A回答(回答者:矢ケ崎克馬琉球大学名誉教授) ■汚染された食べ物を食べない 内部被曝から身を守る一番基本的なことは、汚染された食べ物を食べないこと。 これに尽きます。食べ物についていえばね、国は「食べて応援しましょう」とか、消費者が放射能の汚染の可能性を考えて選ぼうとすると「風評被害はいけません」と言っていますが。 自分が食べたり飲んだりする物を選択し、自分の健康を守ろうとすることは当然の権利そのものであって、科学的にも正しいです。 売られる食品すべてに放射能検査の結果を表示していく。このことがなされていない現状では…放射能の移行の非常に少ない作物…そういうものもひっくるめて汚染地帯の食品を避けるという風潮が消費者の間に存在するのも仕方ないと思います。 それから特に海産物に注意が必要です。 詳細は出荷制限されていない海産物は安全?に書きましたが、2014年5月現在も下の表のように福島県、宮