ブックマーク / www.itmedia.co.jp (4)

  • 写真でわかるGTD(初回編)

    一方、Wさんの最初の「気になること」は「○○社の提案書を書く」でした。これについては次の図のようになり、きちんと時間をとって書きたいので「カレンダー」へ転記することになりました。 ここでWさんからは質問がありました。「提案書を書く、というのは『次にとるべきアクション』リストに行ってもいいような気もしますし、今やったみたいに特定の日付の作業として『カレンダー』に書いてもいいように思うのですが、どちらがいいのでしょう?」 GTD歴が長い筆者としてはの答えは、「どちらでもいい」です。ここで重要なのはどれかのリストに必ず入っていることです。極論をいえば、直感でどちらかを選んでもらってかまいません。 カレンダーに入れるか、「次にとるべきアクション」リストに入れるか、その違いは見直しの頻度でしかありません。GTDではカレンダーは一日に最低1回確認しますし、「次にとるべきアクション」リストは空き時間がで

    写真でわかるGTD(初回編)
    no49
    no49 2006/10/28
    ステップ345「整理」「レビュー」「実行」Todoを実際にスケジュールにおとしこみ、一つ一つを具体的な行動案を書き【!第一手が書ける形が良いと思う】、実行していく
  • GTD フローチャート

    さて頭の中の「気になること」をすべて書き出したあとは、それぞれをしかるべきリストへ転記していくことになります。ここでの作業は一見煩雑に見えますが、慣れてしまえば1つの項目につき、10秒程度で済ませることができます。 まずは慣れるために、2、3個について実際にやってみましょう。右の図のようなフローチャートに沿って処理していきます。 Mさんの最初の「気になること」は「後輩におごる」でした。これについて次のような質問をしていきます。 それはやる必要があるか? やる必要がない場合、いつかやるのか、それともやらないのか? 次にとるべきアクションは1つか? そのアクションが1つの場合、二分以内にできるか? そのアクションが2分以内にできない場合、自分がやるのがベストか? 自分でやるべきアクションだった場合、特定の日付にやるべきか? それとも次にできた空き時間のときに片付けるべきか? 「後輩におごる」の

    GTD フローチャート
    no49
    no49 2006/10/28
    ステップ2 処理:収集したToDoを「1:行動を起こす必要があるか」「2:2分以内でできるか」「3:いつ誰がすべきか」に落とし込み、スケジュールや「いつか」リストなど任意で分類していく。
  • 写真でわかるGTD(初回編)

    最初にGTDを行うときに一番大切なのがこのステップです。頭の中に「やりかけの仕事」がある状態では、すっきりした頭で効率的に作業できません。まずは頭の中の「やりかけの仕事」をすべて書き出してしまいましょう。 それでは作業開始です。最低でも1時間はやっていただきます。WさんもMさんも心なしか緊張気味です。 かりかりと書き始めるお二人。なお、このステップでは紙の使い方は自由ですが、ステップ2で書かれた項目を上から片付けていくので箇条書きで書いていったほうが使い勝手がいいです。 見ているとWさんは無意識に矢印を使ったり、グループ分けをしていたのでリスト形式で書いてもらうように指示します。 しかし15分もするとペンが止まってしまいます。A4の紙に最低でも5枚分は書いてください、と指示していたのですが、1枚目の半分程度ですでに行き詰ってしまったようです。 途中、Wさんから「仕事とプライベートがまざって

    写真でわかるGTD(初回編)
    no49
    no49 2006/10/28
    ステップ1:自分の気になっていること、したいことをすべて書き出す。(時間がかかること、将来したいこと、ささいなこと、夢など全て)頭の中がからっぽになるまで、1時間程度の時間を使いA4五枚分は書く。
  • ITmedia Biz.ID:講義ノートの取り方と復習のコツ

    ノートの書き写しは、テスト前の勉強法の中でも時間のかかる方法だ。しかし学生時代を振り返ると、筆者にとって当に有効な学習方法は唯一これだけだった。今秋、8年ぶりに学生に戻って講義を受けることになった。来週にはノートにペンを走らせているはずの筆者だが、今度こそ完璧な戦略で臨むつもりだ。「コーネル大学式ノート作成法」を正しく実践するのだ。 コーネル式については、過去にもこの記事(7月24日の記事参照)やここで取り上げたが、今回は、学期を通して――書き写しすることなく――学習・参照がスムーズに行えるノートの取り方について詳しく見ていこう。 コーネル式にページをレイアウト コーネル式にのっとり、以下のようにノートを3つの領域に分割する。 ノート欄(右)には、受講中に講義の内容を書き取る。短文や単語で、後に自分が必要とするであろうファクトを書き取っていく。必要のない言葉はすべて省略する。箇条書きにす

    ITmedia Biz.ID:講義ノートの取り方と復習のコツ
    no49
    no49 2006/10/27
    講義ノートを三つのセグメントに分割し、1.簡潔なメモを記す場所 2.質問や流れをあとでまとめるところ 3.数行のまとめを記すところ、に分ける。サマリーを書くところは下より上がよさそう。4色ボールペンも活用したい
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