タグ

ブックマーク / lifehacking.jp (511)

  • Chrome用の拡張機能、Password Checkupでパスワードの脆弱性をモニターする

    先月も “Collection #1” と呼ばれる、7億件にのぼるメールアドレスやパスワードが流出する事案がありました。あるていど活発にネットで活動しているかぎり、どこかメールアドレスや、影響をうけたサービスからパスワードが漏洩するリスクはつきものです。 そうしたときに、いちはやくパスワードを変えることができるようにブラウザが自動的に連絡してくれる仕組み、Password Checkupが Google から Chrome 拡張機能の形で提供されました。 Chromeのなかでパスワードを管理しているならば、Password Checkup はハッシュ化した情報を照合することによって漏洩が起こった際に早期にそれを発見して通知するようになっています。 とりあえずインストールして見るだけでもOK 私はパスワードは1Password で管理しており、そこには似たような機能であるWatchtower

    Chrome用の拡張機能、Password Checkupでパスワードの脆弱性をモニターする
    nkoz
    nkoz 2019/02/11
  • 作業時間は1時間! 最速レンタルサーバー ConoHa WINGに個別ドメインのWordPressブログを移行する [AD]

    作業時間は1時間! 最速レンタルサーバー ConoHa WINGに個別ドメインのWordPressブログを移行する [AD] 独立したブログを運用するのに欠かせないのがレンタルサーバーです。しかし苦労してデータベースを構築し、WordPressをインストールして運用してきたのに、しだいにサーバーの負荷が高くなって利用しづらくなっていないでしょうか? わたしも過去に何度かサーバーを引っ越ししましたが、その一番の理由が「サーバーが遅くなった」というものでした。もっともひどいときには、管理画面を開くまで数秒から十秒程度かかるほどだったこともあり、サーバーを移行するというよりはむしろ「脱出する」と表現するほうがあたっているほどでした。速度に対する不満は、サーバーを引っ越しする一番大きな動機といえるのです。 しかし前編で紹介した通り、GMOインターネットのレンタルサーバー ConoHa WINGがそ

    作業時間は1時間! 最速レンタルサーバー ConoHa WINGに個別ドメインのWordPressブログを移行する [AD]
    nkoz
    nkoz 2018/12/25
  • ConoHa WINGでブログを極める。国内最速のレンタルサーバーを試してみる [AD]

    ブログを運営するのに欠かせないのがWordPressやMovable Typeを運営するためのホストです。 はてなブログや、Livedoorブログといったサービスを利用してもよいのですが、ブログの細かいところまですべて調整し、プラグインも自在に入れ替えて利用したいならば、やはり自前でレンタルサーバーを借りて運用するのが定番です。 実はこのLifehacking.jpも、アメリカのホスティングサービスを利用して運営したのがスタートで、それからサーバーが重くなるたびにレンタルサーバーを国内で数箇所渡り歩いています。現在4つ目のサーバーになります。 なぜそれだけ移行しているかというと、この「サーバーが重くなるたびに」というのが、長くブログを続けていると必ずつきまとう頭の痛い問題だからです。 レンタルサーバーはホスティングされているサーバーが古くなったり、サーバーを共有しているユーザーが増えてくる

    ConoHa WINGでブログを極める。国内最速のレンタルサーバーを試してみる [AD]
    nkoz
    nkoz 2018/12/25
  • Apple MusicからSpotifyへ楽曲をプレイリストとして移行する | Lifehacking.jp

    試せるものはなるべくすべて試したい性格ですので、Spotifyも、Apple Musicも、YouTube Musicも、Amazon Prime Musicも一時期はすべて利用していました。 ただし、そろそろ自分の使い方も落ち着いてきましたので、音楽ストリーミングサービスはSpotifyに集約し、購入したアルバムについてはiTunes Matchを利用してクラウド化しておけばいいという具合に利用方法を変えつつあります。 SpotifyからiTunesライブラリに入っている音楽を再生することができるのも、こうしたスタイルにシフトする大きな理由です。 ただし、完全に移行するまえにやっておかないといけないのが、Apple Musicで追加したアルバムがSpotifyにも存在しているならばそちらで追加しておくことです。そのためには: Apple Musicで追加した音楽だけのプレイリストを作成し

