勉強、得意ですか? 本『東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法 』は、東大法学部を首席で卒業官僚を経て弁護士テレビコメンテーターなどとして活躍という輝かしい経歴の持ち主である著者が、誰でもできる「7回読む」という勉強法を紹介したもの。 私自身が資格取得の「勉強」など現在してないので、普段はこの手の「勉強本」を紹介することは少ないのですが、これは勉強以外にも応用が効く考え方なので紹介します!
ブログをもっと多くの方に読んでもらいたい! ブログでお金を稼ぎたい! そういう話をよく聞きます。 が、ラクして稼げるわけではないし、他の職業にはない大変な苦労もあるようです。 ゲームの話題を中心とした大人気ブログ「はちま起稿」の元管理人が書いた本が『はちま起稿 月間1億2000万回読まれるまとめブロガーの素顔とノウハウ 』。 そこにはプロ・ブロガーの闇が描かれています…。 今日は本書を元に、もっと読んでもらえるブログにする5つの方法を考えてみました。 1. タイトルは短く、全てを明かさず、嘘をつかずタイトルに手を加えるとき、僕が気をつけていることが3つあります。 1つめは、タイトルを長くしすぎないこと。 RSSでタイトルが並んでいるときに長過ぎるタイトルは目に飛び込んできません。同じ内容の記事でも僕なら短いタイトルを読もうとします。 2つめは、タイトルですべてを明かさないということ。タイト
「なんとなく周りがやってるから」という理由で英語の勉強をしようとしても、なかなかうまくいきませんね。 英語のできる新入社員に仕事を奪われたくない!(危機感)来年の海外旅行で英語を話してもっと楽しみたい!(快感)2年後には海外に移住したい!(期待感)などあれば、すぐに勉強する気になるでしょう。 詳細は本書をご確認ください。 2. チャンクダウン(問題を砕く)チャンクダウン(Chunk Down)とは、物事を具体化、明確化するということです。チャンクとは「塊」。ダウンは「小さくする」という意味です。 (中略) チャンクダウンにより、行動の「明確化、単純化、見える化」を実現することで、心理的な負担が一気に下がるのです。
先日話題となったコーンポタージュ味のアイスなんて、他の会社ならまず思いつかないでしょう。 あるいは思いついても、言えない。 また言ったとしても頭ごなしに否定され「何バカなこと考えてるんだ。売れるわけないだろ」と説教されそうです。 では赤城乳業は、どのようにしてその「言える化」を実現しているのでしょう。 今日は本『言える化 ー「ガリガリ君」の赤城乳業が躍進する秘密 』から、『言える化』を実現する3つのポイントをピックアップします。 1. 「どんどん失敗しろ」えび天アイスラーメンアイスカレーアイスきつねうどんアイスいくら丼アイスこれらは、実際に赤城乳業が発売していた商品です(笑)。 巷では「あそび過ぎ商品」と言われるほど話題性は高かった。しかし、「ラーメンアイス」に続くヒット商品はでなかった。 1987年に社長に就任した井上は、それでも社員に言い続けた。 「どんどん失敗しろ。失敗を恐れるな!」
カルボナーラをうまくつくれない人が多いようです。 名古屋ローカルのTV「幸せの黄色い仔犬」で、名古屋の人気イタリアンの店・イザーレ・シュウのシェフが、素人でも簡単に美味しいカルボナーラを作る方法を紹介していました。 青木さやかさん・戸田恵子さんも絶賛!です。 実際に試してみたところ、確かに簡単! めったに料理しない独身男性の私でも、とても美味しくつくることができました! その作り方を、みなさんにも紹介します!
「考える」こと、「自分の意見をもつ」ことの重要性が増しています。 会議で意見を言えない人は「いない」のと同じ。 自分の考えをもたない人は、他人の考えに従うしかない。それは、他人の人生を生きることを意味します。 「鋭い意見」を言える人、「広い視点」でモノをみることのできる人との違いは、どこにあるのでしょうか。 2013/6/22発売、TEDで「It's Thinking Time 」というプレゼンをした狩野みきさんの本『世界のエリートが学んできた 「自分で考える力」の授業 』に、そのヒントがあります。 今日は本書から、「自分で考える力」を身につける5つの方法を紹介します。 1. 常に「根拠」を意識するアメリカ人の友人から「夕飯に何を食べたい?」と尋ねられたので「餃子」と答えたところ、「なんで?」。「餃子を食べたいことに理由も何もあるもんですか」と。 そのときはあきれましたが、気がついてみれば
ホンダ創業者、本田宗一郎氏。 彼は、とても周りから愛された、人間の達人だったそうです。 人間同士のつながりを求める時代にある今、彼に学ぶことはとても多くあります。 今日は本『人間の達人 本田宗一郎 』から、人に好かれるために意識すべき6つのことをまとめてみました。 1. 裏方の人に感謝する スポーツの世界が分かりやすいですが、金メダルを取った選手の影に、多くの人の支えがあります。 表に出てプレイするのは一人でも、その影にチームがあったりするわけで、その人達なしには金メダルはありえないでしょう。 そのような、裏方の人をとても大切に考えていたのが本田宗一郎です。 たとえば、経営の現役を退いた後に、ホンダの現場・子会社の営業・サービススタッフに会いに行くことに1年半もかけたのだそうです。握手を交わしたのは5,000人以上。経営を退いているのだから、現場を知るためではありません。感謝を伝えるためな
3. ダメだしポイントを書く おまたせしました(笑)。 一番左の列に、日付とダメだしポイントを書きましょう。 2/12 すぐ不機嫌になる という感じです。 4. いいとこポイントも書く おそらく心理的には、ダメだしを書くだけでも結構スッキリすると思います。 しかし、ダメだしだけでは終わらせないのがダメだしノートの良いところ。 この4、5がダメだしノートのキモですね。 相手のことを観察・分析するんです。 一番右の列に、いいとこポイントを日付と合わせて書きましょう。 ダメだしポイントと同時に書く必要はありません。次の日に書いてもよいでしょう。 誰にでも探せばいいとこポイントがあるものです。 5. 対応策1を書き、検証する ダメだしポイントの横の「対応策1」を考えて書き、実際にそれを試しましょう。 うまくいけば、日付と「◯」、うまくいかなければ「☓」を書きます。 ただ腹をたてるだけでなく、対応策
中谷彰宏さん著、『なぜあの人の話に納得してしまうのか[新版] 』。 非常に読みやすい本ですが、使えるテクニック・考え方が満載、とてもオススメです。 昨日はつまらない結婚式スピーチの6つのパターンから学ぶ「話し方」 を紹介しました。 そして今日は本書から、相手を納得させる話し方の7つの秘密をまとめましたので紹介します。 あなたの話し方はどうですか? チェックしてみてください。 1. 「伝える」数と「伝わる」数は反比例 伝えよう、伝えよう、と思うと、あれも、これもと欲張りがち。 しかし、注意が必要です。 多くのことを話すと、結局どれも印象に残らないなんてことになりがちです。 また、1つのことでも詳しく説明しすぎると、逆に伝わらないのです。 話す内容を捨てれば捨てるほど、説得力が増すことを覚えておきましょう。 2. 発言をしない人は「無能」と思われる 会議などでは、とにかく発言をすることが大事
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