神奈川県高校入試のネット出願システムの不具合影響を受けた利用者として、Gmailを扱えないメール環境について外部から調査しました。 出願システムで独自実装されたメールシステムの不完全な実装と、メール関連のDNSの設定不備が原因であった可能性が高いと推測します。 2024年の神奈川県立高校入試出願システムの不具合の影響を受け、@gmail.comのメールアドレス を利用出来なかった一利用者として、 インターネットから参照可能な範囲で、出願システムのメール環境について調査。 被疑箇所の推定と、状況を改善する対策について検討する機会がありましたので、紹介させて頂きます。 神奈川県公立高等学校入学者選抜インターネット出願システムの稼動状況について MX設定 「mail.shutsugankanagawa.jp」のMXレコードを確認しました。 1/18(21時) $ dig mx mail.shut
Gmailに届かないと報告されている2024年神奈川県立高校入試の出願システム自動返信メール、 2024年1月15日にYahooメールに届いたメールヘッダー情報などから、送信ドメイン認証(SPF、DKIM、DMARC)の確認を試みました。 2024年2月の神奈川県立高校の受験を予定している家族から、 "インターネット出願システムの登録を試みたが、システムからの返信メールがGmailのアドレスが届かないため、代わりにYahooメールを利用した。" との報告を受けました。 今回、2024年1月15日にYahooメールで受信したインターネット出願システムのメールを調査する機会がありましたので、紹介させて頂きます。 2024年1月19日 追記 ネット出願システムの不具合解消後のメールの調査結果を公開しました。 2024年1月18日 追記 ネット出願システムのメールサーバ側の問題について調査結果を公
神奈川県教育委員会が2024年1月4日にリリースした、公立高校入試のインターネット出願システムで、「@gmail.com」ドメインのアドレスにシステムからのメールが届かず、受験生が出願用アカウントを作成できない問題が起きている。 15日夜時点でも解消しておらず、県教委は受験生に対して、「@gmail.com以外のメールアドレスで登録してほしい」と呼び掛けている。 このシステムは、公立高校の2月入試に出願する受験生などが利用する。中学校で受け取った書類に書かれたURLから出願サイトにアクセスし、メールアドレスなどを登録して「志願者アカウント」を作成すると、出願サイトへのログインに必要な「登録番号」がメールで届く、という流れだ。 だが、登録したメールアドレスが「@gmail.com」の場合、登録番号入りのメールが届かない不具合が起きているという。 新システムによる出願は1月4日に受付スタート。
アカウント1つで、こんなにいろいろできちゃいます Googleアカウントを取るだけで使えるようになる、便利なメールサービス『Gmail』。スマホユーザーであれば、多くの方が使っておられることかと思います。 TABROIDでは、『Gmail』をさらに便利に使うためのテクニックをいくつもご紹介してきました。その内容は、実にさまざま。 そこで今回は、今までにご紹介した『Gmail』をさらに便利に使うためのテクニックをまとめてみました。メールの送受信だけにとどまらない、『Gmail』の実力をご覧ください。 便利な機能あれこれ『Gmail』には、ユニークな便利機能がたくさん用意されています。しかし、アプリ内で説明されていないものが多く、あまり知られていないものも。そんな、意外と知られていない便利機能の数々が、こちら。 「カテゴリフォルダ」をなくす
あなたも私たちと同類なら、Gmailの檻から逃れられなくなっているはず。せめて、下のガイドを読んでGmailを安全に使ってください。Q&Aサイト「Stack Exchange」のウェブアプリ専門家が、絶対やっておきべきGmailのセキュリティ対策を教えてくれました。 私自身、Googleアカウントを乗っ取られた人から数々の恐ろしい話を聞きました。とくにGmailを乗っ取られると悲惨です。どうすれば最悪の事態を避けられるでしょうか? アカウントを奪われる前にどのような対策をとればいいでしょうか? 以下、Al E.さんの回答から。 Googleには、アカウントを乗っ取られないための機能がいくつかあります。しかし、使うには事前に設定が必要です。 アカウント復旧オプションを設定する 携帯電話番号の登録:携帯電話番号を登録しておけば、パスワードを忘れてしまったり、アカウントの不正使用の疑いがあったと
