逆に冬至付近の満月は高く上がる 満月は太陽のほぼ反対側にいるから、地球からの見た目は反対の季節の太陽の軌跡に近い 北極圏の極夜(白夜の逆)と満月が被ると一日中満月が見える なぜだか習った記憶があまりない 厳密には太陽と月の公転面が5度ずれていて、入試とかには出題しにくいからかな
先日、次女がやっている国語のドリルの答え合わせをした時のこと。 本来であれば、文中にある表現を用いて 「郵便局のドアをあけた」 と解答しなければならないところ、次女は 「郵便局に行った」 と書いていた。不正解である。 そこで、これは間違いだと指摘したところ、「なんで?」と返された。 そこで、想像してみて「おうちのドアを開けた」と「おうちに行った」とは、そもそも意味自体が違うでしょう、と説明する。 ところが娘は「おんなじようなものじゃない?」と首をひねる。 なるほど、娘の認識の中では、「ドアを開けること」と、その場所に「行くこと」は同一視されていたということだ。 そこで、娘には「わずかでも言葉が違う、ということはそもそも、意味が違うということ、文中に使われている表現を、そのまま使わないと意味が変わってしまうので、不正解になる」といい含めた。 * 上の話を「いちいち細かいなあ」と思う方もいるか
1986年埼玉生まれ、埼玉育ち。大学ではコミュニケーション論を学ぶ。しかし社会に出るためのコミュニケーション力は養えず悲しむ。インドに行ったことがある。NHKのドラマに出たことがある(エキストラで)。(動画インタビュー) 前の記事:港北ニュータウン入門 > 個人サイト Twitter そもそもBOSCOのオリーブオイルが辛い ふだんサラダにかけたりパンにつけたりして使っているBOSCOのエクストラヴァージンオリーブオイル。 唐辛子入りのオイルではない、どこでも売られているこれが辛いと思うのだ。 ふつうに使っていて辛いことはないが、レタスにかけすぎたりバゲットを浸しすぎたり、つまりオイルの味をダイレクトに口に入れると辛いのである。 いつも使ってるやつ。456gで1000円くらい。 調べてみるとオリーブオイルはオリーブの品種や作り方によってピリッと辛いことがあるそうだ。 その辛味の成分はポリフ
今年、20台半ば過ぎにしてついに俺は大学に受かった。 具体的に言うと北海道大学の医学部医学科である。 俺は昔から医者になりたかった。中学生のときにはもう医者になろうと思っていた。 しかし現実は非情であった。俺が高校1年生に上がった頃、俺を女手ひとつで育て上げてくれた母がぽっくりと逝ってしまった。 そこで北海道の祖母の元に預けられることになったのだが、祖母はすでに70歳を超えており、さらに軽度の認知症であった。 必然的に高校は転校か退学を迫られたわけだが、祖母の強い要望により俺は高校を退学して働くことになった。 これが10年ぐらい前の話だ。 とはいえ、俺は医者になる夢を諦めるつもりはなかった。 祖母の友人のパン屋にて最低時給で働きつつ、少しづつ大学進学資金を貯め、高校卒業認定試験に受かった。 しかし19歳のころ、今度は祖母が死亡。俺は天涯孤独の身になった。 20代も半ばに過ぎたころ、ついに生
「沿岸漁業はここから離れてはできない。処理水の海洋放出には反対だ」と改めて反対の立ち位置を語る野崎会長 福島県漁連の野崎哲会長は7日、いわき市で福島民友新聞社のインタビューに応じ、東京電力福島第1原発で発生する処理水の海洋放出方針に改めて反対の立場を表明した上で「現場の漁業者は不安を抱えている。責任のある国、東電が不安を払拭するべきだ」と語り、政府と東電に責任を果たすよう求めた。政府と県漁連が交わした「関係者の理解なしに(処理水の)いかなる処分も行わない」との約束について「履行されていないと思っている」との認識を示した。(聞き手・小名浜支局 矢島琢也) ―政府が処理水の海洋放出を始める時期を「今年春から夏ごろ」と見込んでいる。現状をどう見るか。 「反対の立ち位置は変わらない。一番の理由は、沿岸漁業は福島の海を離れては続けられないからだ。福島の水産業は復興の過程にあり、何らかの負の作用が働く
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く