<< 【論文・研究】EM（有用微生物群・EM菌）などの微生物が、屋内の汚染物質（ホルムアルデヒド等）を分解除去 | main | 安全で美味しいイチゴを届ける緑出荷組合　ーEM使用で農薬を減らし、有機肥料で作った安心安全で美味しいイチゴー >> 石川県小松市 小松加賀環境衛生事務組合 http://www2.ocn.ne.jp/~hokuem/komatukaga.pdf １ ．施設概要 設立昭和 53 年 12 月小松市と加賀市のし尿処理業務を目的とした一部事務組合が設立された。 １）処理能力 1 日当たり１９８KL（生し尿９９ｋｌ＋浄化槽汚泥９９ｋｌ）を標準脱窒素処理及び凝集処 理、オゾン処理、砂ろ過処理する事が可能である。 ２）処理対象人口 平成２２年 3 月末時点で両市人口 184,964 人の内の公共下水道人口 72,674 人を除く 112,290 人が処理対象人口となる。 ３

特集　水質浄化活動とＥＭ えむえむ関東83号より ＝ＥＭネット埼京発＝ 継続は力！ＥＭで地元史跡公園池の水質浄化活動　より http://www.emkanto.net/mijika/suisitujyoka/100428/100428.html きっかけ ６年前、ＮＰＯ法人ＥＭネット埼京の川越市在住の会員でＥＭ自然農法菜園を続けておられた前代表の泉山さんを中心に有志が集まり、ＥＭ活用技術で水質浄化ができることを知り、地域の環境浄化に貢献できることはないかと検討した結果、活動拠点近くのヘドロがたまり、特に夏場では悪臭が漂う汚れきった仙波河岸史跡公園の水の浄化活動を始めたものです。当初自治体に説明に訪問したところ、快諾は得られずその池に流れ込む用水路から始め、その年２ヶ月程でメンバー自体が信じられないほどの結果が得られました。翌年の環境フォーラムの自然環境部門で発表したところ、以前から湧水の

上浦小学校の海の浄化活動 平成 12 年度 2 学期から始まった 6 年生の環境学習で、子供たちが「海の調査隊」を結成、EM による河川や潮溜まりのヘドロ浄化に挑戦。保護者や町役場の人も巻き込んでの取り組みになった。 EM使用方法 投入量（2 年間） EM 活性液：約 44 t ●上流の川； EM 活性液（500rタンク）をトラックで運搬、動力噴霧器で散布した。 ●潮溜まりのヘドロ；上記の方法および、バケツで EM活性液を散布 結　果 約1800 t ものヘドロが減少し、最初、膝の辺りまであったヘドロ が、足が埋まらず楽に歩ける程になった。 ※全国 3000 以上の学校で、EM が活用されています。 グリストラップ（油脂分離槽） EM使用方法 ●厨房内の清掃に、米のとぎ汁 EM発酵液や EM活性液を日常的に活用する。 ●槽内の油汚れがひどい場合には、米のとぎ汁 EM発酵液や EM 活性液を