夏の暑い時期には、お盆がやってきます。 お盆の長期休暇は楽しみですが、もし、その年に親類縁者に不幸があったのなら、「新盆見舞い」の問題が生じます。 まあ、“問題”と言ってしまうと表現上どうかと思いますが、知らない事も多いし、慣れていない事もあるので、“おっくう”なのは、正直なところです。 しかも、今年(2016年)は、我家にとって2件の「新盆見舞い」があるのです。 1件は、父方の伯母(享年94歳)、もう1件は父方の伯父(享年90歳)のお宅です。 本来なら、私の父母が伺うべきですが、二人とも既に亡くなり代替わりしているので、私達夫婦が伺わざるを得ないのです。 我家は、私の父と母の時に2回ほど新盆を迎えた経験があるのですが、伺う側の経験は乏しく知識は不足気味です。 失礼の無いためにも一度はキチンと調べてみる必要はありそうです。 そこで、新盆見舞いについて、“伺う時期”、“金額の相場”、“伺う時