夜行バス・高速バス・鉄道愛好歴30年以上のひろしプロジェクトが、乗り物の乗車記や最新情報を紹介する総合サイトです。
夜行バス・高速バス・鉄道愛好歴30年以上のひろしプロジェクトが、乗り物の乗車記や最新情報を紹介する総合サイトです。
山形県の北西部に位置し、出羽山地、鳥海山(ちょうかいさん)、日本海と、山と海に囲まれた広大な平野が広がる自然豊かな山形県庄内地方。 この庄内地方と関西を結ぶ夜行高速バス「大阪・京都~鶴岡・酒田線」が、2017年4月28日に運行を開始しました。 パートナーとして手を組んだのは、大阪府堺市に本社を置く南海バスと、山形県鶴岡市に本社を置く庄内交通。 両者とも高速路線バスの運行に関しては実績のある事業者であります。 そして、南海バスにとっては初の東北方面への夜行高速路線の開設となったと同時に、庄内交通にとっても初の関西方面への夜行高速路線開設となりました。 今回、何故にこの2社が関西~庄内間の夜行高速バスを開設することになったのか・・・。 そこには、庄内地方にとっての予てからの念願が背景にあったのです。 大阪発の場合、酒田到着が早朝4時前と決して使いやすいダイヤではありませんでしたが、寝台特急「日
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く