イベント案内 | 2008-09-26 (金) 同人ゲームの潮流? 「同人ゲームの過去、現在、未来」(DigraJ公開講座08年09月期) - DiGRA JAPAN | 日本デジタルゲーム学会行ってきた。わりとネット上でも認知されてるあたりから、の情報が多かったような感じか。講座の雰囲気等は、ABAさんやへっぽこさんのところでもどうぞ。http://d.hatena.ne.jp/ABA/20080927http://heppoko-net.jp/blog/heppoko/2008/09/post_44.html私自身はこれの前に、日経さんのオープンモバイルコネクションでしゃべったり等しつつ(LTだけど)、一日中会場に出ずっぱりだった上にそもそも今週は体調が悪かったんで、あまり色んな人と挨拶できなかったのですが。一応、取ったメモを羅列しておきます。同人ゲーム界隈を長らく見てきた方にとっては
前回に引き続き第二回ということで、同人ゲームのおなじみのひぐらしの作者、竜騎士07氏とBT氏を中心とした会でした。他には同人誌や同人活動歴の長い人の代表として有馬啓太郎氏、フロムソフトウェアの三宅氏、東大の七邊氏、NScrpiter作者の高橋直樹氏といった顔ぶれ。メモ書きUPします。以下敬称略同人とは?竜騎士07「自分なりの、商業と同人との定義の違いということですと、商業はまず売れるかどうか、売れるものを作ろうということになりますが、同人は売れるかどうかからスタートしないです。好きだから作る。結果として自己主張が強いものになります。」「逆に言えば、たとえ売れていても、作り手がもう好きでなくなれば(モチベーションが下がれば)終了です。」「あと同人ソフトは一般流通に乗らないですよね。即売会や同人ショップでの販売ルートが一般的です。基本的には同人の作り手は、作るまでしか真剣には考えていないので、
BBC newsの記事によると、イギリスのノッティンガム・トレント大学と国立メディア博物館によって、ビデオゲームの歴史を保存すべく国営のビデオゲームアーカイブが設立されるらしい。 ゲーム機本体やそのカートリッジに加えて、当時の広告キャンペーンなども収集するといい、「ビデオゲームそのものを保存するだけでなく、当時の人々が実際にプレイしていたゲーム文化を保存したい」とのことだ。また現在、「後世に残すべきゲーム」を教えてくれるように呼びかけも行っている(Save The Video Game)。 映画や音楽、本などと同様、ゲームもその時代を映す貴重な文化遺産であり、その保全は日本においても重要な文化事業となることは間違いない。これに習って日本でも、「せっかくだから」ゲーム博物館の設立を望みたいところだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く