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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (333)

  • 朝の時間 - finalventの日記

    早朝目が覚めることが多く。所在なくニュースを眺め、そして、その延長にネットのニュース動向などを見ていると、ついネットの情感とでもいうのか、その雰囲気にのまれてしまう。これをいいように取り込むのがTwitterなのではないか。というわけで、だらだらとTwitterをする。誰かと対話しているような錯覚も得やすい。 こうした、Twitterのようなメディアが交流する前は、私は、この日記にぐだぐだと呟きを、この朝の時間に書いていたなと思い出す。 今朝は、昨日挙げられなかった記事をブログにあげて、さて、とニュースやTwitterなどを見る前に、ふと、この日記のことを思い出し、思い出すだけはなく、書いてみることにした。 できることなら、朝の静かな時間は、ポール・ヴァレリーのようにカイエのような思索に投じるほうがよいだろうと思いつつ、カイエが手書きで、しかもフランス語だからなしえたことなのだと思う。 こ

    朝の時間 - finalventの日記
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    nkoz 2019/04/14
  • 『さらざんまい』初回の衝撃 - finalventの日記

    一昨日放映された『ざらざんまい』がかなり強烈なしろものだった。想像していた以上のもので、脳幹にしびれるような感覚すらあった。 そのことについて何か語ることがあるかといえば、ある、といえばある。ただ、それを公開で語るかというとまた別のことだ。 それ以前に、なにかをネットのような公開の場所で語ることが、おっくうになってきたというか、嫌になってきた。というわけで、この『finalventの日記』も滅びるままにして、最低、Twitterのログという置き場のようにして放置していたのだが、①ログ置き場の機能はなくなった、②「はてな日記」もなくなった、そして③……それはあとで。 今日、はてな側から過去の『finalventの日記』がはてなブログに移行されたという連絡があった。まあ、放置していて滅ぶにまかせていたのだから、文句をいう類のものではないが、さすがに最低限のデータの移行であったので、多少デザイン

    『さらざんまい』初回の衝撃 - finalventの日記
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    nkoz 2019/04/14
  • 2016年10月05日のツイート - finalventの日記

    2016年10月05日のツイート - finalventの日記
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    nkoz 2016/10/06
  • ネガコメ5のぶこめを非表示にすることのデメリット - finalventの日記

    他のエントリのぶこめが読めなくなる。 inspired by 自分には釣り師の才能がないらしい

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    nkoz 2014/05/31
  • 2014年の世界をちょっと予想する - finalventの日記

    あけましておめでとう。今年もよろしくお願いします。 Une bonne et heureuse année ! 2014年の世界をちょっと予想する。といっても、フィナンシャルタイムズ(FT)が今年の世界予測をしていて、ふむふむと読んだのでそれの感想をちょっと書くくらいのこと。 今年の欧州議会選挙で反EUの極小政党は議席数を大幅に伸ばすか? FTの予想は、イエス。5月に予定されている欧州の議会選挙で、極右・極左など反EU勢力が劇的に躍進するだろう。特に気になるのが右派政党で、FTはフランスの国民戦線(FN)、英国独立党、ギリシャの急進左翼連合(SYRIZA)、そしてオランダの自由党を挙げている。 このブログでの最近の関連記事は「フランスでロマの女学生が学校で拘束され強制送還された事件の意味」(参照)に書いた。 これをフランスがどのように解消していくのかは注目されるが、現状のオランド政権の対応

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    nkoz 2014/01/11
  • かくして大晦日 - finalventの日記

    今月は日記もほとんど欠。 よいお年を!

    かくして大晦日 - finalventの日記
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    nkoz 2014/01/11
  • まあ、とやかく言うことではないけど - finalventの日記

    はてなが面白くなくなった。個人的な感性の問題であって、はてなの問題でもないと思うが。が、とくに、あれ、増田がなあ。釣りみたいのに、わかっていてほいほい引っかかるみたいなゲームになってきているんだろうけど。それと、すべてが釣りというわけでもないんだろうけど。けど、匿名でそもそも書くことはないんじゃないのというか。 ルサンチマンとか、日社会バッシングとか、あるいは米国バッシングとか、その手のネタになんかうんざりしている。

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    nkoz 2013/10/18
  • 消費増税を財政改革の出発点に  :日本経済新聞 - finalventの日記

    すまん、何を言っているか論旨を追うことができなかった。 今の安倍政権に足りないのは歳出抑制の覚悟だ。その丸は社会保障費の効率化にある。高齢化の進展などに伴って自動的に膨らむ年1兆円規模の「自然増」を放置したままでは、消費税率を2ケタに上げても追いつかない。 そもそも歳出抑制の枠組みで考えられる問題ではないのだが。

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    nkoz 2013/10/02
  • 【主張】消費税8%決定 日本再生へ確実につなげ 成長戦略の具体化が急務だ+(1/3ページ) - MSN産経ニュース - finalventの日記

