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ブックマーク / note.com/nyalra2 (9)

  • 一口エッセイ:あすけん 攻略|にゃるら

    あすけんにて、100点を取れるコツを掴み始めてきたので、ごく一部の誰かが参考になると信じて攻略法を書いていきます。当たり前ですが、毎日100点を取っていくと、みるみる体脂肪率が減って健康的になっていく(自分が運動コースを選択しているからですが)ので、元から痩せてたのも合わさって腹筋が割れてきました。やっぱり、見た目に変化があるとモチベーションが高まりますね。みんなで、毎日少しずつかわいくなっていきましょう。 先に書いておくと、僕の場合は体重と目標体重から逆算して、消費カロリーが最低350kcal以上なら、一日の摂取カロリーは1800kcal前後が適正です。ちょっと痩せ気味で筋トレしている人は、だいたいこんな感じの数字になると思いますが、体型が違うと攻略法も違うことを留意してください。 朝。時間を入力するのが面倒で朝7時になっておりますが、僕の朝は夕方くらいです。恐らく、この日も16時前後に

    一口エッセイ:あすけん 攻略|にゃるら
    nkoz
    nkoz 2023/01/24
  • エッセイ:アドバイスリプライ|にゃるら

    昔、Instagramにお肉の画像をあげた有名人が、知らない人から「野菜べてますか?」とリプライされた際、ガチギレして長文を返信してぶつけた事件があり、なんでこの人こんなにキレたんだとネタにされていたのですが、僕はそれに関して多少は気持ちが分かります。さすがに「死んだ方が良いよ」とまで言うのは怒りすぎだと思いますけど。 いきなり知らない人から正論をぶつけられて気持ちよくなられる流れ、されると結構ムムっとなりますよ。例えば、「階段で転んじゃった~」という投稿をして、「大丈夫ですか?」くらいなら全然うれしいですけど、「大事になる前に病院へ行ったほうがいいですよ!」とまで知らない人に言われると、知らね~~~~~~~~!! こちらには、こちらの判断があるから好きにさせろやって思いませんか? 思うでしょう! 身内の心配なら理解できますが。 まず「階段で転んだ」というドジったことを伝えるちょっとした

    エッセイ:アドバイスリプライ|にゃるら
    nkoz
    nkoz 2021/07/17
  • にゃるら絵日記13話「インターネットでお嫁さんを募集してみた結果……!?」|にゃるら

    かわいいイラストは、いつもお願いしているbroiler先生です。ミュークルドリーミーは最高! ネットは広大なので、「○○してあげてもいいよ~って人連絡ください」とツイートしてみると意外ときます。今回もそれを利用しての話だったのですが、「結婚」は軽率に発言するには重みが強すぎたので、重い結果となりましたね。 身分証、けっきょく役所で何度かたらい回しにされて頑張って手に入れました。戸籍を見ると、自分の義父の名前が登録されており、血の繋がっていない人間が父親として存在している不快感を久々に味わう羽目に。 実際は「たすけてたすけて」なんてカジュアルな感じではありませんが、とにかくまぁ会話ができなくなっていきました。誰かに構ってほしくて、そのためならバツイチになっても良かったといったところでしょうか。一時期だけでも構ってあげて孤独を緩和できたのであれば良いのですが。 それしても、当時はわりと好きだっ

    にゃるら絵日記13話「インターネットでお嫁さんを募集してみた結果……!?」|にゃるら
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    nkoz 2020/06/26
  • 「インターネットとかいう自分が監視対象として消費されているとわかった上での最悪なトゥルーマン・ショー」5月1日~5月10日|にゃるら

    気に入って逆に自称するようになっちゃいました。 ただ、多かれ少なかれ、インターネットで人気になるうちにピエロ扱いやトゥルーマン状態に疲れて脱落する方も珍しくありません。僕の周りにもたくさん居ました。例えば三田のキモオタくんもそうですね。何者かはググってください。 自分で記事を書いておいてなんですが、ねこますさんに対しても似たような懸念を感じて、よく話していた時期もありました。詳しくはこちらに。 Twitterでも時折「フォロワー数はファンの数でなく、動物園の檻の見学者数や自分に向けられた銃口の数だ」といった旨のツイートが拡散されます。後者2つは言い過ぎで、実際はアンチの数の数倍のファンが居て、更にその1数倍くらいとりあえず眺めているだけの人が居る、が正解だと感じております。もちろん個人差はある。 常に銃口が向けられている檻の中のトゥルーマンに敢えて自分からなりにいく、インターネットに倫理観

    「インターネットとかいう自分が監視対象として消費されているとわかった上での最悪なトゥルーマン・ショー」5月1日~5月10日|にゃるら
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    nkoz 2020/06/08
  • 文学フリマ初参加感想と「インターネット2」の通販始まりました 11月15~25日|にゃるら|note

