タグ

ブックマーク / japan.cnet.com (13)

  • ソフトバンク、「1円スマホ廃止」の穴をつく新プログラム--スマホ業界に神風が吹くか

    「1円スマホ」を売らせたらソフトバンクの右に出る者はいないかも知れない。 ソフトバンクは12月26日、新たな端末購入補助プログラム「新トクするサポート(バリュー)」を12月27日から開始すると発表した。12月27日といえば、総務省によるガイドラインが改定され、スマートフォンの割引規制が大幅になるタイミングだ。 「12月27日から『1円スマホ』のような買い方はできなくなる」はずが… 家電量販店やキャリアショップでは「ガイドライン改正まで●日。12月26日までの購入がお得」と、散々、「駆け込み需要」を煽ってきた。 実際に12月27日から、「白ロム割」という端末単体に対しての割り引きができなくなることから、「これまでの『1円スマホ』のような買い方はできなくなる」と思われていた。 机上で計算してみると、確かに従来のような大幅な割り引きはできなくなるようであったが、ガイドラインの蓋を開ける前にソフト

    ソフトバンク、「1円スマホ廃止」の穴をつく新プログラム--スマホ業界に神風が吹くか
  • 「ChatGPT」以外にもある文章生成AI--用途ごとにおすすめのツールを紹介

    顔認識でスマートフォンのロックを解除するときから、「Alexa」に楽曲を再生するよう指示するときまで、人工知能AI)は私たちの日常生活に浸透している。現在では、AIの能力を活用して文章を作成してもらうこともできる。指示を出せば、AIライターが、なかなか着手できずにいた論文を執筆したり、コードを記述したり、電子メールを作成したりしてくれる。さらには、MBA試験に合格する能力も備えている。 「ChatGPT」がかなり大きな話題になっているが、人気の高さ故に、過負荷状態になってしまうことがよくあるため、安心して常用することはできない。幸い、ChatGPTと同等の能力を備えたAIライターは他にもたくさん存在しており、必要なときにいつでも使用することができる。記事では、現在市場で提供されている最高のAIライターをリストにまとめた。執筆を補助してくれるツールを選ぶ際に知っておくべきすべてのことを詳

    「ChatGPT」以外にもある文章生成AI--用途ごとにおすすめのツールを紹介
  • カルビーのポテチを売上1.3倍にしたAIの正体--プラグの「パッケージデザインAI」の実力

    カルビー、ネスレ日、森永乳業など、日を代表する品メーカー各社が導入しはじめているAIツールがある。マーケティングリサーチとパッケージデザインを展開するプラグが2年前にリリースした「パッケージデザインAI」だ。 590万人の学習データをもとに、AIが商品のパッケージデザインをたった10秒で評価する。商品開発の期間短縮を図れるほか、 “デザイン改良のヒントを得られる”点も好評だ。料金プランは2つ。1画像あたり1万5000円の単発利用と、1カ月70万円(1年契約なら50万円)の使い放題サブスク型から選べる。ちなみに無料お試しプランは、5月31日よりすべてのサービスが10画像だけなら誰でも利用できるとのこと。 カルビーでは、「とうもりこ」「えだまりこ」に続いて、同社の“最堅”ポテトチップス「クランチポテト」のリニューアルでもパッケージデザインAIを活用したことを2020年9月に発表していたが

    カルビーのポテチを売上1.3倍にしたAIの正体--プラグの「パッケージデザインAI」の実力
  • 「源ノ角ゴシック」構想は25年前から--“フォント愛”あふれる米アドビ書体チームに聞く

    今やフォトレタッチからビジネス文書の作成、映像制作やDTP、さらにはウェブ制作に至るまで、あらゆるプロフェッショナルシーンに活用できるソフトウェアを提供しているアドビ。それらのソフトウェアに欠かせない、しかしあまり意識することのない要素の1つがフォントではないだろうか。写真の加工やドキュメントの作成時に普段何げなく使っている日語テキストだが、日語をグラフィックとして正しく表現するには、正しくデザインされたフォントが不可欠となる。 そんなフォントの開発を先導してきたアドビのなかでも、初期から関わってきた技術者と責任者が、東京で開催されたフォントの祭典「ATypI」のために来日、誌のインタビューに応じていただいた。米アドビで書体開発チームのシニアマネージャーを務めるダン・ラティガン氏と、同タイプアーキテクトのケン・ランディ氏の2人が、アドビがフォントに力を入れる理由、それぞれがフォント

    「源ノ角ゴシック」構想は25年前から--“フォント愛”あふれる米アドビ書体チームに聞く
  • 仮想通貨の確定申告向け損益計算サービス「Coin Tool」--取引履歴をアップするだけ