    Apple MusicからSpotifyへ楽曲をプレイリストとして移行する | Lifehacking.jp
    nkoz
    nkoz 2018/12/24
  • YouTube Premium高いなあ...いや?これはこれで便利だ

    YouTubeの広告の無いプレミアムサービス、YouTube Premium が国内でもスタートして、話題になっていました。 YouTube Premiumという名前なので少し混乱したのですが、YouTube と、それに関連した複数のサービスのアンブレラ的な表現になっていると考えるのでよさそうです。 CMなき理想郷へ…。広告なしYouTube Premiumは月額1,180円からスタート! | Gizmodo ようするに、動画プラットフォームであるYouTube、音楽プラットフォームであるYouTube Music、オリジナルコンテンツを提供するYouTube Originals、YouTube Kids、YouTube Gamingなどをすべて含めたものというわけです。 音楽を楽しむのが目的なひとにはYouTube Music Premiumも登場していますので、まとめると月額で: Yo

    YouTube Premium高いなあ...いや?これはこれで便利だ
    nkoz
    nkoz 2018/11/16
  • noteで「知的生活の日記」を始めます

    一年前の今日、「ライフハック大全」が出版され、来週にはそれを受け継ぐ「知的生活の設計」が刊行されます。 この二冊はこれまでもご紹介したとおり、テーマ的には絡み合っていて「ライフハック大全」が5分で人生を変えるというテクニック的なものであるのに対して、「知的生活の設計」は10年後のためにいまできること、という構成になっています。 とはいえ、知的生活というと、なんだか重苦しくてスノッブなようにも聞こえますし、ふだん触れている情報を活かすことだと表現してもちょっと曖昧です。 そこで、noteで続けています定期購読マガジンの一部を「知的生活の日記」という具合に割り当てて、自分なりの実践方法について書き残すとともに、おそらくこのブログを読んでいる人には興味をもっていただける連載にしていこうかと思います。 ライフハック・ジャーナルについて この春からブログは完全に広告フリーになっているのですが、それ

    noteで「知的生活の日記」を始めます
    nkoz
    nkoz 2018/11/16
  • 2泊3日の出張は「かわるビジネスリュック」ウルトラマンモデルで | Lifehacking.jp

    秋は学会シーズンですが、私の専門が所属している気象学会は今回は仙台でした。 東京から新幹線で一時間半ですので、そこまで荷物を大きくしたくはありません。ということで今回は「かわるビジネスリュック」のウルトラマンモデルでやってきました。 このとおり新幹線ならば足元におさまるほどの大きさですが、これに二泊三日分の衣類とパソコン、ケーブル類、発表のためのポスターもすべて入っています。 というわけであっという間に仙台に到着です。時間もありますので紹介用に写真をいくつか撮影しておきました。 ウルトラマンモデルの赤いファスナーが目に鮮やかな背面。こちら側から荷物にアクセスします。 内側もウルトラマンのテーマカラーの赤。今回はここに折りたたんだポスターを格納しています。 上面からアクセスするパソコン用のポケットには今回のお供のMacBookが入っています。 リュック上部に横に筒状に存在するコアポケットのフ

    2泊3日の出張は「かわるビジネスリュック」ウルトラマンモデルで | Lifehacking.jp
    nkoz
    nkoz 2018/11/13
  • 「小さな行動習慣 Habit Stacking」の邦訳が11月15日に登場

    「ライフハック大全」でも引用した、S. J. スコット氏の “Habit Stacking” には今まで日語訳がなかったのですが、今月になって日実業出版社から日語版、「Habit Stacking 人生を大きく変える小さな行動習慣」が刊行されることを知りました。 Habit Stackingの考え方は、大きな目標として機能する「鍵習慣」の周りに、それを実現する多くの小さな、すぐに実現可能な小さな習慣をスタック = 積み重ねるという戦略です。 「健康になる」という目標に対して「運動を心がける」という習慣を設定したとしても、曖昧すぎたり、雨の日には実行を阻まれて脱線したりといったように、なかなか意味のある実践につながらないことがあります。 そこで、代替案、飽きた時の別案といったように、とにかくなんらかの行動が積み重なるように複数の行動パターンを想定して習慣を設計することが書のメッセージ

