関西エリアを走る16のバス事業者で、「Suica」など相互利用サービスを行っている全国の交通系ICカードが利用できるようになります。 路線、チャージには制約も スルッとKANSAI協議会に加盟する16のバス事業者で、交通系ICカードの全国相互利用サービスが2016年4月1日(金)より新たに開始されます。 阪急バスなど関西を走る16のバス事業者で「Suica」などが使えるようになる(2014年3月、恵 知仁撮影)。 対象のバス事業者は大阪空港交通、京阪バス、京阪京都交通、京都京阪バス、江若交通、神姫バス、神姫グリーンバス、ウエスト神姫、神姫ゾーンバス、奈良交通、エヌシーバス、阪急バス、阪急田園バス、神鉄バス、阪神バス、尼崎交通事業振興です。 これまで、それらバス事業者の路線でICカード「PiTaPa」「ICOCA」を使用することはできましたが、今後は「Kitaca」「PASMO」「Suica
![Suicaで乗車OK 関西16のバス事業者、交通系ICカードの全国相互利用開始 | 乗りものニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/41180b3982dc21a871213cc83644d3a47484da39/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcontents.trafficnews.jp%2Ficatch%2F000%2F003%2F707%2Flarge_160229_ic_01.jpg)