    飼育係は1月11日、税理士監修による仮想通貨の確定申告用計算サービス「Coin Tool(コインツール)」を2月8日にリリースすると発表した。これに先駆け、同日よりCAMPFIREでのクラウドファンディングを開始。2月8日の正式リリースから2018年11月末までの利用プランを通常料金4500円(税込)で提供するが、支援者は30%割引で利用できるという。 同社によると、全世界の仮想通貨市場規模は約94兆円ほどで、仮想通貨を持っている日人は現在数百万人程といわれているという。この急拡大したマーケットに対して、2017年12月1日に国税庁が「仮想通貨に関する所得の計算方法等について」という税務方針を開示した。 これによると、2017年の仮想通貨による所得が20万円を超える場合は、2018年2月16日〜3月15日の期間中に確定申告が必要となる。しかし、取引所ごとに取引履歴のフォーマットが異なるほ

    仮想通貨の確定申告向け損益計算サービス「Coin Tool」--取引履歴をアップするだけ
  • 「シン・ゴジラ」最大の課題は、総監督「庵野秀明」のこだわり--制作裏話を聞いた

    7月29日の上映開始後大ヒットを記録している「シン・ゴジラ」。「エヴァンゲリオン」などで知られる庵野秀明氏が総監督を務めた同作は、綿密な取材をもとに、現代日にゴジラが襲来したらどのように政府は対応するのかを、リアリティのあるストーリーで表現した話題作で、庵野監督作品としては過去最高の興行収入53億円(8月28日時点)を突破している。 シン・ゴジラの制作にあたっては、ゴジラそのものがCGで描かれるなどビジュアルエフェクト(VFX)が多用されており、スケールの大きい作品でありながら、非常に短期間での撮影を強いられたという。また、作品へのこだわりが強い庵野監督の要望にも応えられる制作環境の整備が必要だった。 どのようにして時間とクオリティを両立させたのか、シン・ゴジラで編集・VFXスーパーバイザーを手がけたTMA1代表の佐藤敦紀氏と、VFXプロデューサーを務めたピクチャーエレメント代表の大屋哲

    「シン・ゴジラ」最大の課題は、総監督「庵野秀明」のこだわり--制作裏話を聞いた
  • [ウェブサービスレビュー]ワンクリックでExcelをHTMLのテーブルに変換「TABLEIZER!」

    内容:「TABLEIZER!」は、Excelの表を貼り付けるだけで、ワンクリックでHTMLのテーブルに変換してくれるツールだ。ホームページやブログに表を貼り付けたい場合、Excelでいったん表を作成し、サービスを経由してHTMLに変換すれば、ウェブページに貼り付けるテーブルのソースコードをすばやく作成できる。 「TABLEIZER!」は、Excelの表を貼り付けるだけで、ワンクリックでHTMLのテーブルに変換してくれるツールだ。ホームページやブログに表を貼り付けたい場合、Excelでいったん表を作成し、サービスを経由してHTMLに変換すれば、ウェブページに貼り付けるテーブルのソースコードをすばやく作成できる。 使い方は簡単で、Excelで作成した表を範囲選択してコピーし、サービストップページにあるフォームにペースト。「Tableize It!」と書かれたボタンをクリックすれば、次のペ

    [ウェブサービスレビュー]ワンクリックでExcelをHTMLのテーブルに変換「TABLEIZER!」
  • 「Internet Explorer」の脆弱性、日本人ユーザーが対策ソフト公開

    米マイクロソフトは米国時間4月27日遅く、ウェブ閲覧ソフト「Internet Explorer(IE)」にリモートでコードが実行される脆弱性が見つかり、それを悪用しようとする標的型攻撃(外部のハッカーからのサイバー攻撃)を受けていることを確認したと発表した。対象となるバージョンはIE 6~11。攻撃はIEを介し、ユーザーに対して特別に作成したウェブページを表示し、誘導するなどして行われる。 30日時点で、マイクロソフトはこの脆弱性を解消する修正プログラムを提供していない。また、先日サポートが打ち切られたWindows XPに対応したセキュリティパッチは公開されない可能性がある。 日人ユーザーが対策ソフトを公開 修正プログラムの提供を待つ間に、ソフトウェア技術者の西村誠一氏(@khb02323)が、この脆弱性の対策ができるフリーソフト「IE_Remove_VGX_DLL Ver0.1」を公

    「Internet Explorer」の脆弱性、日本人ユーザーが対策ソフト公開
  • アドビ、第1四半期決算を発表--「Creative Cloud」が引き続き好調

