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earthquakeに関するno-genpatuのブックマーク (3)

  • 活断層のリスク 関東地方でも知っておくこと大切 | NHKニュース

    今回の一連の地震を引き起こしたとみられる活断層は関東地方でも複数確認されていて、専門家は「日頃から活断層の場所や地震のリスクを知っておくことが大切だ」と指摘しています。 このほかにも見つかっていない断層があると考えられているほか、プレートにひずみがたまって起きる地震もあり、それぞれの地震を想定すると、首都圏のほぼ全域が震度7から6の揺れに襲われる危険があると指摘されています。 検討会のメンバーで明治大学大学院の中林一樹特任教授は「熊のような震度7の揺れは、首都圏もひと事ではない。首都直下地震では、熊と同じように揺れによる建物の倒壊に加えて、火災などの被害が大きくなる。東日大震災以降、津波対策に注目が集まっていたが、耐震工事を進めることが最も大切だということを改めて認識して、住民も行政も行動に移すべきだ」と話していました。

    活断層のリスク 関東地方でも知っておくこと大切 | NHKニュース
  • 1人死亡確認、益城に被害集中 熊本で震度7、余震続く:朝日新聞デジタル

    14日午後9時26分ごろ、熊県を震源とする最大震度7の強い地震が発生した。気象庁によると、震度7を観測したのは熊県益城町(ましきまち)。この地震による津波の心配はないという。震源の深さは11キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6・5と推定されている。午後10時7分ごろにも、同町で震度6弱の地震を観測した。気象庁のデータベースによると、震度7の地震は2011年3月11日の東日大震災以来。 熊赤十字病院によると、この地震で1人の死亡を確認した。警察庁によると、益城町に被害が集中しているという。14日午後10時20分現在、益城町で多数の家屋が倒壊しているとの110番通報があった。「倒壊した家屋で5人が下敷きになっている」「老人2人が下敷きになった」との通報もある。益城町内での通報は下敷きが9件、火災が1件。 熊県警御船署によると、14日午後10時10分現在、益城町で10軒以上の家屋が

    1人死亡確認、益城に被害集中 熊本で震度7、余震続く:朝日新聞デジタル
  • 仮校舎、薄壁へだてて柔道室 隣の音「たまに気になる」:朝日新聞デジタル

    東日大震災の被災地で、学びの場の復興が遅れている。子どもたちが仮設の校舎で授業を受けたり、被災した人たちが校庭に立つプレハブ仮設住宅で暮らしたり。子ども同士、子どもと被災者が互いを思いやる生活が続くなか、子どもたちの運動不足も課題になっている。 津波で校舎が被災した宮城県石巻市立渡波(わたのは)中学校の生徒335人は市内の小学校の校庭に立つ2階建てのプレハブ仮設校舎で学ぶ。 「バーン」。2月のある日。理科の小テストを受ける3年生の教室に大きな音が響いた。薄い壁をへだてて隣は「柔道室」。1年生たちが一斉に受け身をとる音だ。 テストを受けていた加藤ゆりあさん(15)は「音はたまに気になる。先生の話が聞こえにくい」。はす向かいの「技術・美術室」からは、金づちでたたく音が聞こえることもある。 悩みは音だけではない。 元の校舎の広さは5772平方…

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