EMの放射能の低減効果に関する試験が、ベラルーシの国立科学アカデミー放射線生物学研究所で行われたが、その試験の追試が行われていた。 ※前回の発表 EM(EM菌、有用微生物群)の放射能低減効果をベラルーシ国立放射線生物学研究所が検証 試験にあたって、計測ミス等様々な可能性を考慮し、ラボでの予備試験、本試験と、慎重な試験が行われた。 結果は以下の通り 「このスライドは、抽出液中と土壌に残留したセシウム137の合計値を示したものです。EM1%及び10%希釈で処理した土壌では、約20%のセシウム137が減少していました。この変化は統計的にも有意でした。 しかしながら、この結果をもたらした原因を、私がもつ科学的知識の範囲内で説明することは非常に難しいことから、ガラスへの吸着や、蒸散よる消失、微生物による何らかの関与など考えうるすべての可能性を今後、引き続き検証してゆきます。」 全文はこちらから ht
![『(続報)EMの放射能低減効果をベラルーシ国立放射線生物学研究所が再検証』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a4db9e959c45c7fdfbf35737b479a1f58ae7f6eb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.profile.ameba.jp%2Fprofile_images%2F20180313%2F01%2F59%2FFz%2Fg%2Fo01400140p_1520871193626_bffzw.gif)