    Adobeは、クラウドサブスクリプションの獲得を続ける中、2014会計年度第1四半期の利益と売上高が同社予想範囲に対し良好な値となった。 Adobeは米国時間3月18日、第1四半期決算を発表した。売上高は10億ドル、利益は4705万ドル(1株あたり9セント)だった。調整後1株あたり利益は30セントで、予測を4セント上回った。 今回の四半期決算で主に重要なのは、「Creative Cloud」のサブスクリプション数を前年同期から40万5000件増やしたことと、Creative関連事業で年間の経常収益が10億ドル近くなったことだ。 Adobeの最高経営責任者(CEO)であるShantanu Narayen氏はプレゼンテーションで、同社のCreative Cloudにおける新機能がこれまでに高い評価を得ていると述べた。 今後の見通しについて、Adobeは第2四半期の売上高が10億~10億5000

    アドビ、第1四半期決算を発表--「Creative Cloud」が引き続き好調
  • Digg、新RSSリーダーの名称は「Digg Reader」に--6月リリースへ

    Google Reader」に代わるRSSリーダーとして待ち望まれているDiggのリーダーに、ようやく名称が付けられた。 この新プラットフォームの名称は「Digg Reader」となる。先週、Internet Week New YorkのイベントでDiggの最高経営責任者(CEO)Andrew McLaughlin氏が明らかにした。また、Digg Readerは独立したアプリケーションではなく、「Digg」アプリに組み込まれることになるという。 このイベントに参加していたThe Next Webによると、McLaughlin氏は「ユーザーがダウンロードするのはDiggのみであり、現行のDiggにリーダー機能が追加されるかたちとなる」と述べたという。 GoogleによるReaderサービスの廃止決定を受けて発表されたDigg Readerは、基的に、お気に入りのあらゆるコンテンツを一元化

    Digg、新RSSリーダーの名称は「Digg Reader」に--6月リリースへ
  • HTML5--押さえておくべき10のタグ

    HTML5では、ウェブ開発時に強力なパワーや効率性、柔軟性を発揮するタグと属性が新たに追加されている。記事では、そういったタグを10個選んで紹介する。 HTML5では、他のシステム(特に検索エンジン!)がドキュメントをより容易に解析できるようにしたり、今までにないデータ表示を可能にしたり、複雑なJavaScript、あるいは「Adobe Flash」や「Microsoft Silverlight」といったブラウザのプラグインを必要としていた機能に取って代わるような数々の新たな要素や属性が追加されている。以下では、HTML5を用いてあなたのウェブサイトを構築する際に役立つ10個の新たなタグを紹介する。 #1:<video>タグと<audio>タグ FlashやSilverlightといったテクノロジを用いる最大の理由は、マルチメディアコンテンツの再生にあると言ってもよいだろう。HTML5で

    HTML5--押さえておくべき10のタグ
  • グーグル、「過度に最適化された」サイトへのペナルティを計画か

    ある報道によると、Googleは、検索エンジン最適化(SEO)手法を過度に使用するサイトにペナルティを科すことを計画しているという。 Search Engine LandのBarry Schwartz氏は、最近開催されたSouth by Southwestカンファレンスにおけるパネルディスカッションからの音声クリップを投稿した。GoogleエンジニアであるMatt Cutts氏がその中で、この計画について語っている。 検索結果において、Googleは「条件」を「表現が適切ではないかもしれないが、サイトに過度な最適化手法、つまり、過度にSEOを適用する人々と、素晴らしいコンテンツやサイトを作成する人々」との間で「平等化したい」と考えている、というCutts氏の発言をSchwartz氏は書き起して記事で引用している。 「『GoogleBot』をより賢くし、われわれの関連性を高めたいと考えてい

    グーグル、「過度に最適化された」サイトへのペナルティを計画か
  • shio直伝!! GR×Mac 究極の写真術--第1回:設定編

    GRで写してMacで引き出す。そのシナジー効果は絶大!! こんにちは。shioこと塩澤一洋です。 「GR」と「Mac」で写真を楽しむshio流ノウハウを、4回にわたってお伝えしましょう。 第1回:設定編(2011年3月4日公開。今号) 第2回:準備編(2011年3月11日公開済み) 第3回:撮影編(2011年3月18日公開済み) 第4回:公開編(2011年3月25日公開済み) 「GR」といえば孤高の写真機。フィルムの時代の「GR-1」からデジタルの今日まで、高画質、高性能、高品位な遺伝子を脈々と受け継いだ、(株)リコー製のコンパクトカメラである。多くの著名人が愛用するカメラとしてテレビや雑誌にもたびたび登場する、いまやメジャーな存在だ。 2005年発売の初代「GR DIGITAL」、2007年の「GR DIGITAL II」、そして現行モデルの「GR DIGITAL III」。どれもそのポ

    shio直伝!! GR×Mac 究極の写真術--第1回:設定編
  • 1