筆者が総説的な叙述スタンスをとっていて大変勉強になる. 全体的な感想としては,まだまだ特定の行動についてそれ

    書評 「進化でわかる人間行動の事典」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    njamota
    njamota 2021/07/10
    「それぞれの行動について機能(究極因)と進化史に焦点を当てながら(事項によっては至近的メカニズムや発達についてもカバーされている)現時点での知見を解説する」
  • 陰謀論にハマっている人達は、たぶん、ものすごく知的な活動をしていると思ってる

    今から15年ほど前、ロジカル・シンキングというものが流行っていた。 ロジカル・シンキングを紹介していた達は「論理的に物事を考えられれば、自由な発想がいくらでもできるようになる」といった事を謳っていたように記憶している。 僕も興味をもって何冊か読んでみたのだけど、これがまるで役にたたなかった。 コンサルファームあたりで激詰めされながら職業訓練をうければまた話は違うのかもしれないけど、少なくとも素人が論理的に物事を考えた所で何も変わらない。 少なくとも僕に限って言えばだが、論理的に物事を考えてもまったく思考は展開しなかった。 「なんか違うんだよな」と随分長い間考えていたのだけど、最近ようやくその違和感の正体がつかめた。 今日はその話をしようかと思う。 アイディアは論理的思考では積み上がらない かつて僕はアイディアというものは論理的思考の積み重ねでもって展開するものだと思っていた。 図解すると

    陰謀論にハマっている人達は、たぶん、ものすごく知的な活動をしていると思ってる
    njamota
    njamota 2021/07/10
    「多く新興宗教がおかしくなるのは、信者が教祖を狂わせるから…普通の人は教祖が信者をおかしくしてるって思ってるかもだけど、それ逆だから…1番最初に狂うのは魅力的だったはずの教祖なんよ。信者って凄いよね」
  • ネコは「ヒゲ疲れ」で食事をやめるという研究 - ナゾロジー

    ネコは時々、エサが残っているのに、ボウルの底が見えると事をやめることがあります。 また、ネコによってはボウルを傾けてエサをこぼし、床の上からべるものもいます。 必ずというわけではありませんが、これは世界中のネコに広く見られる行動で、その理由はまだ解明されていません。 しかし現在、最も有力なのは「ヒゲ疲れ(whisker fatigue)」という説です。 Why Do Cats Stop Eating When The Bottom Of The Bowl Is Visible, But There’s Still Food? https://www.scienceabc.com/nature/animals/why-do-cats-stop-eating-when-the-bottom-of-the-bowl-is-visible-but-theres-still-food.html

    ネコは「ヒゲ疲れ」で食事をやめるという研究 - ナゾロジー
    njamota
    njamota 2021/07/10
    ヒゲ疲れ……。摂食時にヒゲが容器に当たらないようにヒゲを引っ込ませているため、そこの筋肉が疲れると食事を中断してしまう、という話。にゃーん。