先月も “Collection #1” と呼ばれる、7億件にのぼるメールアドレスやパスワードが流出する事案がありました。あるていど活発にネットで活動しているかぎり、どこかメールアドレスや、影響をうけたサービスからパスワードが漏洩するリスクはつきものです。 そうしたときに、いちはやくパスワードを変えることができるようにブラウザが自動的に連絡してくれる仕組み、Password Checkupが Google から Chrome 拡張機能の形で提供されました。 Chromeのなかでパスワードを管理しているならば、Password Checkup はハッシュ化した情報を照合することによって漏洩が起こった際に早期にそれを発見して通知するようになっています。 とりあえずインストールして見るだけでもOK 私はパスワードは1Password で管理しており、そこには似たような機能であるWatchtower