    「小さな行動習慣 Habit Stacking」の邦訳が11月15日に登場
    nkoz
    nkoz 2018/11/13
  • CloudflareのDNSサービス1.1.1.1にiOS版とAndroid版のアプリが登場 | Lifehacking.jp

    エイプリルフールに告知されて「嘘では?」と話題になったCloudflare社のパブリックDNSサービス 1.1.1.1 が、ベータ期間を経てこのほど iOS 版と Android 版のアプリをリリースしたという話題がありました。 Cloudflare’s speedy 1.1.1.1 DNS service now available on iOS and Android - The Verge DNSホスト名を接続する IP アドレスに変換する仕組みですが、インターネットサービスプロバイダやキャリアから提供されているDNSは遅いので、Google のパブリックDNSや、こうした Cloudflare 社の提供するものがスピード面で有利という説明されています。 しかし当然のことながら、誰がどこからDNSを使用しており、どこに接続しているのかという情報も非常に貴重なものですから、履歴を取

    CloudflareのDNSサービス1.1.1.1にiOS版とAndroid版のアプリが登場 | Lifehacking.jp
    nkoz
    nkoz 2018/11/13
  • Evernoteの漠然とした未来

    さいきんEvenoteについて聞くことがなくなったなと思っているひとがいるなら、その観測は正しいといわざるを得ません。 クラウド時代のノートサービス、情報整理サービスとしてのEvernoteの魅力や便利さはいまも健在なのですが、新機能という意味はここ数年停滞が続いています。実際、格的なイノベーションに近い新機能って、新CEOのもとではひとつもないのが現状です。 こうした状況が続くと、はたしてEvernoteをこのまま信頼して使っていてもよいのか? 疑問がでてくるかもしれません。少なくとも、いま彼らがなにを考えているかは知りたいわけです。 そんななか、Evernoteの日オフィスに招待をいただき、CPO(Chief Product Officer)のエリック・ローベル氏に、今後のEvernoteについての説明を受けました。具体的な話についてはまだシェアするのは早いということで半分以上

    Evernoteの漠然とした未来
    nkoz
    nkoz 2018/10/20
  • タッチパネルを搭載した新型ScanSnap iX1500が登場。文書管理を簡単にするScanSnap Homeも発表 | Lifehacking.jp

    タッチパネルを搭載した新型ScanSnap iX1500が登場。文書管理を簡単にするScanSnap Homeも発表 ティーザーサイトで告知されていたように、富士通PFUのドキュメントスキャナーScanSnapに据え置き型のフラッグシップモデルとしてはiX500以来、6年ぶりの新機種「iX1500」が発表されました。 スキャン速度はA4カラー原稿を300dpiで両面毎分30枚スキャンできる20%の高速化を実現したほか、前面にタッチパネルを用いた直感的なデザインを実現しており、さすがじっくりと開発していただけの仕上がりになっています。 このタッチパネルによってボタン1つで任意のクラウドに任意の形式でスキャンしたファイルを保存できるだけでなく、家族や同僚など複数人による使用も簡単になっています。 また、従来ScanSnapのスキャンを管理していたScanSnap Desktopをはじめとする複

    タッチパネルを搭載した新型ScanSnap iX1500が登場。文書管理を簡単にするScanSnap Homeも発表 | Lifehacking.jp
    nkoz
    nkoz 2018/10/02
  • 10年後の生存戦略をあなたに。「知的生活の設計」を11月後半に発売します

    たびたびブログや、noteのライフハック・ジャーナルでも情報を小出しにしていました新しいが書き上がりました。 去年の夏は「ライフハック大全」の執筆にすべてをかけていたのですが、まさか2年連続でこんなことをすることになろうとは想像していませんでした。 タイトルは「知的生活の設計」。かつて梅棹忠夫先生や、渡部昇一氏が書いたテーマについて、ビジネス書的なフォーマットではあるものの、私なりにまとめるときが来たわけです。 「ライフハック大全」が過去10年間の総決算だとするならば、今度のは次の10年のために自分のために書いているマニフェストのようなになります。 知的生活とはなにか? 「知的生活」というのはあまりよいイメージのある言葉ではありません。この「知的」というのがよくない作用をもっていて、実践している人は知的だけれども、実践していない人はまるで「知的ではない」とでも決めつけているような、よ

