かつて「ストリートファイター」や「THE KING OF FIGHTERS」シリーズなどがアーケードを風靡した2D格闘ゲームですが、2001年のSNKの倒産に見られるように、現在は時代を代表するものが生まれない「冬の時代」だそうです。 そして今、その状況を打破するためにゲーム会社だけでなく、「ひぐらしのなく頃に」のような、アマチュアが自費で制作した同人ゲームから盛り上げていこうという動きが生まれています。 今回は「MONSTER」という同人格闘ゲームを1人で制作しているShoK氏に、同人格闘ゲームを手がけるようになったきっかけから、ゲームセンターに試遊台を置いてもらえるようになった経緯、開発の苦労などの、さまざまなお話を聞かせてもらいました。 詳細は以下の通り。 ◆「MONSTER」ってどんなゲーム? タイトル画面はシンプル。 パッケージイラスト。キャラクターは隠しキャラクターを含めて10