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2012年2月1日のブックマーク (15件)

  • カネヒキリのファーストクロップが誕生 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    新冠町・五丸農場で誕生したカネヒキリのファーストクロップ 雪の上を元気一杯に駆け回った 母親に寄り添うカネヒキリの牡駒 度重なる故障から不屈の闘志で復活し、ダートG1/Jpn17勝、2005年&2008年JRA最優秀ダートホース、2005年NARダートグレード競走最優秀馬、2008年NARグランプリダートグレード競走特別賞に輝いたカネヒキリ(牡10歳)のファーストクロップが1月22日、新冠町の五丸農場で誕生した。 予定日より3日ほど遅れて生れ落ちたのは、母がアンベリール(父サクラローレル)の栗毛の牡馬。1992年の金鯱賞(G3)など重賞4勝をあげ、1993年の安田記念(G1)、宝塚記念(G1)でも2着となり「鉄の女」と呼ばれたイクノディクタスの孫に当たる。 「骨のある手先のさばきが軽い馬が生まれました。カネヒキリは素晴らしい競走実績のある馬ですし、種付料も手ごろ。初年度ということで2頭に種

  • 種牡馬チチカステナンゴが急逝 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    雪上で白い馬体を輝かせるチチカステナンゴ(2011年2月撮影) 日に残した産駒は3世代。活躍が期待される(2011年6月撮影) 愛嬌のある可愛らしい顔でファンからも人気があった(2011年6月撮影) 安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬生活を送っていたチチカステナンゴ(牡14歳)が1月13日、苫小牧市の社台ホースクリニックにおいて急逝した。 社台スタリオンステーションによると、チチカステナンゴは昨年12月末頃より疝痛を発症。年が明けた1月5日に社台ホースクリニックで開腹手術を行い、重度の便秘であることが判明した。その後は診療所に滞在し経過観察を行い、症状も回復傾向にあったが13日に容態が急変。懸命な治療の甲斐もなく同日午後6時30分に息を引き取ったという。 チチカステナンゴは父スマドゥン、母スマラ、母の父アンテウスという血統の芦毛のフランス産馬。競走成績は14戦4勝で、パリ大賞(G

  • メイショウベルーガが繁殖入り | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    天皇賞(秋)(G1)のレース中に右前繋靱帯不全断裂を発症し、4コーナーで競走を中止したメイショウベルーガ(牝6歳、栗東・池添厩舎)は11月4日(金)付けで競走馬登録を抹消。同日に北海道日高町の三嶋牧場へ向けて出発し、翌5日に無事到着した。 同馬は父フレンチデピュティ、母パパゴ(母の父サドラーズウェルズ)という血統。浦河町の三嶋牧場の生産で、3歳1月に京都競馬場でデビューした。2戦目のダート1200m未勝利戦を勝ち上がったが、デビュー5戦目に16番人気で出走したフローラS(Jpn2)で4着に追い込んだのをきっかけに芝の中、長距離路線を歩むようになった。キャリアを重ねながら末脚に磨きをかけて重賞初勝利は5歳1月の日経新春杯(G2)。牡馬を相手に3馬身差で圧勝し、同年秋の京都大賞典(G2)も優勝。阪神大賞典(G2)3着。昨年のエリザベス女王杯(G1)は日馬最先着の2着と健闘した。通算成績は35

  • 荒尾競馬場で武豊騎手のトークショー開催 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    武豊騎手のトークショー レディースジョッキーズシリーズ出場騎手と武豊騎手 荒尾競馬場には2018人が来場した この日の重賞レース、九州産馬限定・たんぽぽ賞はテイエムハエンカゼが優勝した 荒尾競馬場は2011年12月23日をもって廃止となる 12月1日、熊県の荒尾競馬場で武豊騎手(JRA)のトークショーが開催された。荒尾競馬場は今年、83年の歴史に幕を閉じ、廃止が決まっている。このイベントは武豊騎手が自身の付き人を通じて知人でもある杉村一樹騎手(荒尾競馬所属)へ、“最後に力になれれば”という思いから実現に至った。 武豊騎手は当日のJRA交流戦「シーサイドカップ」でゴールドユソネット(牝3歳 栗東・森厩舎)とコンビを組み、自身3度目となる荒尾競馬での騎乗を果たした後(レースは2着)、午後3時過ぎからスタンド前でトークショーを行った。 司会を務めたのは元高崎の女性騎手の赤見千尋さんで、バレット

  • ラヴェリータが繁殖入り | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    繁殖入りしたラヴェリータ 馬運車から降りてくる様子 元気に北海道に到着した 来年、見学公開の予定です ダート戦線トップクラスの牝馬として活躍したラヴェリータが12月4日のジャパンカップダート(G1)4着を最後に引退し、12月7日に競走馬登録を抹消。北海道のノースヒルズで繁殖入りした。12月8日午後に牧場に無事到着し、来春の交配に備える。 同馬はアメリカ産の5歳牝馬。父Unbridled's Song、母Go Classicという血統で、母系からは日で種牡馬生活を送ったスキャターザゴールドが出ている。通算成績は31戦11勝で、ダート重賞7勝をマークした。初勝利は2歳秋で、3歳時に関東オークス(Jpn2)、スパーキングレディーカップ(Jpn3)、4歳時は名古屋大賞典(Jpn3)、スパーキングレディーカップ(Jpn3)、5歳時はTCK女王盃(Jpn3)、エンプレス杯(Jpn2)、スパーキングレ