    10年後の生存戦略をあなたに。「知的生活の設計」を11月後半に発売します
    nkoz
    nkoz 2018/10/01
  • 休眠アカウントをアンフォローしてツイッターのタイムラインに新風を

    昨日の記事で、ツイッターの「フォロー・フォロワー」の関係で生み出されるタイムラインは次第にニュースやアルゴリズムが決める重要なツイートに置き換えられつつあるという話をしました。 そうはいっても、従来のツイッターが居心地がよく、もう何年もフォローしてきた人々のツイートを楽しんでいた身としては素直にそれを受け入れる気もしません。できる限りは、自分が編集するタイムラインに意識的でありたい、それでこそ意味のあるソーシャル・ネットワークではないかとも思うわけです。 しかしその一方でもう10年もツイッターを使ってくると、フォローしているユーザーが固定されてきて、しだいに自分の視野が狭くなっていることも気になってきます。意識的に最近のユーザーや、自分とは世代の違う人も積極的に見ないといけないと、いま自分の見ている世界を改変している最中でもあります。 そんななかちょっと気になったのは、もう最近はつぶやいて

    休眠アカウントをアンフォローしてツイッターのタイムラインに新風を
    nkoz
    nkoz 2018/10/01
  • 速読のために一枚のカードを使う方法

    はじめにことわっておきたいのは、これは速読といっても2倍や3倍速く読める方法ではありません。そうした方法はたいていなんらかの「読み」を切り捨てている傾向がありますので、ここでは触れないようにしています。 ここで紹介するのはふだん読書をする習慣があまりなく、いつまでたっても読み進まないことに苛立ちを感じている人に特に効果のある、読書に一定のペースを生み出すことによって平均速度を数パーセント向上させるという方法です。 このペースを生み出すときに邪魔なのが、英語ならば単語を一つ一つ目で追うという読み方であったり、日語だと文字を一つ一つ見つめるという癖です。多くの人は、多少視界を広めに単語ならば複数個、日語ならば一行の半分ほどを塊 = バッチで読んでゆくほうがペースが生まれ、理解力を犠牲にすることなくすばやく読みこなせます。 なぜこうしたペースをつくることが速く読むことにつながるかというと、無

    速読のために一枚のカードを使う方法
    nkoz
    nkoz 2018/06/15
  • 「マッハほどではない新書」を作るために公開編集と執筆をやってみます

    ご存知のかたも多いと思いますが、12時間以内に新書をつくる「マッハ新書」というムーブメントが話題になっていて、そのスピード感と実行力に注目が集まるとともに、そのコミュニティの外側の一般読者に「書籍」として販売する際のクオリティコントロールはどうするのかといった議論がありました。 この話題、もともと「誰でも個人が出版できる時代の新書はこうあるべきだ」といった方向性があって始まった話ではありませんので、あまり最初から細かい校正や編集の問題を指摘するのも野暮なことかもしれないと思ってみていました。そのあたりの流れはotsuneさんがウォッチしていましたので、こちらの一連のツイートを御覧ください。 https://twitter.com/otsune/status/994053985781809152 その後「スピード感をもってアイデアを形にする」ことを重視する提唱者のGOROman氏と、「最低限

    「マッハほどではない新書」を作るために公開編集と執筆をやってみます
    nkoz
    nkoz 2018/05/12
  • 傘を持った瞬間に「これ自分のではない」と気づかせるハック #ライフハック大全

    イラストレーターのまおさんによる「見るライフハック大全」、第二弾はHack 217「アフォーダンスを使って傘の持ち去りを防ぐ」です。 アフォーダンスというと大げさですが、ここでは来手触りのないものに「触感」を用意したり、目立たないものを光らせたりといったように「非言語的な意味が伝わる」ような細工をするという具合に理解してください。 https://twitter.com/mao_hagi/status/945202997990002688 こんなことを考えたのも、傘の持ち手に大きく名前を書いていても気づかれずに間違えられたことがあるからなのですが、ようはどのような手段を使っても持った瞬間に「これは自分のものではない」ということが伝わればいいわけです。 では一番わかりやすい例として傘をもちだしましたが、たとえば複数の入り口があるオフィスで扉の小窓を塞いで光が通らないものと、光が通るものを

    傘を持った瞬間に「これ自分のではない」と気づかせるハック #ライフハック大全
    nkoz
    nkoz 2017/12/30
  • イヤホンのケーブルが絡まるときのまとめかた #ライフハック大全

