4月にデジタルハリウッドがお茶の水に移転したので、丸善によくいくようになった。丸善と言うと文房具コーナーも充実と言うことで、丸善ブランドのこんなメモを発見。 夏目漱石が使っていた原稿用紙を再現した「丸善の原稿用紙~萬年筆物語~ 」を卓上メモサイズに縮小したメモ帳。こんなに小さいのに1枚200字が書けるようになっている。上部に2頭の龍が向き合っているデザインがあってこれがなにを意味しているのか気になる。丸善の高級万年筆にも入っている龍らしい。 200字詰め原稿用意。文字の升目はかなり小さいが、びっしりと文字を埋めると、立派なコンテンツのイメージになる。メモだからと言って使い終わっても捨てられない感じ。 文字数的にはツイッターのつぶやきやフェイスブックの投稿のような短文の作文にも使えると思った。 メモ罫線を無視して普通にメモ帳に使うというのもありか。