  • バンブーエールがイーストスタッドにスタッドイン | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    2008年のJBCスプリント(Jpn1)の覇者バンブーエールが種牡馬入りし、浦河町のイーストスタッドに到着した。 バンブーエールは父アフリート、母レインボーウッド、母の父Rainbow Questという血統の栗毛馬。2003年に浦河町のバンブー牧場で誕生し、同世代にはアドマイヤムーン、キンシャサノキセキ、マツリダゴッホ、メイショウサムソンがいる。 現役時代はダート短距離を中心に勝ち星を重ね、25戦10勝をマーク。5歳時に出走したJBCスプリント(Jpn1)ではスマートファルコンを、6歳時に出走した東京盃(Jpn2)ではスーニを破り、海外ではドバイゴールデンシャヒーン(G1)4着という好走歴がある。短距離のイメージが強いが、ダート2000mで争われるジャパンダートダービー(G1)、ダービーグランプリ(G1)で勝ち馬から僅差2着の実績も強調しておきたいところだ。素晴らしいスピードと、力の要るダ

  • サクラメガワンダーがレックススタッドにスタッドイン | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    レックススタッドに到着したサクラメガワンダー 力強い踏み込みで厩舎へ向かった 均整の取れた伸びのある馬格を披露 グラスワンダーの後継として期待は大きい サクラユタカオー、サクラバクシンオー、サクラシンゲキ、サクラトウコウ、サクラチトセオー、サクラローレル、サクラプレジデントなど、生産界に数多くの種牡馬を送り出してきたサクラ一族から、新たな名種牡馬候補がスタッドインした。 1月24日午後2時、新ひだか町のレックススタッドに重賞4勝馬サクラメガワンダー(牡9歳)が入厩。今春から種牡馬として新たな生活を始める。 サクラメガワンダーは父グラスワンダー、母サクラメガ、母の父サンデーサイレンスという2003年生まれの栗毛馬。おじにはサクラチトセオー(天皇賞(秋)(G1))、おばにはサクラキャンドル(エリザベス女王杯(G1))がいる血統で、同期にはすでに種牡馬として活躍しているアドマイヤムーン、メイショ

  • リトルアマポーラに初仔が誕生 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    2008年のエリザベス女王杯(G1)を制し、昨シーズン繁殖入りしたリトルアマポーラ(牝7歳)に、待望の初仔が誕生した。 1月17日の午前10時32分、白老町の白老ファームで産声をあげたのは、キングカメハメハを父に持つ鹿毛の牡馬。予定日から1週間ほど遅れたものの、元気な男馬の誕生に牧場は安堵に包まれた。 「この牝系は大体1週間は遅れる血統ですから別段心配はしていませんでした。初仔ですが体重は46kgと十分なサイズでしたし、お産前後も何の問題もなくスムーズで、全く手がかかりませんでしたよ」と橋裕充場長。 リトルアマポーラは父アグネスタキオン、母リトルハーモニー、母の父コマンダーインチーフという血統。07年12月のデビューから2連勝を飾り、4戦目のクイーンC(Jpn3)で重賞初制覇。牝馬クラシック全てに出走し、人気を背負うも惜敗が続いたが、古馬牝馬に挑戦した08年エリザベス女王杯(G1)でこれ

  • ヴァーミリアンのファーストクロップが誕生 | 馬産地ニュース | 競走馬のふるさと案内所

    母に甘える仕草を見せるヴァーミリアンの初年度産駒 はにかんだ表情でレンズを見つめた しっかりした骨格、柔らかい馬体は父譲りと評価が高い 2007年JRA最優秀ダートホース、2007年ダートグレード競走最優秀馬、2007年NAR特別表彰馬で、国内史上最多となるG1/Jpn1レース9勝、7年連続重賞優勝、史上2頭目のJBCクラシック3連覇、史上1位となるダート競走獲得賞金11億1621万500円、19戦連続G1/Jpn1出走などの記録を持つヴァーミリアン(牡10歳)のファーストクロップの1頭が1月18日、日高町の下河辺牧場で誕生した。 その注目のとねっこは、母がボートルサンテ(父ティンバーカントリー)という鹿毛の牡馬。叔母はファンタジーS(G3)を勝ち、桜花賞(G1)でも2着となったロンドンブリッジで、いとこにはダイワエルシエーロ(オークス(G1))、ビッグプラネット(アーリントンC(G3)、

  • 月と太陽が同時に昇る絵日記。 - FC2 BLOG パスワード認証

    nm76
    nm76 2012/02/01
    小山いずみ
  • スパングル早くも新作発売、ピアノアレンジでセルフカバー

    × 95 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 27 16 2 シェア 永井聖一(相対性理論)、やけのはら、石橋英子のリミックスを収録したミニアルバム「New Season」を9月7日にリリースしたばかりのSpangle call Lilli line。早くも発売が決定した今回の作品は、彼らの楽曲の中でも人気が高い楽曲を中心にセレクトし、ピアノアレンジでセルフカバーした内容となっている。 元・空気公団の小山いずみによるノスタルジックで悲しげなピアノの旋律と、大坪加奈の儚く消えてしまいそうな浮遊感漂うボーカルで、どの曲もオリジナルのバンドバージョンとはひと味違った表情を覗かせている。なお、この作品はアルバムとして通して聴いてもらいたいというメンバーの意向により、配信での販売は行われずCDパッケージでのみリリースされる。 またSpan

    スパングル早くも新作発売、ピアノアレンジでセルフカバー
    nm76
    nm76 2012/02/01
    小山いずみ
  • あえて変化球に拘る嬢が在籍している風俗

    nm76
    nm76 2012/02/01
    小山いずみ
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    nm76
    nm76 2012/02/01
    空気公団
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    nm76
    nm76 2012/02/01
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    nm76 2012/02/01