我が愛する子が病気になったり、または不慮の事故で他界すると、どうしても我が身を責める気持ちって出がちだと思うのです。 親方も、キーちゃんがとんでも病になった時、キーちゃんはうちに来なければこんな病気を発症しなかったのではないか、などと心痛めたこともあります。 どんなに扉を開けて進んでいっても、なーんにも先が見えないんですもん。 こんな苦しいことってないですもん、そのくらいはよぎらせてくだされぃ。 我がことならなんとかなるんですよ、大抵のことは。最終的には自分が死ぬだけ。 でもキーちゃんの身にそんなことが起きたら! 難病の子を持たれた親御さんがよくご自分を責める話をお聞きしますが、そのお気持ちもとくとわかりました(敬服します)。 再発する病気を持っている方のお気持ちも味わいました。 キーちゃんが、症状穏やかならざる状態のまま突っ走り続け(突っ走ったのは病気がね)、何一つ解決策がないまま、やが
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