    初めて文フリというか、即売会にサークル側として参加しました。かなりの冊数を持ってきたのですが、おかげさまで完売。これからコミティア帰りの人が増えてくるぞという直前で売り切れたので、もっと持ってくるべきだったと反省。 文フリ、コミケやコミティアとちがって、オシャレ大学生的な人が多かったのが印象的でした。 の内容は、こちらを参照ください。 「インターネット2」というタイトルにしたので、「インターネットください」とはにかみながら注文してくれる客や、さながらセクシーコマンドー外伝のように「これって2ですけど1はあるんですか?」と訊かれたり、「なんでインターネット2ってタイトルで美少女ゲームの話だらけなんですか?」と真っ当な質問を投げられたり。僕の好きなインターネットは美少女ゲームとともにあったからです。 そして、岩倉文也のファンには、詩人の老人の方も多く、まるで孫のを買いに来るかのごとく「あな

    文学フリマ初参加感想と「インターネット2」の通販始まりました 11月15~25日|にゃるら|note
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    nkoz 2019/12/01
  • にゃるら絵日記4話「はじめて精神科に行ってみた!」|にゃるら

    先月、初めて精神科へ行きました。今まで保険証がなかったので、満を持してですね。かわいいイラストは、ゆめつき(@teno_hito)さんに描いていただきました。こんな繊細な絵柄からなんて汚い内容なんだ。あと、お医者さんはこんなに若くはないです。漫画的表現。 発達に強い診療所、恐らくググればすぐわかるかと。取り敢えずヒントとして下の二冊は読みましょう。健常な人間でも読めば必ず学びがあるです。

    にゃるら絵日記4話「はじめて精神科に行ってみた!」|にゃるら
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    nkoz 2019/11/12
  • エッセイ:社会へのストレスによる脳への負荷が生んだ不適応で、合法的に壮絶なバッド・トリップした回|にゃるら

    家からあまりでないとは言え、フォロワー増加とともに文章を書く機会も多くなった分締め切りも増えて、オタクコンテンツの打ち合わせに参加すること自体は好きなこともあり、今年に入ってからはそれなりに社会的なストレスが多くかかっていたようです。それでも世の成人の半分以下だと思いますが。 自分は、それなりに不眠症を患っているのですが、逆にここ最近は異様に眠気が強く、むしろ健康になってきたのかと喜んでいました。今思うと明らかに精神のSOS。 何より危険信号に気づかなかった最も間抜けな理由が、外出中の目眩や動悸を、過去の合法ハーブや合法LSD体験によるフラッシュバックと勘違いし、「無料でトリップできて……嬉しい!」と認識したことです。普通に生きていれば人は目眩で喜ばない。 今回は、倒れたので助けてという構って的な主旨でなく、不適応による精神の異常からくるトリップのケミカルとは違う狂気性について、せっかくな

    エッセイ:社会へのストレスによる脳への負荷が生んだ不適応で、合法的に壮絶なバッド・トリップした回|にゃるら
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    nkoz 2019/10/13
  • エッセイ:にゃるらがトリップした時に文章化した思考のメモ|にゃるら

    同人誌に掲載する関係上、後半部分はnote購読者のみに公開します。申し訳ないです。 僕が先程までサイケデリックなモノでトリップした際に、夢中で文章を書いており、せっかくですので丸々noteに転載します。支離滅裂でラリっている人間の思考かつ悪文ですので稚拙な部分はご容赦ください。普段からこんな事考えているかと言われるとそうでもない。画像は当時の自分がなぜか撮影していた自室の一部。 ・6月8日 優しくなるために生きるというのは正しくて、たしかに全てを許せる人間になれば苦痛や不安もない。優しく生きるのは間違いではない。 でもインターネット視点で見ると優しさって当に滑稽で、ネットに生きるためには煩瑣な夾雑物でしかなくて、でも人間ってネットに沈みすぎると、それはネットに精神を埋めた若者から見ると、若さと厭世が認知を歪曲させてしまうと、一見格好良くみえるがそれはダメで。長くなると読みづらいので句読

    エッセイ:にゃるらがトリップした時に文章化した思考のメモ|にゃるら
    nkoz
    nkoz 2019/08/18
  • 想像力の欠如が人を怒らせる……「ケーキの切れない非行少年たち」感想|にゃるら

    当然「ケーキの切れない非行少年たち」は、等分ができない非行少年たちの無知を嘲笑うようなではありません。なぜ彼らが常識外の行動や思考をしてしまうのか、その認知の歪みに迫るです。 「ケーキを切れない非行少年たち」、そもそもの認知機能に問題あるゆえに世の中が歪んで見えてしまった少年たちを、一般的な教育以外の方法でどう救っていくかというなのに、Twitterではタイトルやバズったツイートだけ見て、非行少年たちの常識や教養のなさをバカにし見下す人がたくさん居る — にゃるら (@nyalra) August 15, 2019 興味を惹かせるためのキャッチーなタイトルの代償でもありますが、書に対して非行少年への怨みつらみやをぶつけたり、彼らの素行の悪さを嘆くのは間違っています。なぜなら、非行に至るまでには必ず理由があり、善悪の前に因果や動機を紐解く必要があるからです。上記のツイート、タイトルを

    想像力の欠如が人を怒らせる……「ケーキの切れない非行少年たち」感想|にゃるら
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    nkoz 2019/08/16
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