2023年2月12日のブックマーク (4件)

  • 内診台と患者さんの思い出 - tabitoraのブログ

    産婦人科での内診では思い出があって、あれはまだ私が産婦人科医になる前の初期研修医だった頃。 子宮頸がんの末期の方がいて。その方は、腺がんという、やっかいなタイプで、元々は全国有数の施設に通院していた方だった。 彼女は最初に診断を受けた後、A病院に紹介された。いくつもの内診台が並んだ内診室で、股を開いたまま婦人科医の内診を待つ。 それが終わると、同じ病気の人を全員集めて治療の説明が始まった。 彼女は、自分が人として扱われていないと感じ、手術をキャンセルし、標準医療そのものから遠ざかってしまった。その後、信頼できる医療者と出会い、治療には結びついたが遅かった。それでも、自分のようなことを繰り返して欲しくないと医療者や学生向けに講演をしていた。 私が出会った頃、彼女の尿管はすでにがんに蝕まれていて、体の外から尿を出すための管を入れていたし、足は象のように浮腫んでいて、移動もままならなかった。管の

    内診台と患者さんの思い出 - tabitoraのブログ
    njamota
    njamota 2023/02/12
    患者側のできる事として普段からかかりつけ医を持つのがいいんだと思う。やばい病気になって初めて医者にかかるのは、リスクが大きすぎるかも。がん検診で集団検診じゃなくて医者に行くのが良いのではないかと思う。
  • 「空間優先」と「秩序優先」、“片付ける”の解釈違いで永遠に分かりあえない説

    倉戸みと @mitragyna A「片付けました!」 B「グチャグチャやんけ!(整理しろ!)」 B「片付けました!」 A「グチャグチャやんけ!(狭いわ!)」 みたいなやつ (※どっちも人的には「空間も確保してるし、秩序もある」と思ってる)

    「空間優先」と「秩序優先」、“片付ける”の解釈違いで永遠に分かりあえない説
    njamota
    njamota 2023/02/12
    Aも片付けなのか……
  • 入管で死亡した女性の映像 裁判所で視聴可能に 体調悪化の様子 | NHK

    名古屋市にある入管施設で亡くなったスリランカ人の女性の遺族が国に賠償を求めている裁判で、国側が証拠として提出した収容中の女性の様子を写した映像の一部が、民事訴訟記録の閲覧手続きを踏めば裁判所で視聴できるようになりました。映像には施設内の部屋で体調を悪化させていく女性の様子が記録されていました。 おととしの3月6日、名古屋出入国在留管理局の施設で、収容されていたスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさん(当時33)が亡くなりました。 遺族は「違法に収容を続けたうえ、体調が悪化しても必要な医療を提供しなかった」などとして、国に賠償を求める訴えを名古屋地方裁判所に起こし、国側は「対応は違法ではない」として訴えを退けるよう求めています。 国側は去年12月、裁判所の勧告に応じて、収容中のウィシュマさんの様子を写したおよそ5時間分の映像を証拠として提出しましたが、この映像について、民事訴訟記録の閲覧手続

    入管で死亡した女性の映像 裁判所で視聴可能に 体調悪化の様子 | NHK
    njamota
    njamota 2023/02/12
    死亡2日前に受診してるし、適切な医療がなされなかったとすれば誰の責任なのかよくわからん。彼女が入管に留め置かれた理由は不法滞在で、強制送還でも費用負担の問題(親族は拒否)、支援者の意向もあったのでは?
  • メールを「結論から書く」残念な人に欠けた視点

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    メールを「結論から書く」残念な人に欠けた視点
    njamota
    njamota 2023/02/12
    余談が少ないから面白くない冷たい印象なんじゃなくて、意見を事実として扱うから横柄な印象になってるだけだと思う。余談を書くにしても結論を最初に持ってこないと、最後まで読んでもらえないよ。