Did you ever get an e-mail and really wondered where it came from? The metadata in the header can reveal some info. Here's how. Readers like you help support MUO. When you make a purchase using links on our site, we may earn an affiliate commission. Read More. Did you ever get an email and wondered where it came from, or who really sent it? Surprisingly, a lot of that information can be obtained f
たまにはタイトルで言いたいことを言ってしまおうかと思って書いてしまいましたが、Gmailにおいて以下の仕様変更が行われて、「プロモーション」タブが導入されたことで、楽天の広告メールを一通も見ることがなくなりました。大量の広告メールというメールシステムの破壊者に対して我々が抵抗する術は「スパムとして報告」くらいしかなかったことを考えると、これは確実にテクノロジーの勝利だと思います。 Gmailの受信トレイがリニューアル―カテゴリー別のタブが設けられ、自動振り分けされる | TechCrunch Japan 公式の機能説明はこちら。 受信トレイのカテゴリやタブを追加または削除する - パソコン - Gmail ヘルプ 「プロモーション」タブ導入のGoogleにとっての価値 最初はこの変更について、その意味がよくわかってなかったのですが、一ヶ月ほど使ってみてこの変更の意味を理解しました。つまり、
Gmailのメールアドレスには「xxx@gmai.com」しか使えないと思い込んでいないだろうか。GoogleAppsに独自ドメインを登録すれば、「xxx.@xxx.com」といった風に、徹頭徹尾、完全オリジナルな自分のだけのメールアドレスを利用できるようになる。そのための手順をまとめてみたぞ。 メールアドレスは、その人の中身を映す鏡のようなもの。自分の好きな言葉や、お気に入りのアーティスト名を含んだメールアドレスを使っている人は、よく見かける。だが、それでは物足りない、「自分だけの完全オリジナルなメールアドレスを持ってみたい」と考えている人もいるだろう。 「完全オリジナルなメールアドレス」の利用は、自力でメールサーバーを運用するノウハウがある人にとっては難しくないし、高い月額料金を払えばレンタルサーバーで利用できないこともない。しかし、そんなに敷居の高い方法をとらずとも、GoogleAp
sakuです。デフォルト状態で便利!なGmailですが、機能が多すぎて、案外知らない機能が隠れているかもしれません。なので僕が使っている小技いくつか紹介。今さらなものばかりですが、ひとつくらいは知らない小技もあるかも? もくじ小技1:Gmailへメールを一元化小技2:JKを覚えるとメールチェックがかっこ良い小技3:機能を制限してスピードアップ小技小技4:楽天などからのしつこいお知らせメールを排除する小技5:iPhoneからGmailを受信してプッシュ小技6:標準装備をちゃんと使う小技7:ない機能はGmailLabsで探そう小技1:Gmailへメールを一元化 GmailにはすべてのメールをひとつのGmailアカウントに集約する機能がそなわっています。 danshihack@gmail.com ←このアカウントでログインdh2011@gmail.comdh2011@yahoo.co.jp例えば
楽天で年間数十万円使う程度のそこそこヘビーユーザーの僕が、楽天のメルマガ攻勢に耐えぬく為に行っている設定をご紹介します。 ネットでは楽天は結構嫌われているように思います。楽天が嫌われる最大の理由の一つは、一度でも買い物しようものなら大量に届き始めるメールマガジンという名の迷惑メールでしょう*1。 しかもこれ、わざとか知りませんが、楽天本体や楽天内の各ショップから来るメールはFromアドレスやX-何とかヘッダなどによる仕分けが出来るようには全くなっていません、しかも注文確認などの重要なメールは残したいとなると、この仕分け問題は更に困難を極めます。 そこで僕が行っている基本戦略は↓こんな感じです。 楽天専用のメアドを使う メルマガの停止はしない 必要なメールはフィルタで保護 Gmailの迷惑メールフィルタで大虐殺 ネットを見る限り、この戦略をとってる人は少ないようですが…。 解説は以下に続きま
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