    日銀がまとめた9月の短観で、企業心理の大幅改善が確認された。今年4〜6月期の実質国内総生産(GDP)も年率3・8%増に上方修正され、堅調な個人消費に加えて設備投資もプラスに転じた。来年4月の増税実施に向け、景気は着実に回復傾向にあるとの判断は妥当だ。 田村さんがいてこの社説が出て来ちゃうのが産経新聞。毎日新聞社説と同様、コメントのしようもないめちゃくちゃな話。

    【主張】消費税8%決定 日本再生へ確実につなげ 成長戦略の具体化が急務だ+(1/3ページ) - MSN産経ニュース - finalventの日記
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    nkoz 2013/10/02
  • 社説:消費税8%へ 増税の原点を忘れるな− 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記

    安倍政権はこの2、3カ月、経済状況をみて引き上げを実施するかどうかを判断するという「景気条項」に基づいて、対応が揺れた。 毎日新聞のこの社説はコメント以前の状態。全体も議論になっていない。

    社説:消費税8%へ 増税の原点を忘れるな− 毎日jp(毎日新聞) - finalventの日記
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    nkoz 2013/10/02
  • 消費税率8%へ 景気と財政へ首相の重い決断 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記

    問題なのは、ようやく景気が上向いてきた日経済が来春の消費増税で失速しないかどうか、不透明なことである。 日銀の9月企業短期経済観測調査(短観)で、大企業の景況感は大きく改善し、リーマン・ショック前の水準に戻った。だが、今後はペースが鈍るとみられる。 コアコアCPIが低迷しデフレが継続しているなかで消費税増税をすれば、明白に経済は低迷する。不透明なのは、どこまで落ち込むかということ。 さらに懸念されるのは雇用情勢だ。8月の失業率は3か月ぶりに4%台に上昇し、サラリーマンの給与も減少が続いている。 首相は、「大胆な経済対策を果断に実行し、景気回復のチャンスを確実にする」と述べた。 これは全面的に間違いではないが、雇用情勢の改善の基はデフレ回復に後続すること。だから、まずデフレの解消が重要だった。 首相の主導で実効税率引き下げに道筋をつけた意味は大きい。 ただし、消費税を増税する一方で、企業

    消費税率8%へ 景気と財政へ首相の重い決断 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記
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    nkoz 2013/10/02
  • 朝日新聞デジタル:社説 17年ぶり消費増税―目的を見失ってはならぬ(リンクは当日のみ) - finalventの日記

    それでも、消費増税はやむをえないと考える。 借金漬けの財政を少しでも改善し、社会保障を持続可能なものにすることは、待ったなしの課題だからだ。 「社会保障と税の一体改革」という原点に立ち返ろう。 冒頭のこの切り出しからおかしい。今回の消費税増税に反対している人でもマクロ経済が常識程度にわかっている人なら、コアコアCPIの上昇が定着するのを待てということで、時期の問題。これを「待ったなし」とするのが詐術。なので、以下を読む必要もないほどだが。 国債を中心とする国の借金の総額は国内総生産(GDP)の約2倍、1千兆円を突破した。今年度の一般会計では、新たな国債発行が40兆円を超え、予算の半分近くに及ぶ。 最大の原因は、高齢化に伴う社会保障費の伸びだ。医療や年金、介護の財源は、保険料や窓口負担だけでは足りない。国や自治体が多額の予算を投じており、国の社会保障費は年に1兆円ほど膨らみ続ける。 将来の世

    朝日新聞デジタル:社説 17年ぶり消費増税―目的を見失ってはならぬ(リンクは当日のみ) - finalventの日記
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    nkoz 2013/10/02
  • はてな的な話題と言えば - finalventの日記

    昨日これ拾った⇒処女と結婚した 増田なので、釣りというかフィクションかもしれないなとは思った。 僕の文体に似ているという人もいてちょっと驚いた。そういえば、ブログのほうで、「いつも」こいつはうだうだ書くと批判していた人がいたが、僕の文章は「いつも」そうではないよ。というか、駄文ではない文章とかも読むとよいと思うけど。どれがというなら、cakesのほうはそうではない(たまに無料公開もあるし)。 で、その増田。少し釣られてみると。 「昭和が終わる頃の話だから、今とはいろいろ違うだろうが。」と始まるので、昭和63年とすると1988年。そのころの男の結婚年齢は28歳くらいなので、だいたい、1960年ころの生まれ。僕が1957年なので院にいたころの学部生くらいではないか。そのころの時代だと、結婚相手が処女というのはそうめずらしくもなかっただろうと思う(今でもめずらしくはないとも思うが)。自分もそんな

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    nkoz 2013/09/29
  • 4.I. Right Teaching and Right Learning - finalventの日記

