■まだまだ遅れている日本のQR決済 政府は消費税増税を迎えた2019年10月から、需要平準化対策としてクレジットカードやQRコード決済などのキャッシュレス決済を優遇。中小規模の事業者でキャッシュレス決済を行うと、2%もしくは5%のポイント還元、もしくは即時還元(値引き)が受けられる。 増税前からこの状況を好機と見たキャッシュレス事業者は、各社が消費者を自社サービスに取り込むため、高還元率サービスを開始している。 その効果もありキャッシュレスサービスは浸透してきた感もあるが、MMD研究所の調査によればQR決済の利用率は約14%。まだまだ生活に根付いているとは言い難い現状がある。なぜ日本でQR決済は普及しないのか。QR先進国の中国に、そのヒントはあるか。中国・雲南省を拠点とするIT事情に詳しいライター、山谷剛史氏に中国国内の事情と、日本国内でキャッシュレスを発展させるヒントを聞いた。 中国での
日本を代表する人気車が激変!新しいトヨタ「カローラ」は走りも使い勝手も上出来です &GP / 2019年11月3日 19時0分 トヨタ「カローラ」の初代モデルがデビューしたのは、半世紀以上前の1966年。以降、世界中のマーケットでヒットを記録し、数々の販売記録を打ち立ててきた。 そんな偉大なカローラが、フルモデルチェンジで12代目へと進化。今回は、その激変ぶりを5つのポイントからお伝えしたい。 ■約10秒に1台の新車がユーザーの元へ 1969年から2001年まで、33年間連続で日本の年間乗用車販売ランキングにて1位の座に君臨したカローラは、現在も、世界で年間約150万台を生産。スバル全体の年間生産台数が全車種合わせて約100万台と聞けば、いかにカローラが売れているのかが分かるはず。 さらにカローラは、単一車種での年間生産台数世界1位を記録し続け、累計販売台数は約4800万台を記録。“累計販
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