    「ライフハック大全」のHack 215には古典的なハックではあるのですが、イヤホンケーブルがからまりやすいときのまとめかたというよく知られたテクニックが紹介されています。 とはいえ、限られたスペースではこれはイメージしにくいので、今回しりあいのイラストレーターである、まおさん(@mao_hagi)にお仕事としてイラストにしていただきました。 https://twitter.com/mao_hagi/status/944115576078602240 わかりやすい!そしてさすがのクオリティもあって、あっというまにリツイートがたくさん来ています。もしよければ、これをお読みになったかたも RT ボタンをポチッとしてあげてください。これ、意外に知らない人がいて、いつも「もっと早く知りたかった!」といわれるのです。 まおさんには、あといくつかイラストレーションをお願いしていますので、都度ご紹介したい

    イヤホンのケーブルが絡まるときのまとめかた #ライフハック大全
    nkoz
    nkoz 2017/12/24
  • ひとの体温で充電できる、MATRIX Powerwatchについて「朝日新聞&M」で書きました

    スマートウォッチは厳選された機能を手首のうえから操作できる端末としてとても便利ですが、バッテリーがなかなかもたないのがネックとなっています。 Apple Watchも、Android Ware端末も、一日の平均的な使用でバッテリーの残量が少なくなってしまい、毎日充電しなければいけません。この毎日というのが、その日の流れ次第ではけっこう難しいわけです。 そこで、充電不要のスマートウォッチがあればよいわけですが、そんな夢のような充電方法をもっているスマートウォッチ、MATRIX Powerwatchについて、未来を感じさせるガジェットとウェブサービスなどを紹介する朝日新聞デジタル &M での連載で書かせていただきました。 なんと、体温で充電するというこの時計、詳細についてはリンク先の記事にまかせるとして、ここでは、先日のローンチイベントに招かれて行った際に撮影したいくつか追加の写真を紹介したい

    ひとの体温で充電できる、MATRIX Powerwatchについて「朝日新聞&M」で書きました
    nkoz
    nkoz 2017/12/24
  • ツイッターの認証バッジ騒動は10年かけて芽吹いた、プラットフォームの矛盾

    今週、ツイッターはシャーロッツビルにおける白人至上主義者たちの暴力的な集会を主導した人物であるJason Kessler氏のアカウントに、あの青い「認証バッジ」を与え、それが原因で大騒動が巻き起こりました。 このJason Kessler氏の主義や主張はどうあれ、この人物は自分が主催した集会で無実の人が亡くなったことに対して彼女が「太った醜い共産主義者」で、その死は「当然の報いだった」とツイートするタイプの人です。 そうした人物に認証バッジが与えられたことに対して、「ツイッターはプラットフォーム上の暴力を抑制する意志がないのか」と大きな批判が巻き起こり、ツイッターは一時的にこの認証バッジを付与するプログラムの停止を発表しています。 https://twitter.com/TwitterSupport/status/928654369771356162 この一行目が大切で、ここでツイッターは

    ツイッターの認証バッジ騒動は10年かけて芽吹いた、プラットフォームの矛盾
    nkoz
    nkoz 2017/11/14
  • iPhone Xはスマートフォンの向かうべき未来なのか。それはFace IDにかかっている

    最初は買うつもりがなかったのです。実際、予約が始まる10月27日の午後まで、私はiPhone Xを買うつもりはありませんでした。 気が変わったのは、アップルのマーケティング戦略に踊らされたというのもあると思いますが、どうしても気になる点があったからです。それはこれが「スマートフォンの未来」だというアップルの主張です。 アップルはこうした、英語でいうところの outrageous、すなわち法外な主張を基調講演で繰り出して、注目を集めるところがあります。その80%はもちろんイメージ戦略なのですが、あとになって考えてみるとその通りだったということが20%くらいは含まれていることがままあります。 「ノートパソコンにCD-ROMなんてもういらない。ソフトウェアはすべてダウンロードでインストールするものだ」「スタイラスだって?指があるじゃないか」はその有名な例といいでしょう。発表当時はなにかと批判され

    iPhone Xはスマートフォンの向かうべき未来なのか。それはFace IDにかかっている
    nkoz
    nkoz 2017/11/11