みなさん「外資系」という言葉にどんなイメージを抱いていますか? 「実力主義で、ちょっと仕事ができないと切られてしまう」 「年棒はいいけど退職金さえもないその日暮らし」 「英語ができないと箸にも棒にも引っかからない」 なんかこんな感じでしょうか? とてつもなく優秀な人が集まっている、ハードコアな世界だと思っている人が多いのではないかと思います。 実は私もかつてはそう思っていました。しかし、ひょんなことから26才の時に日本企業を辞めて外資系に移ってみたところ、驚くほど過ごしやすい環境が待っていたのです。この記事では具体的な例を挙げて、外資系への転職するメリットと、その具体的なノウハウについて解説してみたいと思います。 1)実力主義まず、実力主義ですが... まあ別にそんなにものスゴくはありません。外資系というのは何らかの理由に日本企業にうまくフィットできなかった人たちが吹き溜まってたりするので