    A good teacher clarifies his own ideas and strengthens them by teaching them. Teacher and pupil are alike in the learning process. これはAcimのけっこう強烈な仕組みで、これによってれいの「マニュアル」ができている。頭ではわかっていても、とても難しい。もっと率直に言うと、私はなんとなく人に知識をよく教えるような人っぽいが、実際には、教師とかにとてもむかない。教える人ではないのだと自覚している。教師たるにはなにかが欠損しているのである。ただ、Acimのいう教師とは、教える教師というのは少し違い、学びを実践するという意味合いがある。つまるところ、Acimの体型というのは、一人の狂気の女性の幻想に過ぎない。そこに真理があるかどうかは、その真理を生きた人によって伝えら

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    nkoz 2013/08/18
  • 8月6日、火曜日 - finalventの日記

    朝、「あまちゃん」の時間が広島原爆の行事だった。知らないわけではないが、終わったとされるころTVを付けると、安倍総理が映っていて、ああ、あまちゃんならぬあべちゃんとか思った。 戦争に関連する話題はもうブログにいろいろ書いたので特に改めて思うことはない。 調べ事に少し遠くの図書館に出かけ、帰りに間一髪で雷雨を避けた。すれすれだったなあ。 奇妙な疲れというか、筋トレのせいもあるだろうけど、じわじさと夏ばてを貯めているようにも思う。

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    nkoz 2013/08/07
  • 「ジムに通う前に読む本―スポーツ科学からみたトレーニング (ブルーバックス)」、読んだ。 - finalventの日記

    総花的なんだけど、重要なことがきっちり書かれていた。 ジムに通う前に読む―スポーツ科学からみたトレーニング (ブルーバックス) メモ。 筋トレが先で、その後、有酸素運動の順で。 これなら10回は反復できるという負荷。休息。10回はできないという負荷を割り出す。40kgバーベル8回なら、IRM(repetition maximum:最大筋力)は40÷0.8で50kg。 IRM70%以上筋力つくり、60%から70%が持久力アップ。 超回復は初心者だと2、3週間かかることもあり。 超回復は最終的には3-4日。 筋肉が増えるのは2か月移行。2か月間は抑制がかかるため。 初心者なら効果がでるのは3か月後。 初心者を終えたらトレーニングにはバリエーションを。また、分割してトレーニングを。ただし、初心者は基を。 大きな筋肉から小さな筋肉へ。

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    nkoz 2013/06/16
  • 水曜日 - finalventの日記

    春らしい一日だった。そういえば今年は、土筆を見るのを失念していたので、例年見かけるところまで足を伸ばす。あった。

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    nkoz 2013/03/07
  • フィナンシャルタイムズで学ぶ英文解釈 - finalventの日記

    話題の見渡しがいいように、最初に問題を出しておきましょう。普通の英文解釈の問題です。ひっかけとかありません。これです。 次の英文を訳しなさい。 Mr Abe should hold his nerve by nominating someone willing to be bold in pursuit of mild inflation. 別段トリッキーな英文でもないので、高校生でもできただろうと思います。 その話は後ほど。 この英文の出所ですが、日政治・経済を扱った最近のフィナンシャルタイムズの社説の一部です。 フィナンシャルタイムズの社説は、日のメディアでなぜか紹介されていなかったり、紹介されても、「その紹介はどうなんだろう」といった印象のあることがあり、そんなおりは、ちょこっとブログで言及してきたものでしたが、先日といっても2月25日、安倍首相の今後の施政を提言した、この社説

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    nkoz 2013/03/04
  • 今日の日経第三面に『考える生き方』の広告が出てました - finalventの日記

    これ。 ⇒Amazon.co.jp: 考える生き方: finalvent:

    今日の日経第三面に『考える生き方』の広告が出てました - finalventの日記
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    nkoz 2013/02/28
  • 「『考える生き方』に書かなかったブログ論の一部」のエントリに書かなかったブログ論の一部 - finalventの日記

    なんてものがあったりします。 ついでなんで、こんなの。 生活者としての共感を求める ブログの書き手と読み手が同じ地平に立つ場所の、もう一つは、生活者としの共感である。ひとりの確固たる生活者となるということだ。 世の中にはお金持ちや権力を握っている人がいる。しかし、お金も権力もその人に固有ものではない。不幸や戦争などがあれば、奪われてしまうものだ。そういう不確かな属性を除いていけば、人に残るのは、日々、衣住を実行する生活者が残る。 それを延長して娯楽を含めてもいいだろう。文化や芸術といった難しい話ではなく、誰も背伸びせず楽しめる娯楽は生活者に密接している。 一人の人が、充実した生活を送る。お金や権力といった偏りなく、共感しようとすれば共感できる生活者の立場に立つ。それがもう一つのブログの立場になる。 私自身についていえば、当初は政治や思想みたいなものをテーマにしてきたが、自分も一人の生活者

    「『考える生き方』に書かなかったブログ論の一部」のエントリに書かなかったブログ論の一部 - finalventの日記
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    nkoz 2013/02/28